未婚女(3)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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未婚女(3)

15-06-14 10:29

最近孝善が涼子の部屋で過ごす事が多く成った、この日も孝善は涼子の部屋で仕事の打ち合わせを携帯電話でしている、孝善の前では涼子は全裸姿で両腕を背中で組み縛られ躰をくねらせ肌を汗で滑光らせ切ない表情を浮かばせている、漸く孝善の打ち合わせが終わりテーブルの上に携帯電話を置いた

「辛そうだな」

孝善はほくそ笑みながら涼子の喘ぐ姿を堪能していた、テーブルに置かれた携帯電話の横には丸いプラスチック容器がありそれを孝善は手に持つと感心したように言った

「あのオヤジの言葉は本当だったんだな」

孝善が手に持った物はアダルトショップで購入した媚薬クリームでそのショップのオヤジに女を狂わす魔法のクリームと言われたの物であった、涼子はその媚薬クリームを蜜壷だけではなくクリトリス、膣内そして乳首に大量に塗り込まれていたのであった

「嗚呼…お願い、助けて…ハァハァハァァ…気が変になっちゃう…」

喘ぐ裸体を淫らにくねらせる涼子の姿は哀れその物であった、そしてテーブルの上に置かれた携帯電話が鳴った孝善が電話に出るとさっき打ち合わせした取引先からであり何かの再確認の様であった


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