恥悦4(悔しい絶頂)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

恥悦4(悔しい絶頂)

15-06-14 10:23

 「お待たせしてすみませんね、支配人の安田です。
指輪をしてる所を見ると、既婚者かな。
先ずは、名前と年齢を・・・岸本・・・さゆり・・・37歳ね
どうです、お仕事してるところを見学して」、(窓の方を顎で指して)

「ちょっとだけ見学させて頂きましたが、私、経験もないですし・・・」

さゆりは、この場を早く立ち去ることだけを考えて答えたが、
支配人に、風俗の経験が無くても。人妻なんだから、SEXは知ってるんだろう。
どうなんだ、旦那とはしてるんだろうと聞かれ、きっとマイナス評価になるだろうと、
夫とは、2年そういうことはしていないですと本当のことを言ったが、逆に

 支配人に「2年もご無沙汰じゃ、昼夜関係なく暇さえあれば、
独りで股の毛掻き分けて、肉豆転がしたり、肉壷穿ったりしてるんだろう」
と、さゆりの秘密の日課を言い当てられ俯くと更に
「オナニーなんかしても虚しいだけだろう。一銭にもならないしね、
店に勤めて、気持いいお仕事してお金稼いだほうが得だよ」。

「今も、お仕事見学して、お股火照らせて蒸れ蒸れなんじゃないか
・・・違うと言うなら、見せてもらおうか」そう言って、歩み寄られ、
スカートに手をかけられると、さゆりは、ありったけの力で力で抵抗するし
支配人は、大きな尻をヘソまで包んでいるストッキングに手こずって
無言の攻防がちょっとあったが、男の力に敵うはずもなく。
スカートを捲くられて、下ろされた下着の中心部の染みを見て力尽きた。

 さゆりが悔し涙を出す間もなく、支配人の手がサリサリと陰毛を分け
肉豆を探り当てると、指で捏ね回され、さっき自分で服の上から擦っていたのとは
比較にならない快感が走り、ぴんと伸ばした脚が、ぶるっ、ぶるっと
2回震えるのに、1分もかからなかった


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索