狂女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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狂女

15-06-14 10:28

「あっあっあっあっあっ・・・」激しいピストンで送り込まれる強烈な快感に母さんは我を忘れて僕に体を委ねている。やがて絶頂が近付き、「一緒に行くぞ」と言うと、「駄目、中は駄目・・・」と嫌がったが、僕はそれを無視してラストスパートを掛けた。「あっあっあっ駄目・・・駄目よお・・・ああああ!」大量の精液を注ぎ込んだ。「ああああ・・・」悲痛な声が放たれ、僕はそれを心地良く聞きながら、最後の一滴まで注ぎ込もうと何度もエロ噴射をした。「あああん・・・」か弱い女が感じられてたまらない。母さんは腰砕けになって崩れそうになったが、僕は肉棒が抜けないように根本まで入れ直し、「ほら、しっかり立て」と叱った。「・・・」母さんはもはや威勢の影すら無く、十代の息子にされるままだ。黒!
は乱れ、目はとろんとしており、その凌辱された女のエロスが実にセクシーだ。これまでの夫婦生活で父さんとは充分な女の悦びを味わってこなかったのか?それとも、息子という近親者に犯されてこそ真の悦びを得られる異常者なのか?そうだ。母さんも、同じ血を引く加奈、勝と同じ性異常者に違いない。そして僕も当然変態だ。「良かっただろ?芳江」後ろから母さんの乳房を鷲掴んで聞いた。「ああ・・・」息子から名前を呼び捨てにされ、母さんは被虐の快感に囚われたのだろう、「雄一さん・・・」と恋人の名のように甘く言った。「雄一様と言え」「雄一様・・・」「よし」それから僕は加奈叔母を母さんのすぐ前に立たせた。加奈さんは両手で陰毛を隠し、険しい表情で顔を背けている。「何だ、せっかく姉妹仲良!
くなろうというのに。手をどかしてこっちを!
ろ」加奈さんは渋々秘丘から手を離して陰毛を丸出しにしたが、姉を見ようとはしない。「加奈っ!」声を張り上げると、加奈さんは上目で僕を一瞥した後、嫌々姉の方を見た。すぐに顔を顰めた。主人であるこの僕と全裸で繋がっている姉の姿が耐えられないわけだ。それから僕は母さんに、「芳江、今までの事を加奈さんに謝れ」と命令した。母さんはその傲慢な口調にも反発したのか、口を噛んで妹から顔を背けた。二人の姉妹はそれぞれ別方向に顔を向けたまま目を合わせようとしない。「頑固だな」苦々しく思い、半ば諦めて又肉棒を前後に律動させ始めた。「ああん・・・」しばらく続けた後、律動をやめた。再び火を点けられたばかりでやめられ、母さんは「嫌・・・」ともどかしく腰や尻をくねらせた。「どうした!
?」意地悪く聞く。「やめないで。お願い・・・」「じゃあ、妹に謝るか?」「・・・」しばらく黙っていた後、母さんは加奈さんの顔を見て、「加奈、ごめんなさい・・・」と謝った。加奈さんは尚も浮かぬ顔を姉の方に向けただけで返事をしない。「焼きもちを焼いとるのか?」そう言われて加奈さんは悔しそうに目を逸らした。「心配するな。後から可愛がってやる」「・・・」「だけど芳江、おまえは加奈たちの後輩だからな」母さんはそう言われて、自分が妹とその友人たちの仲間にさせられたと悟って暗い気持ちになったが長くは続かず、僕がピストン運動を続けるや再び燃え上がった。「ああ、いい!いい!」その乱れ様に芳美や智子は目を見張っている。今までは冷たいまでに厳しい人間だと思っていた女が自分た!
と同類だと知って妙な親近感を覚えたのだ。僕はそ!
