秘め事2_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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秘め事2

15-06-14 10:37

もう私は智哉にパンティーも剥ぎ取られテーブルの上でM字に開脚させられ智哉を待っている。(あぁ、嫌っ!!こんな私の恥ずかしい格好を見ないで……)「お願い見ないで!!」「ミサはいやらしい女だなもうこんなに濡らして……」主人でさえゆっくりと前戯も無しに濡れてなくても強引に挿入するのに、智哉は私の汚れた局部を舐める様にクリに吸い付いて、私はガクガクと震えながら呪文の様に……(入れるだけ、ただ種を譲って貰うだけ)と主人の御両親が喜ぶ顔を思い浮かべ私は幸せになると願っていた

そんな私を現実に引き戻すかの様に智哉は「入ったよ、わかる?」と実況中継さながらに私に声を掛けた。それは私の想像以上に久しぶりに感じる挿入感で逞しかった。主人の様にいつ萎えるのかと比べられないぐらいに奥へ奥へと入って、ペニスと肉襞の摩擦感が気が遠くなるほど心地良かった

知らず知らずに溶けてしまう程に熱を持ち襞が勝手に蠢き愛液が溢れ目的も忘れ溺れてしまう。まるで私の体の全身が性器になったかの様に痙攣して腰を使い始めて快感の喘ぎ声を……唾液が唇の端から流れ落ち「……イイ……そ、そこは……イッちゃう……」気を抜けば直ぐにイッてしまう「あぁ……嫌っ……あんっ……一緒にイッて…」私は直ぐに流れ出さない様に腰を浮かせ腰を突き出し持ち上げた

パックリと割れた襞がまるで深呼吸をするかの様にパフパフと開閉を繰り返し、智哉は不思議そうに「どうしたの?いやらしいなぁ……」恥ずかしかった「何でもない。中に空気が入ったから……」と必死で誤魔化すがまさか智哉に着床する様にとは言えない。

それからというもの智哉から主人がいても誘いの電話があった。私は「……お願い……何でもするから主人がいる時は……」と智哉の望む事なら何でもする様になった

ある夜も主人が居る時に智哉から呼び出され、主人は私に「どうした?」と私は「ちょっとコンビニに行ってくる」と外出しました

そんな私に智哉は「オシッコ」と智哉の視線を追うとその先には道路に面した駐車場の自販機がありました「あそこで?!」ニヤニヤと頷く智哉、私はするしかありません。自販機の前でスカートを捲り上げて、誰も来ないのを確かめショーツを下げ放水しました。するとカシャ、カシャ、カシャと音が、振り向くと智哉が車の中から私にカメラを向けていました

ある夜は智哉に公園に呼び出され、その公園は痴漢や覗きが多い事で有名で公園の入り口には注意の看板もありました。「智哉、嫌っ」「また近所の自販機の前でオシッコするかい?」私は首を横に振り「近所の人に見られる」と青ざめた。
私が拒んでいる間も智哉にスカートを捲り上げられて智哉の手が私のパンティーの中に……「早く、人が来るよ」「嫌っ、はぁはぁ、恥ずかしい……」「脱いで、脱がして欲しい?それとも自分で脱ぐ?」私は消え入る様な小さな声で「……もう許して、お願い」と懇願した。しかし智哉は「許して?何でもすると言ったのはミサじゃないか?」と智哉は私の手を掴み公園の奥へ……私が智哉に連れて行かれたのは公園の公衆トイレの男子トイレでした


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