あの日はなんやかんだでいいお天気でした。前から気になっていた同じ階の大学生らしき智哉と私が関係をもつ様になったのは……あの日、智哉は最近の主婦はノーブラでゴミ出しをするらしいと私のたわわな乳房を覗き込み思ったそうです
そう智哉は偶然だと思っているのです。私は郵便受けの前でドキドキと智哉を待った。智哉と同じエレベーターに乗りボタンを押す瞬間に指を重ねた
「あら、ごめんなさい。5階をお願いします」智哉は「同じ階ですね」同じ階と言っても顔を合わせてもお互い会釈する程度で私が智哉の声を意識して聞くのも初めてだった
「ええ、何度かお見かけはしたんですけど……良かったらうちに遊びに来ませんか?美味しいショートケーキがあるんです」と言いながら美咲は背後から智哉の体臭を嗅いだ。智哉の若い体臭に目眩を感じながらどうやら相性は良さそうで拒否反応はなかった
智哉は「良いんですか?!じゃあお言葉に甘えて。一時間後に」と言った。私は部屋を片付けながら本当にこんな事をして良いのだろうか?と思いながらも……しかし、主人の御両親の早く孫の顔が見たいや姉妹のキツイ言葉を思い出す
主人の実家に行けば義父の「夫婦なんだから一緒に……」義母から「疲れたでしょ早く入って」とお風呂を勧められ、部屋に入れば布団の敷き方も枕元にティッシュボックスが置いてあり無言のプレッシャーが……姉妹からは基礎体温を聞かれたりまるで私が欠陥がある様に言われ、どんなに貴方の息子に種が無いと言えれば楽でしょう?言ったところで責められるのは私……主人は病院にも行かず知らぬ顔で逃げた
そんな思いの中で「いらっしゃい、上がって」と智哉を招き入れた。頭の中で戸惑っていても智哉の若い体の前では私の火照った体は燃え上がり、頭の中の私を打ち消す様に私から誘ったのに今更元に戻れない、もう苦しい思いは……と智哉の前で「あまり(部屋の中を)ジロジロ見ないで……」と言いながら脱ぎ散らかした服や部屋を片付ける振りをして智哉の目の前に前屈みになったりお尻を突き出し見せびらかした
「コーヒーと紅茶どっちが良い?有名なケーキ屋さんのケーキなのよ」と言いながらさっき買って来たばかりのショートケーキを出した
「じゃコーヒーを……」「インスタントだけど」と言いながら私は「生クリームで汚れるから使って」と智哉の前にティッシュボックスを置きティッシュを一枚、二枚と摘まみ上げティッシュを手渡す振りをして智哉の手に触れた
智哉はビクッ!!と身を縮め「ですよねー男が女々しくケーキを食べたら……」と大きな口を開けケーキを食べた。私は智哉の目の前で「私は苺が大好きなの」と舌の上で苺を転がしながら「うちは子供がいないから苺も……」と智哉に寄り掛かる様に智哉の腕に私の胸を押し付けた
すると智哉はビックリした顔で「奥さん、そんなことされたら襲ちゃいますよ」と真顔で言った
私は窓のカーテンを閉めながら「絶対に二人だけの秘密にしてくれるなら良いわよ」と応え、閉めた真っ赤なカーテンが西陽に照らされ室内を淫靡に赤く染めた
「私、主人しか知らないの、経験がないから……こんな事は初めて……だから絶対に秘密にしてくれないと……貴方だけだから……」と智哉の目の前のテーブルに腰かけた
智哉は「奥さん、そんなのわかってますよ。大丈夫二人だけの秘密」と私の口元に生クリームが付いてますよと唇を重ね私の唇を奪った
「本当に……」智哉はもう私に何も言うなとばかりに私の口を閉ざし舌と舌を絡め吸い付き、私の服に生クリームが付いて汚れたらと私の服を脱がせながら、私の膝を割り開いて私の足と足の間に体を捩じ込んできました
智哉は「じゃ奥さん、今度は奥さんがズボンから出して先っちょを舐めて」「嫌っ、奥さんって他人行儀な……ミサって呼んで、今は妻の前に智哉の女よ」ズボンから摘まみ出し舌先を這わすが智哉は「良いよ良いよ」と興奮し、私の頭を押さえ私は根元まで咥え込まされていた
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