狂女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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狂女

15-06-14 10:31

その背中に腕を回し、智子は激しい勢いで指ピストンし続けた。「あああああっ!」喚くような母さんの大声が響き渡った。いつの間にか智子だけが男役となって母さんを攻めている。笑っているその顔つきは今正に仇を討っている得意さでもあり、普段の温和さの黒い一面を覗かせていて目が離せない。加奈さんも智子の攻めに見入っているが、目の前の光景が、高校時代の智子との秘めた熱い思い出を甦らせたのか、いつしかその目は虚ろになって行った。「あああ!いい!いい!狂っちゃう!あああ!」本当に狂ってしまったのかと疑うくらい声を張り上げた後、母さんはエロ飛沫を飛ばし、がっくりとなった。「だらしないわねえ」智子は力無い母さんをしっかり立たせ、唇にキスをした。母さんはそれに夢中で応え、二人!
抱擁した。「レズ開眼ね」芳美が苦笑して呟いた。加奈さんは、智子が姉と濃厚なキスをしている光景から顔を背け、「芳美・・・」と、旧友の手を取って自分のまんこに導こうとした。しかし芳美は僕の意向を気にしてそれに応じない。「いいからやってみろ」「はい・・・」主人の半ば命令とあり、芳美は旧友にされるままそのまんこの中で指ピストンする。「ああん、ああん・・・芳美・・・」「加奈・・・」過ぎ去った少女時代が二人の脳裏にあるのだろう。二十年近い時を経てお互いの境遇が全く変わっていても同性同士変わらぬ愛情に対し、僕は異性として嫉妬を感じた。「もっともっと」加奈さんは尻をいやらしく回しながら旧友の数本の指を肉棒のようにしてよがり続けた。「あっあっあっあっ・・・」さらに高揚!
して行き、ようやく、「うう・・・」とエク!
タシーに達した。                                隣室のエアコンからの適度な冷房の中で僕たちは缶コーラやジュースを飲みながら寛いでいた。僕はあれからさらに又五人の奴隷を犯しまくった為さすがに疲れ、全員にパンティだけを履かせて休憩に入ったのだ。いわば小ハーレム状態で、王の僕の肉棒をめぐって女五人が競い合うだけでなく、女同士でも愛し合うという変態関係なのでお互いに妬む事もなく穏やかに行っている。                         


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