水中性向=淫行=親子丼編19_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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水中性向=淫行=親子丼編19

15-06-14 10:34

私の中で射精して小さくなっていく豊君の陰茎…静かに湯面から顔出し…乱れた息を整える
豊君の体に隠れながら…男客の方を怖いもの観たさで観ると…カラスの行水の如くに男達は
湯船から出て…脱衣所へと足早に向いながら…酒を飲む事に気がはやっている様子の男達
「…もう~息~苦しかったんだから~」と頬を膨らませて怒った顔を魅せても…豊君はキスで…
誤魔化しながら…「…無呼吸の水中セックスする沙織さんが~今更息が苦しいって無しでしょ」
「…お湯の中は…のぼせもあって~苦しかったの!」とさらに怒った顔をすると…私の中の…
「…ヤベェ~沙織さんの~その怒った顔‥可愛くて~…苛めたくなってきちゃた~…ホラ~…
勃起してきたよ~…沙織さんの~オマンコの中で~…俺のが~…おおッ…おおッ~~~…」
「…あッ………大きくなってる~…豊君の~……あッ……おッ…おッきい~~……イッパイに~
…なってる~……えッ?…そんな事~言えない……言いたくない~…あッ…抜いちゃイやッ」
「…抜いちゃイや?…質問に答えて欲しいな~…ホラ~抜いちゃうよ~…ホラ~抜けちゃう~
沙織さんのオマンコの何処が一番気持ちイイか?…教えてよ~…悶え声でも~イイよ~…」
そう言いながら…陰茎を私の中から抜きつつ…先端が部分だけが…入り口で急停止する……
「…如何?入り口は?…擦ってアゲルよ~」…「………んッ……んんッ……んんッ~~~…」
「…感じちゃう?…入り口はそんな感じ?…」…「…豊君のは~先端が少し上を向いているから
…変な感じで~…気持ちイイの~…んんッ…でも~…もっと~中に~来て~…お願い~…」
「…いいね~沙織さん~…気分で出てきた?~いいよ~中に~這入っていくよ~…ホラ~…
…中程を~今度は擦るよ~…如何?…」…「……あッ……あッ………あッ~~……んッ…」
「…声の出方が変ったね~…いいんだよ~…下唇を嚙んで~我慢しなくても~…ホラ~…」
「………んッ………うッ…………んッ………あッ…ああッ~~ん………ああッ……うッ~~…
…意地悪なんだから~…ああッ…あッ~~気持ちイイよ~…ああッ…ああッ…イやッ…もっと~
…違う…ああッ…ソコじゃなくて~…奥ぅ~…奥よ~…もっと…ズボッって~来て~……」
「…気分~最高になって気た?……ズボッって~イクよ~…ホラ~ッ…ズボッってか~~…」
「…ああッぅぅッ~~~…ああッ…ソコもいいけど~…当てて~…当ててよ~…ガンって~…」
「…当てて?…あ~~…子宮に~……スケベな女だ~…いいよ~…当てて擦ってヤル~…」
「……ああッぅぅッ~~…ああッ~~~…ああッぅぅッ~~…ああッ~~~…凄い気持ちイイッ……
ああッ~~~ああッ~~…ああッぅぅッ…もっと~…ああッ~~~ああッ~~…気が狂いそうッ…
ああッ~~ああッ~~ああッ~~…イイッ…気持ちイイッ…ああッ~~もっと~当てて~…ぅッ…」

豊君は私の身体を抑えながら湯船の中へ沈めて…二の腕を手で抑え…浮かない様にしてから
{…ああッ~~ああッ~~ああッ~~ゴボゴボッ…ああッ~~ああッ~~ああッ~~ゴボゴボッ…
…ああッぅぅッゴボッ…ああッぅぅッゴボッ…あああッあああッゴボゴボッ…イやッ…もっと~…}
息の気泡が出なくなった私を観て…息継ぎをさせようとする豊君に…首を横に振り…懇願する
さらに強く…私の奥を突いてくる陰茎に…抑えられた二の腕が少し浮く位に…背中を反らし…
悶え狂う私の目は白目を剥き…顔の表情は…快楽の笑顔を豊君に魅せ続けている……
{…ああッぅッ…ああッぅッ…ああッぅッ…んんんッ…あッ………ああッぅぅッ………ああッんん…}
口をパクパクさせ…豊君に抱き締められ…湯面に顔出し…息継ぎを大きくすると…今度はキス
「…んんんんッ…んんんッ~~~~……ハァッ~~ハァッ~~…もっと~キスして~んんんッ…」
四つん這いになってる豊君の体にぶら下がり…腕と脚を絡ませキスを続けると…腰を前後に…
動かし…私の中の陰茎が奥に当りながら…快感を齎せてくる…時折…堪らず唇をズラせては…
歓喜の声を上げながら…またキスを続ける事数回…今度は私が昇天する順番が廻ってくる
「…んんんッ~~~~…んんんッ~~~~…んんんッ~~~~……あああッ~~ああッ~~…
んんんッ~~~…んんんッ~~~……ああッ~~~…あああッぅぅッ…ああッ…んんんッ~~…
…んんッ~~~……ああッ…ああッ~~~……イっちゃう…ああッ…んんんッ…んんッ~~…
ああッ…イクッ…ああッ~~~…ああッ~~~…あああッあああッあああッ…イクッ…ああッ……
…ああッ…ああああああああああああッ……んんッ……イクッ…………………んんッ………」
イった私をまた湯船の中に潜らせ…キスしながら…{おおッ…おおおッぅぅッ}…と豊君が叫ぶ…
叫んだ後に…また私の中に熱い精子を充満させてくる豊君と…湯船の底でキスを続ける…。

ゆっくりとキスを続けながら…湯面に顔出し…快感の余韻に浸りながら…豊君と向き合って…
笑顔で笑い合う私達に向かって…「…あんた~凄いね~昼間にアレだけセックスしててさあ~」
声のする方に2人で向くと…あのプール監視員の女が…掃除道具を持って洗い場に居る…
「……何?……何でアタイがココに居るって?……ココは~アタイの~実家だよ~…悪い?」
そう言うと…デッキブラシで洗い場を掃除し始めるプール監視員の女…唖然とする私と豊君…
「…アタイが水泳に打ち込んでいる時…実家のこの旅館が…アタイを支えてくれたから~……
ちょっとは~恩返しをしようと想って…掃除してるんだよ~…しかし~女のアンタも~…好きだね
男湯に入ってでも~…セックスするなんて~…でも~アタイにはその気持ち解るよ~…………」
大きく笑った後…「…その男のを~入れたら…そうなっちまうよね~…解る~解る~…」
その後…無心で掃除を続けるプール監視員の女に…見惚れている豊君に嫉妬心が沸き起こる
私の中で小さくなった陰茎を抜こうとする豊君に…さらなる嫉妬心が渦巻き始めて止まらなくなる
「…ちょっと~…未だスルんだから~…未だ居てよ~…」と抗議する私に…冷たい視線を向け
「…もう~不倫するの~止めようか?…」……「………………え?……………」と空しく返す

水中性向=淫行=親子丼編 終

投稿者:マゼラ


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