俺の仕事中に兄嫁の史子から兄貴が入院したと連絡があった。
史子は甘えた声で荷物があるから車で送ってと俺に甘えた「一時間後なら良いよ」と電話を切った後でへぇー史子さんってあんな甘えた声を出すんだと女を感じた。
とは言え史子さんは兄嫁だ、いつも兄貴が横にいて史子さんをそんな目で見た事もなかった
「仕事中にこめんね」「姉さんも大変だね、仕事が終わったらまた来るから……」と病院に送って別れたが、仕事を終え病室に行くともう兄貴は寝ていて史子さんもベッドの横の椅子に座って寝入っていた
「史子さん来たよ」俺が声を掛けても史子さんは起きなかった「姉さん風邪をひくよ」兄嫁の熟したなだらかな体の曲線に見入ってしまった。
兄貴の看病で疲れているのだろうか?
「姉さん、帰るよ」と史子さんの体に触れてしまった。
兄貴も史子さんも起きる気配もなかった。
史子さんの肩を揺すりながら肩から胸に曲線に手を這わせる様に撫でたが史子さんは起きなった。
白いブラウスにピンクのタイトスカートが眩しく急に堪らなく欲求が湧き出し胸を通り越し史子さんの足に触れた「史子さん起きてぇ」史子さんからの返事は返ってこない。手を腿から内腿に滑り込ませた。ストッキングの滑らかな感触が堪らない、暖かくシットリした柔肌が堪らなかった
スカートが持ち上がる様にスルスルとスカートの間に手を滑り込ませた「あっ、はぁはぁ……」
史子さんは目覚めた様だ。「姉さん寝てて良いよ、兄貴が起きるからね」と言うと俺は史子さんのブラウスのボタンを外しブラウスの中に手を滑り込ませ乳房を揉みしだく
仕切られたカーテンがゆらゆらと揺れていた。それは俺から逃げる様に暴れる史子さんの足か?史子さんの荒い吐息か?史子さんの舌が波の様に抵抗する「寝てて、何も言わなくて良いよ」史子さんの舌は観念したかのように俺の舌に絡まってきた「はぁはぁ……ううっ……」「姉さん濡れてるね」史子さんから返事はなかったが史子さんの荒い吐息と熱い体温が伝わりわかった左手でスカートを捲ってパンティを掴むと史子さんは俺の手を握り「ダメッ」と拒んだ
あの時から一週間も経たない時だ、史子さんから呼び出されたのは「姉さん何?」「あの……克彦さんに相談があるんだけど……」「相談?何?」「ほらっ……入院して収入も無いし出費もいろいろとあるでしょ……退院すれば組合から借りられるんだけど……あれよ当座のお金が……」史子さんのあの時の甘え声はそう言う事かとわかった
「姉さんだから貸したいのは山々だけど急には無理だよ……」「ううん変な事を言ってごめんなさい、いつでも良いの少しでも……」「わかった出来たら言うよ」もうお分かりでしょう(笑)史子さんからはお金の事は言わなくても毎日の様に俺に電話をしてきた
兄貴はそんな事も知らずに俺が見舞いに行くと俺に「あの、あれだ……退屈で本や……買って来てくれわるだろ?」と言った
「わかるよ、あれだろ?」と史子さんの方を見ながら言うと、史子さんが「買い出しに行くの?私も一緒に行こうかしら……貴方、何か欲しい物があれば……」と史子は冷静を装いながらもソワソワしだした。勿論、史子さんの目的はお金だ。わかっていても俺に付いて来た
コンビニの駐車場に車を止めると俺は「姉さん、兄貴の頼まれ物何かわかるだろ?姉さんに頼まないで俺に頼んだ物さ、俺より姉さんの方が兄貴の好みもわかるから買って来てよ」と頼んだ
史子さんは「何かしら?わらないわ?」「本当に?エロ本さ、一冊じゃ駄目だよ、最低でも二、三冊は買わないと兄貴の好きそうなのをよく選んでね、後で兄貴に怒られるのは俺だからね」
史子さんが車を降りると俺は窓を開けティッシュとコンドームも買って来てと頼んだ。戸惑った表情を見せる史子さんに「病院のゴミ箱に使ったティッシュをそのまま捨てられないでしょ?」と言うと史子は納得した
史子が恥ずかしそうに足早にコンビニから戻って来ると車の中で史子に見える様にエロ本を開いた「兄貴もこんなに使わないよな?」とコンドームの袋を破って史子に見せた
史子は「本当に?出来るんですか?」と項垂れ腕時計を見た。俺は「この後下ろして夜には渡せるよ」と言うと史子はリクライニングシートを倒しブラウスのボタンを外してスカートを捲った
「姉さんいやらしいねぇ、やっぱりわかってて俺を誘っていたんだ!!」「嫌っ、本当に今夜お願いね」と史子は駐車場で足を開いていった
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