狂女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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狂女

15-06-14 10:28

「早くしろ!」強い口調で急かすと、加奈さんが俯いて白いパンティを下ろし始め、続いて智子と友里恵もそれぞれパンティを下した。「芳美もだ」「・・・」芳美は僕を恨めしそうに見た後、赤いパンティを腿まで下げ、他の三人と共に陰毛を丸出しにした。「ふふ。母さんも見ろ」だが母さんは険しい顔つきのまま、「離しなっ」と言って又逃れようと抵抗した。それを封じ込めるために頬を打ち、スカートの中に手を入れて股間を押さえた。「う・・・」初めての感触に僕は一層興奮し、夢中でパンティの中に手を入れた。「やめて・・・」母さんはひどく顔を歪めて逆らい続けた。「見なよ、ほら」「ああ雄一、やめて・・・」息子によるおぞましい行為を跳ね除けたい母さんも、性感を強く巧みに刺激され、いつしか女の!
い表情になっていった。「ああ・・・」「ふふ」僕は尚もいやらしく指を動かしながら奴隷たちの方を見た。彼女たちはスカートをめくって陰毛を丸出しにしたまま、目の前で行われている母子間の淫らな情景に耐えられず顔を背けている。「やめなさい・・・雄一・・・」快感に襲われながらもそれに屈しまいとあがいている母さんが愉快でもあった。「さあ、女たちを見るんだ」そう言っても母さんは従わず、僕は業を煮やしてそのスカートを脱がし、さらにスリップをめくってベージュのパンティも脱がして下半身をすっぽんぽんにすると、「嫌あ・・・」と抵抗する母さんを加奈のすぐ前まで連れていき、尻を押して二人の陰毛をこすり合わせようとした。母さんは「嫌あっ!やめてえっ!」と、おぞましさのあまり絶叫し!
たが、僕は構わず母さんの脚を加奈のそれに!
ませようとした。「ああ嫌よう・・・やめてえ、雄一・・・」そんな哀願も空しく二人の姉妹の陰毛は密着した。「うう・・・」母さんはこのあまりの恥辱に耐えられぬ思いで目を堅く閉じており、叔母も嫌悪感剝き出しで目を閉じてじっとしている。そんな姉妹を、芳美、智子、友里恵の三人は息を飲んで見詰めている。「どうだ?くっついた気分は」僕は二人が離れないように両手でお互いの尻を強く押さえながらにやにやして聞いたが、二人共返事は無い。それから二人の性器の中に同時に指を突っ込んだ。「うう!」「んん・・・」姉妹はすぐに離れ、僕が指ピストンを始めると尻をいやらしくくねらせ始めた。「駄目・・・雄一・・・ああ・・・」再び火を点けられて母さんは悶え、そのまま官能の波に呑まれていった。!
僕は落ち着いて女たちを嬲ろうと、ようやく皆を二階の自室へ連れて行った。                         五人の女を部屋に入れると全裸にさせた。母さんの手錠は外し、自分で服を脱がさせた。息子によって性の対象とされ、さらに大嫌いな同性たちと共に性の饗宴をさせられるショックで母さんは呆然となり、これまでの気勢が嘘のようにおとなしくなった。所詮は女なのか。それとも、あの気の強さは性の欲求不満による空威張りだったのか、僕の想像外だ。母さんは幾分痩せている上に乳房は並程度、肌も年齢相応に衰えが見られ、女としては特に魅力は無いものの、自分の母親というだけで異様な気分になるのだった。


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