未婚女(2)
平日に孝善が涼子の部屋に泊まる事と成ったそれは更に涼子を恥辱させる為であった 「本気なの?本気で…」 涼子は哀しい表情を浮かべ孝善に訴えた 「当たり前だろ、嫌なら遣らなくたっていいんだぜ」 孝善の言葉が何を意味するかは直ぐに理解が出来た、孝善の心を引き留めるには彼の命令を聞き入れるしかなかったのだ 「判ったわ…」 涼子は下唇を噛み締め鏡に映る自分の姿に卒倒しそうに成ったそれは四十過ぎの女がビキニの水着姿で宅配ピザ屋を出迎える事であった、しかし涼子が身に着けているビキニは両乳首が辛うじて隠れる程度の物で下半身に至っては陰毛がはみ出してしまう程の小さな布切れが付いている程度の物であった、そして部屋のインターホンが鳴った涼子は恐怖に震えながらドアの施錠を外し扉を開いた 「毎度ありがとうございっ…!、あっ」 そう言った若いピザ屋の店員は涼子の裸同然の姿に言葉を失っていたが直ぐに気を取り戻し 「えっと、あのご注文の海鮮ピザとノーマルナポリタンをお持ちしました」 若い店員は涼子から目線を逸らそうにもチラチラと涼子の姿を見ながらピザとナポリタンの入った容器をレシートと共に渡した、涼子は震える手で受け取り持っていた一万円札を店員に渡し店員はぎこちない動きでお釣りを涼子に渡すと逃げる様に立ち去った、涼子はピザとナポリタンを持ったまま呆然と起ち竦みその背後に孝善が現れ涼子が持つ物を掴み台に置き涼子の身に着けている卑猥な水着を剥いだ 「店員に視られて興奮したのか」 孝善は涼子の躰を弄りながら言った 「…」 「きっとあの店員店に帰ったらみんなに言いふらすぜ」 孝善の言葉に涼子は俯いた顔を上げ孝善をキリッと睨んだ 「もぅ恥ずかしい真似させないで、お願い普通に愛してッ…」 「涼子が慶んで興奮してるんだろ」 「喜んで興奮する?、馬鹿な事言わないで!」 「喜んでいないのか?、ならこんなに乳首を硬くさせて、マンコを濡らしてるんだよ!」 孝善はそう言った途端涼子の勃起した乳首を抓り上げ愛液で濡れた蜜壷に指を差し込んだ 「ァァァァ…イヤァァッ…ハァァァ…」 涼子の唇から喘ぎ声が洩れた、孝善は乳首と蜜壷を弄り回し続け 「こんなにマン汁垂らして恥ずかしいって良く言えるぜ!」 「…いっ…いゃぁぁ…」 涼子は言葉で否定しても、躰は偽る事は出来なかった、孝善に指で陵辱されはしたない喘ぎ声を洩らし涼子は自ら孝善に腰を厭らしく突き出した、孝善は突き出された尻に思い切り平手打ちをすると涼子の唇から喘ぎ声が発した、そして何度も何度も尻が真っ赤に腫れあがる程孝善は尻を平手打ちし続けると涼子の蜜壷から愛液の糸を牽きながら垂れ落ちそして絶頂した 「ぁぁぁァァァ…アアアーーッ…ダメェッ…ダメェッ…イヤァァァ…イヤァァ…ハァァ…ダメェェーーーッ」 涼子は尻を打たれ逝った、それは涼子の初めての経験であった |
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