狂女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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狂女

15-06-14 10:27

それが可笑しく、僕はズボンとパンツを下ろして、鋭く上向いている肉棒を母さんに見せ付けるように露わにした。その卑猥な光景に母さんは尚も驚愕の表情を浮かべていたが、ようやく「雄一!」と僕を睨んで叱った。しかしそんな事ではもう怯まず、「皆こっちへ来い」と奴隷たちに命じた。四人は母さんに遠慮しつつ居間に入って来た。「何よ、あんたたち!」「スカートをめくれっ!」より大きな声で命じられても奴隷たちは戸惑っている。「雄一!」母さんは怒りの形相で立ち上がって僕を打とうとしたが、僕はその手を掴み、「何すんだっ!?」と抵抗する母さんの両手を手錠に掛けた。「雄一、気でも狂ったのかっ!」「うるせえ」母さんの体を後ろに向け、その両腕をしっかり掴んだ。「おまえ・・・」さすがの母!
んもただならぬ事態にようやく弱気になり、少し抵抗するばかりだ。奴隷たちは固くなって僕の行為を見ていたが、「皆、パンティを見せるんだ」と再び強要されるとスカートをめくり始めた。同性たちのいやらしい光景に、母さんは嫌悪な表情で顔を背けた。「パンティを下ろせ」「・・・」自分たちに敵意を持つ同性に陰毛を見せる事に女四人は抵抗があるのかためらっている。


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