隣人は牝奴隷
午後11時を過ぎた頃会社から帰宅した小田桐沙織46歳はコンビニの袋を手にぶら下げショルダーバックを肩に掛けマンションのロビーに着くと1人の女性がエレベーターに入る所であった、沙織は足早にロビーを駆け抜け閉まり掛けのエレベーターに滑り込み息を弾ませながら先客の女性に会釈をした、しかし女性は顔を俯かせ両手を胸の前で固く組み沙織に背を向け立っていたその事に沙織はさほど気にも留めず自分が降りる8階のボタンを押し沙織も女性に背を向ける様に立ったエレベーターのボタンは7階と8階のボタンが押され女性が7階で降りる事は判った、2人を乗せたエレベーターが7階で留まり扉が開くと女性は身体を前屈み気味にしながら沙織の横を通り過ぎた時に沙織は女性の背中を見て目を丸くしたそれは赤! 「何方ですか?」 沙織は見知らぬ若い男性にインターホン越しに問い掛けるとその若い男性は少し笑顔を浮かばせ言った 「初めまして、わたくし前日隣に引っ越しして来ました田所茂男と言います、今ご近所の方にご挨拶して回って居るんですが」 若い男性は丁寧な言葉使いで話して来た、沙織はその言葉に安心したのか扉のロックを解除し自ら扉を開けると若い男性は改めて会釈をし手に持つ小さな包みを差し出し挨拶を改めてした 「あの隣に越して参りました、前日ご挨拶に寄らせて貰ったんですがお留守だったものですから改めて参りました」 若い男性は丁寧で優しい口調で沙織に説明した 「あのこれ引っ越しの挨拶代わりですが一口ですが食べて下さい」 差し出した包みを躊躇いながら沙織は受け取り 「お気遣い頂きありがとうございます」 沙織はそう言いながら頭を深々と下げると若い男性も三度頭を下げその場を立ち去った、そして一年が過ぎた頃田所茂男と沙織は親しい会話をする様に成りいつしかお互いの部屋を行き来する様に成っていた、そんなある日の深夜会社の飲み会が捌け1人顔見知りのスナックに行くと偶然田所茂男も来ていたそして暫く2人で呑んだ後マンションへと帰宅したエレベーターの中で突然田所茂男が沙織を抱き締め口付けをしてきたのであった、突然の事に沙織は呆気に取られたが以前から沙織も茂男に対して好意を抱いていたが歳の差もあり躊躇いがあったしかし今茂男に抱かれ口付けをされている事に沙織は自らも口付けを返し2人はエレベーターの中で激しく愛し合った、そして月日が経つにつれ茂男の嗜好が顕わにされていき沙! |
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