未婚女(5)
朝、会社へ向かう人混みの中に紛れる孝善と涼子の姿があった、涼子は孝善の片腕にしっかりとしがみつき腰をへっぴり腰気味にし脚を内股気味にさせ歩くというよりも左右の脚を前に出しているだけの動作で辛うじて進んでいるに等しかった 「しっかり歩けよ、周りに気付かれるぜ」 孝善は腕にしがみ付く涼子に蔑む様な笑みを浮かべ言った 「…ひ、ひどいわ…もぅゆるしてッ…」 声を震わせ瞳に涙を浮かべ孝善に懇願した、涼子の蜜壷には昨夜挿入された張り型が微かにだがそよぐ様に動き媚薬クリームを塗り込まれた膣内を刺激し続けていた 「…もぅ…ゆるしてぇぇ、」 涙声で縋る涼子、そして涼子の蜜壷からは愛液が漏れミニスカートから伸びた細い脚を伝いハイヒールの中にまで流れそれはハッキリと判る程に濡れていた 「おねがいッ、おねがいよぉぉ、トイレ、トイレにいかせ…」 必死に縋り懇願する涼子に孝善は意地悪な笑みを浮かべ 「トイレに行ってどうしたいんだよ?」 孝善は涼子が何をしたいのかは判っていたが意地悪く聞いた 「嗚呼…犯して、涼子を貴方のオチンポで犯して欲しいのよ!」 「犯す?トイレで?、俺そんな趣味は無いぜ!」 「酷い!…ぁぁぁ昨日から辛いの、オマンコや乳首に変なクリームを塗られてるのよ…もぅ気が狂いそうなのよッ」 媚薬クリームで散々躰を疼かされ火照り切った涼子の躰は微かな刺激を与えられても絶頂してしまう程に欲情していた 「トイレと言わず此処で気を遣ったらどうた」 孝善はそう言うと不気味な笑みを浮かべ涼子が縋り付く腕を振り解き1人足早に歩きそして立ち止まると手に握っていたリモコンのメモリーを最大に上げた、そして次の瞬間涼子の躰が大きく跳ねた 「ダメッ…ダメッ…此処じゃ、嫌ぁぁぁ…」 今までそよぐ様に動いていた張り型が一気に蠢き膣壁を激しく擦り始め最早涼子の意志では抑える事など不可能であった 「あ゛あ゛あ゛…ぁぁぁヒィィィィイクゥゥ、ァァァ…イクゥ、嫌ぁぁぁイクゥゥーーーッ」 涼子は人々が行き交う街中で激しく震え足元には涼子が失禁した小便の水溜まりが広がっていった、涼子の姿を孝善は愉しげに視て笑いそして会社の同僚達に目撃されるのであった |
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