狂女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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狂女

15-06-14 10:37

「草の中を這ってみろ」「はい」「はい、ご主人様」「わかりました」三人は体がまだ濡れているのも気にせず、雑草の匂いを嗅ぎながら四足で草の中を進んで行った。闇の静寂を破って聞こえる草の音に僕は一層気味悪さを感じつつ愛奴たちを眺めていた。場所が場所だけに三人は蚊に襲われ、時々それらを手で追い払っている。「ああん、もう我慢出来ません・・・」加奈さんが這うのをやめて尻を突き出し、体をぼりぼり掻きながら訴えた。「入れて下さい・・・」「芳美と智子はまだ頑張っとるぞ」「でもお・・・」「しょうがねえな。こっちへ来い」「はい」加奈さんは、パジャマのズボンを脱いでいる僕のすぐ前まで来るや尻を向けて思い切り突き出した。「加奈ずるい」「私だって」芳美と智子も友人の隣で僕に尻を!
けた。下半身丸出しになった僕は加奈さんの腰を掴み、ずぶずぶずぶ・・・とまんこに挿入した。「はあん・・・」夢中でピストンを続け、あっという間に昇天してしまった。「そんなあ・・・」隣の芳美が不満剝き出しで声を漏らした。智子も、「嫌よお・・・」と顔を歪めている。


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