未婚女(4)
15-06-14 10:29
孝善は再び携帯電話を手に採り取引先と話をし始めしかし目線だけは涼子の淫らに喘ぎ声を押し殺す裸体を愉しげに見ていたそして涼子は救いを求める哀眼を孝善に求め疼きを諫める様に自らテーブルの角に腰を突き当て自慰行為を始めた 「ううう、ハァンンンン、あぅンンン」 押し殺す喘ぎ声は淫らその物であり突き出し動かす腰の動きが激しさを増しいきそして絶頂を迎え様とした時であった、孝善が椅子から立ち上がり涼子をテーブルから離したのであった、涼子は切なさと惨めさを混ぜた表情を浮かべ孝善に救いを求めたそして孝善の電話が終わると涼子の乳房を揉み勃起した乳首を指で摘み弄り 「逝きたくて逝きたくて仕方ないんだろ?」 孝善の言葉に涼子は震えながら頷き 「お願い!お願いよ!逝かせて…逝かせて欲しいのッ…」 恥じらいを捨て只疼く躰を諫めたい涼子には理性の欠片など残っていなかった、孝善はなぶり焦らし涼子の火照った躰を弄り回すと黒革の鞄から革製のパンティーを取り出し逸れを涼子に穿かせ始めた、しかしそのパンティーにはグロテスクな張り型が付いておりその張り型を涼子の愛液塗れの蜜壷に挿入させると床に転がし涼子の両脚を縛った 「朝まで我慢しろ」 孝善はそう笑うと寝室へと行った 「嫌ぁぁぁ、嫌よぉぉ、堪忍して、生殺しは嫌ぁぁぁ…」 涼子の悲しい叫び声が部屋中に響いた |
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