恥悦5(出した本性)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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恥悦5(出した本性)

15-06-14 10:25

 ライトベージュのジャケットとスカート。
スカートは捲くれ上がり、ピンクの下着は膝の方まで下げられていた。

 さゆりは、ソファーに体を預け、両手で顔を覆っている。隣に横座りしている
支配人は、さゆりの耳元に口を寄せて「岸本さんの体、見せてもらうよ」と言うと。
さゆりは、無言のままイヤイヤと首を横に振る。
支配人は更に「お道具も見せてもらうよ、これ」
・・・これ?と言われて、顔を覆っている指の隙間から見ると。
さゆりの顔の前に、人差し指と中指の間から親指を出してる拳が見えた。
面白そうに支配人は、その拳をちらつかせながら「岸本さんこれ、なんだっけ?」
「岸本さんの、これを見せてもらうんだけど、これなに・・・
じゃあ、途中まで教えてやるからな、 お ま 次は何だ  」
 
 無言のさゆりに、「何だ、言わないのか。こうすれば思い出すのか」と言って
股の毛の中の肉豆を、指の腹で捏ね回し始めた。休んでいた豆は、すぐに元気を取り戻し
下から逆撫ですると、それに合わせて反応した。意地悪く指を離していくと
腰を進めて自分の豆で、指を追うようになった、捏ねて離して、捏ねて離した。
「思い出したかい、岸本さんの これ なんだっけ?」

「 ん こ~」さゆりは吐息混じりにそう言うと、膝を曲げ 床から両足を上げて
空中の脚を一定のリズムで動かし2度めの絶頂に向かっていた
支配人は、肉壷の中に指を入れ、湿った音を立てて汁を掬っては、豆をこする
「なに?岸本さんの大好きなところ これ なんだ ほら」

「おまんこ」さゆりは短く言うと、「おまんこ大好き まんこいぃ まんこいぃ」
と続け、空中で大きく拡げた脚のつま先で、
 脱げかけた靴が大きく揺れて床にに落ちた。


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