牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
大学を出たものの就職に失敗し、あるファストフードと居酒屋でバイトをしていたころの話。ファストフードの店で一緒に働く,ミキさんという26歳の若妻と仲良くなった。彼女は結婚して6年になるけどまだ子供がいなかった。 なんとしても子供が欲しいとかで、一緒にお昼を食べながら、基礎体温の話や旦那とのエッチ話でよく盛り上がった。 結構あけすけで落ち着いた人だった。顔は美人じゃないけど、唇が厚いスケベ顔。 一緒に昼食を食べるようになって、あるとき、血液型占いの話題で自分と旦那が同じ型だと知った。 そうして、ミキさんが自分にタネ付け話を持ってきたのが翌月のこと。 どうしても子供が欲しいミキさんにタネを入れてくれときた。当時、年齢=彼女いない歴だった自分は、戸惑いながらもやれるとあって、引き受けた。でも、単に危険日だけのセックスはなんかなぁと言ったら、それじゃあエッチのこと全般も面倒見てくれるという。翌週、バイトもパートも休みの日に自分のアパートへ来てくれたミキさん。 初夏だったけど、タンクトップにパンティが見えそうなミニ。 厚い唇に真っ赤なルージュを引いて、エロさが引き立つ。実は初めてと告白すると、逆に喜んで「私が初めての女で良いのね」とはしゃぐ。 早速服を脱ぐ二人。 ミキさんは家でシャワーしてきたのか、ほのかに石鹸の香りがする。 でも、来る途中で少し暑かったか、わずかに汗ばんでいる。石鹸と女の汗が醸し出す臭いで自分のチンポはすぐに勃ってしまった。 笑いながら、 「もぅ、こんなになってる」と微笑むミキさん。 布団の上で横になり、アソコを自分の手で広げ、 「ここがクリトリス、優しく扱ってね。」 「ここが膣口、あなたのおチンチンが入るところよ。たっぷり射精(だ)してね。」 「ミキさん、おしっこはどこから出るんですか?」 「まぁ君クン、エッチねぇ、興味あるぅ?ウフフ」 「はい、昔から知りたいと・・・」 「じゃあ、ちょっと汗ばんできたから、一緒にシャワーしよっか」一緒に風呂場へ行き、お互いの体にシャワーを当てて体の汗を流します。 やがてミキさんは浴槽のヘリに腰掛け、股を拡げ。 両手でおまんこを開いて、見せつけます。「今からオシッコだすから、見てるのよ」 思わずしゃがんでおまんこの正面を見据えます。 ミキさんの顔がちょっとゆがむと、おまんこが膨らんだように見えて、クリトリスが前にプクっと出てきました。同時に、しぶきとともに黄色いおしっこがシャーっと出てきました。 いやぁ、女のおしっこがあんなに強く飛ぶとは思いませんでした。 また、一本の水流ではなくて、あんなにしぶきが周囲に飛ぶとも思っていなかったです。 しゃがんでいたので、髪の毛、顔、上半身、下半身と全身にオシッコを浴びました。最後は、ミキさんも体を動かして、ビンビンになっているチンポにオシッコをかけます。そして二人で笑いあい、シャワーで体を洗い流しました。 これは強烈な印象でした。その場でミキさんは後ろを向け、股の間から手を出して自分のチンポをつかみ膣口に当てがいます。 そして 「そのまま入れて」 自分は腰をグイっと押すと、プルンというような感じでチンポが膣に入りました。 中はホントに暖かった。 オナニーより全然気持ちよかったです。 初めてのセックスがバックからでした。 そのまま30秒くらいピストンして射精。 射精も一回ではなくて、ドピュ、ドピュ、ドピュと3回くらい出てしまったんです。浴槽に手をついて俯いているミキさんの上に重なり、おっぱいを揉みほぐす自分。 チンポはまだ大きいままですが、硬さはなくなってきました。ミキさんが上体を起こすと、チンポはまたプルンという感じで出てきました。 精液が出てくるかなと思ったら、以外にも出口のあたりでちょっと出たけど、後は膣口のあたりで止まっています。 まるで糊みたいな感じ。精液って粘りが強かったんですね。また、浴槽に腰掛け、アソコを見せながらシャワーを自分に渡すミキさん。 「これでしっかり私のアソコを洗うのよ」シャワーをアソコに当てると、ミキさんは自分の指を入れて中を掻き出しました。 すると、ドロッと自分の精液が出てきました。 興奮して、自分も指を入れて掻き出します。両手を後ろのヘリにあて、おまんこを拡げ自分の膣を洗われてアンアンと感じるミキさん。シャワーの水流をクリトリスに当て、膣をかき回し、オシッコの出口を舌先で舐めてあげると、 「アアァン、アアァン」と言いながらよがりだし、精液とは違うお汁が出てきます。とうとう、またオシッコも出してきました。 舐めてる最中だったので、少し飲んでしまう自分。 ミキさんのオシッコは、アンモニア臭かった。 黄色い濃いオシッコだった。風呂場から出ると、完全な恋人同士の発情モード。 もう、やりまくりました。 その日は膣に生で5発、口に2発出し、口に出した分は飲ませました。こうして自分は童貞を卒業すると同時に、影の妻を持ちました。 ミキは3か月後に妊娠し、翌年女の子を産みました。 翌年、自分は就職することができたのですが、ミキとの関係は続き、2年後に生まれた男の子も自分のタネです。今も、毎月1~2回、公園で密かに子供の顔を見せるために会いに来ます。 上の女の子は自分ソックリ。 また、2月に1回くらいの割合で、エッチも続いています。子供が幼稚園に行くようになれば、もっと会えるかもしれない。 でもさすがに、3人目を産ませるのは無理ですが。公園では、他人のフリで直接的な接触はできませんが、よその男に自分の女と子供を養わせるのは、いい気分ですね。 ←クリックでランダムの記事が表示されます
なし
Copyright © ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)All rights reserved.
コメント