先輩に犯されていた同級生を目撃した体験_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

先輩に犯されていた同級生を目撃した体験

15-06-14 10:26

引きこもり、イジメられっ子の僕が行った。行けたのは奇跡のようだった。
結局行ってもあまり盛り上がれなかったが大収穫があった。
まいと十数年振りに再開したからだ。

まいはフィリピンとのハーフだった。
中学の当時はその濃い顔立ちからイジメられてた。
だから来たのをみんな驚いてたし、なによりものすごくキレイになってたのに驚いてた。
同じハーフの、声優の中島愛に似てる。

女子も普通に「きれー」「かわいー」と口にしてた。
もともと目鼻立ちはくっきりしていたから、髪や眉、化粧や服装を整えれば美人になる素質はあったんだ。

男どもがまいに群がってメアド交換をしてた。
でもまいはなんか男の扱い方を知ってるみたいで、うまくあしらってるように思えた。

みんなで写真撮るときも、ピースを裏返しにして甲を向けるやつ?
みたいのをしてて、今風っぽくなったんだな、と思った。


まいは中学んときは僕と同じイジメの対象だった。
まいは当時は眉毛が太くて目鼻立ちも濃かったから、フィリピーナとか言われて男子にも女子にもイジメられてた。

でもほとんどが僕と同じで、みんなに無視されて友だちができない的イジメだった。
でも本当は違ってた。




教室に居場所のない僕は学校の中でゆっくりできる場所を見つけた。
古い校舎で部室にしか使わない場所だった。
そこでずっとゲームボーイをしてた。
見つかったらとりあげられるから、部室の隅っこでじっとしてた。

そしたら、そこへ何人かが入ってきた。
まいとヤンキーっぽい連中だった。
僕らは1年だったけど、そいつらは多分3年だった。
まいの他には3人いた。
最初はまいの先輩で、知ってる人たちかと思ってた。
でも、違ってた。


まいは部室の真ん中でうつむいて動かない。
ヤンキーがとりかこむように立ってた。
まいは当時でも小さいほうで、140cmくらいしかなかったけど、まわりにヤンキーはみんな160から一人デカいのは170くらいあって、まいは小さな子どものようだった。

「脱げ」
と言われてまいはビクってなってた。
そのあと何度か脱げって言われて、震えながらまいが制服を脱いでいった。
まわりのヤンキーはケラケラ笑ってた。
エロいっていうより、イジメっぽい悲惨な空気だった。

下着は上下とも灰色の綿みたいな生地ので、多分ブラはスポブラだったと思う。
そこまで脱いで、まいの動きは止まって、もっと脱ぐようにヤンキーたちははやしたててたけど、まいは肩が震えて動けなくなってた。
部室の外からもう一人がチラチラ中を見てた。
多分見張りだったと思う。

まいはそのままヤンキーに手をひっぱられて、僕からじゃ障害物で見えないところへ移動した。

その間、ヤンキーたちは
「スゲー!」
「きもー!」
「ちょ・・すげぇなこれ」
とか言って騒いでた。
まいの声も、音もヤンキーたちの声で聞こえなかった。
僕はただ見つからないように黙ってた。

部室の端っこで机やら棚の陰で、ひたすら見つからないように恐怖と緊張で固まってた僕には、いつしかヤンキーの声は聞こえなくなってた。

でも、
まい「いいううううーーーーー!!!!」
というまいの声で、ビクっとなって周りの音が急にクリアになった。

「はいってる!はいってるよ!」
「すげー、きもちいい?」
「あー、なんかチンポ溶けそう」
みたいな声が聞こえてきて、僕は体を動かして隙間から覗いてみた。

まいは全裸で、立って机に上半身をうつぶせて、腕の間からずっと
「ううううーーーーー!!!!」
とうめき声をあげてた。

親戚の姉ちゃんが盲腸になったときのうめき声に似てるな、と思った。
後ろからヤンキーが、まいの小さな腰をもって中腰みたいな変な体勢で腰を振ってた。
僕から見てもマヌケな格好だった。
カエルが後ろから腰を振ってるみたいだった。
まわりのヤンキーも笑ってた。

でも。入れてるヤンキーはすごい顔になってた。
汗をかいて、口から短距離走のように息をはいて。
まいはその間、ピストンの動きで声が途切れ途切れになるも、ずっと
まい「ううううーーーーー!!!!」
と牛のようなうめき声をあげてた。

そのうち、ヤンキーは
「あー、イクイク、チョーヤバい、イク!!!」
と叫びながら腰を狂ったように打ち付けてた。

しばらくガンガン振ると動かなくなり、まいから離れた。
抜けたときに見えたチンポが、僕のとは違って大人のようなチンポをしてた。
ヌラヌラと濡れてたけど、血はついてなかったような気がする。
まいはそのままの体勢のままで動かずに泣いてた。

そのあと、見張りも含めてまいは、僕を除くみんなにかわるがわる犯されてた。
まいはずっと入れられてる間は同じようなうめき声をあげてた。
まいが犯されてる間はまわりのヤンキーがはしゃいだり、タバコ吸ったりしてた。
まいを輪姦してるっていうより、イジメの一環のような雰囲気だった。

そのあと、まいはヤンキーたちに連れられて部室を出ていった。
部室はティッシュだらけで、スゴい匂いがしてた。
僕は何故か部室を片付けた。


それからしばらくは怖くて部室に近寄らなかったけど、どうしても、またまいが犯されてるのを見たくて何度か忍び込んだ。
半年くらいの間に3回見ることができた。

その間全く同じ面子は一度もなかった。
10人くらいがかわるがわる、二人のときもあれば、最大は5人くらいでまいを犯してた。

まいも段々反応がかわってきてて、2回目に見たときはうめき声は出なくなってて、息が短距離走みたいな断続的な息になってた。
でも、いわゆるアヘ声は一度も聞けなかった。
フェラもさせられてた。
3人くらい座ってるやつに順番にフェラしてたりしてた。

最後のほうはまいも少ししゃべってた。
みんなとちょっと笑ったりしてた。
声が小さいから何を話してるのかわからなかったけど、
「もー」とか言ってヤンキーを軽く押したりしてた。

3年が卒業してからはそういうのも無くなった。
あれだけやってれば噂も広がるかと思ってたけど、まいはあいかわらず無視されてて、僕も無視されてた。
そして何事もなく卒業した。


居酒屋の前で2次会に行くか行かないか話をしながらみんなで写真を撮ったりしてるときに、僕は勇気を出してまいに近づいていった。

まいはケラケラと明るい声で
まい「ごめーん、誰だっけ!?」
と笑って言った。

名前を名乗ると、
まい「あー!あんとき私と一緒にイジメられてた田中くんじゃーん!同志同志ーー!」
と笑いながら僕に抱きついてきた。

素人の女の子に抱きつかれたのは初めてだった。
それも衝撃だったが、なにより彼女は自分の辛い過去を笑い話にして向き合えるのだ。
僕はその話を誰にも一度もしていない。

彼女は自分の携帯で僕と二人で写メを撮った。
まい「あとで送るからメアド教えて!」と言われたが、彼女は2次会の渦にまきこまれて消えていった。

僕は2次会へは行けなかった。
彼女との、女の子との初のツーショットももらえなかった。
僕は彼女に、あのときの部室のことを耳打ちするつもりだった。
彼女はどんな顔をしただろう。
それを妄想しながら、今はオナニーしている。





[体験告白][エッチ][レイプ][輪姦]


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索