牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 10:34
私が大学の3年目が始まって間もない頃、神戸から明石方面への普通列車で起きた時の話になります。
通学時に路線図や、停車駅案内板を何度も見る1人の女子高生に出くわしました。
背丈は低くもなく高くもない、155cmくらいだったと思います。
あまりにウロウロされるので、 「迷ってるんですか?」 と聞いたところ、明石大橋の本州側から出る高速バスに乗り継ぎたかったという。
ちょうど通学時に使っていた最寄り駅の次の駅で、そこからも学校近くまでの路線バスが走っていたので、私にとっては若干遠回りにはなるが、時間にはゆとりがあったので、乗り場まで案内してあげる事にした。
見送り届ける迄に聞いたところによると、神戸の海が見えそうな丘の上にある女子高に通っているという。
別れ際に、その子は自宅の電話番号と名前を書いた紙を渡してきた。
(当時ポケットベル〔ポケベル〕から携帯電話にマーケットがシフトし始めていた頃だった)
その子は、大阪空港の西側に住む"サチコ"という名前だった。
こんな感じで相手の女性から連絡して欲しいと言われたのは初めてだったので、素っ気なく対応しなくて良かったなぁと思った。
翌日、無事に目地に着いて用事を済ませられた事を聞くと、
「あの日は本当に有難うございました。良かったら今度の休みの日にでも会いませんか?」
と言われ、私も
「困ってそうな雰囲気だったから、ただ単にお手伝いしただけなので、気にしないでいいよー」
と返した。
でも女性からの誘いを断わるのも気が引けたため、その子が通学で乗り換える阪急塚口駅のホームで待ち合わせて、近所のボウリング場に行って、初デートしました。
サチコちゃんも頑張ったのか、少し動くだけでパンティーが見えそうなくらいの超ミニスカートでボウリングをするので、投球風景を見ていると何度もパンティーが見えて私もドキドキしてしまった。
そんなサチコちゃんを抱き寄せながら歩いて自宅まで届け、このまま別れるのは名残惜しそうにしていたので、
「人目を気にしなくてもいいところってない?」 と聞くと、
「あります!」 と元気よく答えてくれ、連れて行かれた先は、そこの住人に割り当てられた簡易倉庫だった。
「こんなとこで、見つからないの?」 と聞くと、
「うちの家はほとんど使わないから大丈夫」 との事。
そして、ここでする事は1つ。
もちろんエッチな事。
でも、当時の私はまだ挿入などグレードの高い行為はした事がないため、サチコちゃんのアソコを手マンした。
正直手マンも初めてだったが、一生懸命していると、「ピチョピチョ」から「クチュクチュ」などの音が聞こえ、
「はぁ…はぁ…」 と言っているのが聞こえた。
その日はこれで終わりにして、後日また会う事にした。
数日後、テスト前という事で、
「教えて欲しい」 と連絡があり、
「俺の家でもいいの」 と聞くと、
「いいんですかぁ?」 と言うから、
「サチコちゃんが良いならいいよ~!」 って返事し、最寄り駅まで迎えに行って、小汚いアパートに招き入れました。
そして、英語が全然出来ないというので、浪人時代に培ったノウハウを駆使しながら、予想問題等を作り、試験勉強の手伝いをしつつ、
「50点にいかなかったら、罰ゲームするよ」 と言って、模擬テストをさせた。
本当に分からない様で、40点くらいしか正解しなかった。
それを口実にセックスする事にしました。
聞けば、女子高だから同級生は男との経験話をするけど、自分には実体験がないから話の内容が理解出来ないせいでいつも仲間外れにされていたそう。
「もう、仲間外れにされない様に、2人でしてみよう」 と言うと、
「サチコでも出来ますか?」 と言うから、
「大丈夫だよ、優しくするから」 と、自分が初めてなのを隠しながら童貞を捨てる事に成功した。
噂と違い、処女膜が破れる時に、
「痛い!」 とは言わず、声にならない声で、
「アッ、アッ」 と言っていた様な気がします。
私も初体験だったから今ほどの体位を知らず、恐らく正常位とバック、騎乗位だけでサチコちゃんと交わっていました。
さすがに中出しをする勇気はなく、出そうな寸前に抜いて、サチコちゃんのお腹や胸に私のミルクを出しました。
お互い見つめ合いながら、
「ありがとう」 と言い、舌を入れながらキスをして、模擬テストの解説を始めました。
次に狙われそうな熟語を教え、構文は並べ替え方式で予想問題を作り、自宅でする様に言いました。
すると、私の予想問題のほどんどが当たったらしく、カンニングしたのかと疑われるくらいの高得点を叩き出し、サチコちゃんの親も喜んでくれたそうで、私とのマンツーマンで今後も娘の勉強をお願いします的な感じになっていたらしい。
何せ塾代を払わずに高得点を出せるのだから有難かったそうだ。
そんな話を聞いてしまったらこっちのもんで、会うたび、または問題に一定以上答えれなかった時にはセックスして遊んでました。
しかし、友人に紹介出来るほどの美人じゃなく、待ち合わせにも同級生との用事を優先したりとアラが目立つ様になり、我慢の限界を超えたところで別れを切り出したら、数時間後に泣きながら謝りに自宅に来たので、アパートの他の住人に聞かれてはマズいと思い、部屋の中へ入れました。
すると、
「許して欲しいから、中出ししてもいいからエッチして」 と言ってきて、外見からは想像も出来ないくらいにスケベな女になっていました。
もちろん嘆願された以上はいつもより激しくピストン運動をして、サチコちゃんにとっては初めての中出しをしました。
それまではいつも外出しのセックスだったので、気持ち良すぎて許す事にしちゃいました。
その日は「安全日」と言っていたので、数日後に生理が来て妊娠は免れましたが、やはり生で中出しをする位の関係になってしまうとやめられなくなりますね。
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