狂女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

狂女

15-06-14 10:32

次いで赤いパンティを手にした。「これは芳美の物か?」「はい」情熱的な赤は今日のセックスへの意欲を表していて勝負下着という感じだ。裏返して中を見、臭いを嗅いだ。「臭いぞ」からかったら芳美は赤面した。そのパンティを母さんの目の前で広げ、「こういう物を履かんと駄目だぞ、芳江」と言った。「はい」それからそのパンティを他の仲間にも見せ、それぞれの反応を窺った。加奈さんや智子は笑みを浮かべ、友里恵は目を逸らしている。「よく見るんだ、友里恵」「・・・」少女は注意されて芳美のパンティに目をやった。「どうだ?」「はい・・・」「ん?」「いいパンティです・・・」「履いてみたいか?」「・・・はい・・・」「芳美、履いてみたいんだとよ」苦笑して芳美に言った。芳美は恥ずかしそうに!
いた。「よし、じゃあ履いてみろ。「・・・」本当はその気も無いのに、成り行き上仕方なく友里恵はそのパンティを受け取って履く事になった。少し前まで同性が履いていたパンティ・・・。だが、恥辱と共に不思議な快感が友里恵の体内に走った。まるで同性とまんこをすり合わせているような錯覚で、自然に目を閉じ、口を開けた。そんな少女の姿を芳美が四つん這いのまま見上げ、すぐに、自分もこの少女と体を絡ませているような感じに襲われてまんこがむず痒くなった。「ああ・・・」「どうした?芳美」「友里恵ちゃんと・・・」とろんとした目で僕を見ながら、少女への甘い思いを伝えた。「おまえにもやっぱりレズの気があるな」「はい、あります・・・」「ふふ」僕は、友里恵が履いていたという水色のパンテ!
ィを芳美の目の前で広げた。「これが美少女!
パンティだ」「ああ・・・」僕はその内側も見、さらに臭いを嗅いだ。芳美は興奮に目を血走らせてそれに見入っている。「履かせてやる」「ありがとうございます」芳美が立ち上がり、上げた右足から通す。やがてきちんと履かせ、友里恵にも見せた。友里恵は恥ずかしそうだ。二人はお互いのパンティを履いてレズの快感に酔っている。これは面白い、と加奈さんと智子にもそれぞれ相手のパンティを履かせる事にした。二人はもしかして高校時代にもそうしていたかもしれない。「加奈・・・」智子は僕によって旧友の白いパンティを履かされ、目を潤ませた。加奈さんも智子のパンティでおまんこを包んでうっとりしている。しかし僕は女たちが勝手にレズ行為に走る事を許さない。あくまでも主人の意向によるのだ。すぐ!
に四人からパンティを取り上げ、今度は洋服やスカートなどで楽しむ。又四つん這いにさせた女たちに尋ねながら半袖服やスカート、ワンピースを各女たちの前に広げた。五人はパンティすら履かせてもらえずに這った格好で、身に着けていた服やスカート、ワンピースを眺めさせられ、改めて奴隷の身である事を思い知るのだ。母さんは白地に黒い格子模様の服と藤色のスカート、加奈叔母さんは青いワンピース、芳美は紫の服に白いスカート、智子はピンクのワンピース、そして友里恵は白い上着に水色のスカート・・・。下着を没収され、目の前の衣服も着けられない。人格まで奪われた存在に堕ちている。そんな奴隷たちを支配する者として僕は言い様の無い優越感に浸った。                     !
    


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索