部屋にいる女三人は僕が母親を凌辱しようと企んでいる事をまだ知らず、又加奈さんを含めた五人で性の饗宴を繰り広げると思っているのだろう。彼女らはお互いに嫉妬こそ露わにしないが対抗心が感じられ、特に芳美は自分こそ一番可愛がってもらおうと僕の腕を取って体を寄せたり愛しそうに見たりした。そんな友人を智子は軽く苦笑いし、友里恵に対しては小娘だと上から目線でいる。友里恵の方は二人の人妻に幾らか気おくれしつつも、元々は自分こそが彼女だったのに・・・と、不倫の年上女二人に心穏やかではない様子だ。僕は母さんへの悪企みと加奈さんへの不安の為にこれらの性奴隷に集中出来ない。 来なければ加奈さん抜きで計画を実行しようと決め!
僕は最後に確かめるつもりで離れから出て自宅前の道を見やった。すると向こうから叔母がきょろきょろしながらこちらの方へ歩いて来る。『良かった・・・』ほっとするも腹立たしさが湧き、叔母を睨んだ。加奈さんは僕の姿を認めてにこにこした。人の気持ちを気使う程正気に戻っていないから責められないのだが、近付いて来るとつい、「遅いじゃないかっ!」と叱った。加奈さんはびくつき、怯えた表情で僕を見た。「早くしろ」「ごめんなさい・・・」それから叔母も離れの部屋に入れ、ようやく揃った四人の性奴隷たちを前に、今日は母親に自分たちのセックスを見せる旨を伝えた。四人は驚き、嫌がったが、「主人に従えっ!」と強く言われるとおとなしくなった。さすがに母親を強姦する予定の事までは言えず、渋!
々承服した女たちを連れて母屋へ行き、四人!
家に上がらせた。奴隷たちは不安と緊張で体を強張らせ、僕の後から恐る恐る付いて来る。僕は居間まで行くや荒々しく戸を開け、その音で思わず新聞から顔を上げた母さんを見据えた。ただならぬ様子を感じ取ったのか、母さんはこっちを見ていた後、僕の後ろに芳美や加奈たちが現れると「何?」と険しい顔で言った。「やっぱり仲良くしようや」僕はふてぶてしい態度で言って居間に入った。「こいつらとはもうセックスしたんだ」あまりの言葉に母さんは唖然として口を開けた。
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