んな二人を加奈さんの両側に股を開いて立たせた。芳美は、女としての弱みをあからさまに見せてよがっている新入りの同性に対して巨乳を誇示し、智子は主人の母親に妖しい視線を注いでいる。「智子、キスをしたいか?」「はい、ご主人様」「よし、やってみろ」「ありがとうございます」智子は母さんのすぐ前に立ってキスをしようとした。だが母さんは顔を背け、「やめてっ!」と強く拒否した。「奥様、女同士もいいものですよ」智子は笑みを浮かべている。それでも母さんは顔を顰めて同性とのキスを拒んだ。「息子の方がいいのか?」僕は律動を止め、母さんの乳房を揉んで聞いた。「どっちも変態だぞ」「・・・」「思い切ってやってみろ。気持ちがいいから」後ろから両手で母さんの頬を挟んで顔を智子の方へ無!
やり向けた。すかさず智子が母さんの唇にキスをした。「んんんん・・・」母さんは僕に顔を挟まれたままなので背ける事も出来ず、同性とのキスを甘んじて受けた。「んんん・・・」智子はキスをしながら母さんの陰毛をまさぐり、愛撫した。「うぐぐぐぐ・・・」同性からの性行為に母さんは鳥肌を立てており、そのレズ・シーンを他の女たちがじっと見ている。                  どれくらい経ったのか、ようやく智子は母さんとのキスをやめ、相手の泣きそうな表情を楽しそうに眺めた。それは一見優しそうだが、実は冷酷さを秘めている。お互いに同意とはいえ高校生時代に加奈さんの処女を奪った異常さはこの年になっても無くなる事はない。芳美はそんな友人を無感情に眺め、加奈さんは複雑な!
いで姉と旧友とのキスを見た。友里恵の方は大人の!
同士の性行為に改めて体を火照らせているようだ。「どうだった?母さん僕は顔を覗き込んで尋ねた。母さんは初めてのおぞましい体験に顔を歪めたまま声も無い。「その内に慣れるさ」その言葉を聞いて母さんは僕を見た。「食わず嫌いはいかんよ」                                  その場の異様な雰囲気に呑まれたのか、初めは母子相姦を恐れ、嫌悪していた女たちも、僕と母さんが肉棒で繋がったままでいると異様に興奮し始め、四つん這いにさせた光景を、指示されてすぐ近くでじっくり見るようになった。母さんは、犯されているまんこを同性たちに至近距離で散々見られる恥辱に涙を流して嫌がったけれど、それが一層僕たちを興奮させるのだった。「ああ、一思いにやっ!
・・・お願い・・・」貫かれているだけで中々とどめを刺してもらえないもどかしさや苛立ちのあまり、母さんはいつしか同性たちの目も憚らずに懇願した。けれど僕は悪魔の笑いを浮かべて焦らすのだった。「お願い、もう・・・雄一様・・・」乳房を揺らしながら哀願する。その様を加奈さんは敵意の目で見ていた。長い間自分を無視し続けた姉をそう簡単には許せないのか・・・。智子はその内に、母さんの垂れている乳房をやわやわと揉んだり、前に回ってその口に指を入れたり舌を弄んだりし始めた。レズ行為の一環なのか、それとも、虐められつつも構ってもらっている妬ましさによるものなのかはわからない。「友里恵、もっとしっかり見ろよ」いつの間にか自分のまんこでオナニーしている友里恵に喝を入れた。「!
あ、はい、ご主人様」少女は火照った顔を再び母さ!
のまんこに向けた。芳美は股間から淫液を流しながら潤んだ目で僕の肉棒に熱い視線を注いでいる。「はあ・・・」尻がくねり、早く挿入されたがっている様がありありとわかる。                       頃は良し、とようやく勢いを付けて性ピストンを始めた。「ああ、そうよ!このまま続けて!」メス犬は歓喜の声を上げた。僕はもう他の女たちには目もくれずにセックスに打ち込んだ。「いい!いい!ああ雄一様、好きよおっ!」「中で出すぞ」「出して!中で出して!」もはや身も心もセックス奴隷だ。今まで淀んでいた水は堰を切って一斉になだれ込んだ。それは芳江が性奴隷に目覚めた瞬間だった。


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