狂女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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狂女

15-06-14 10:38

離れへ行き、母さんを部屋に入れると芳美たちは驚いたが、すぐ意味ありげに苦笑した。母さんはこんな時間に初めて来たので遠慮がちになっている。「もう一人仲間だ」僕は真ん中の布団を半分に畳んで空いた絨毯の上に女たちを座らせ、サイダーを持ってその前にあぐらをかいた。「あんな所でオナニーするなんてな」「・・・」母さんはばつが悪そうに俯いた。「まあいいや」栓を抜いてサイダーをラッパ飲みした後、「飲みな」と言ってそれを加奈さんに、もう一本を芳美に手渡した。二人は飲み始める。冷房が効いていて涼しい中、僕たちは寛いでいたが、オナニーを途中でやめたせいか母さんだけは落ち着かない。それをわざと無視していてから、「どうした?」と意地悪く聞いた。母さんは尚も我慢していたが、とう!
う僕の手を取り、「ねえ・・・」とおねだりした。「ん?」僕の手をちょっと強く掴んだ。「欲しいのか?」「はい・・・」親子逆転の立場を小気味良く感じながら、「しょうがないな、芳江は」と苦笑いしてパジャマ・ズボンから肉棒をつまみ出した。神社で二回射精しているのにもう又勃起しており、加奈さんたちもそれを見て目を見張っている。母さんは青い水玉模様のパジャマ・ズボン、続いて白いパンティを脱ぐと、両脚を前に伸ばした僕に対面座位で跨り、肉棒を掴んだ。「まだ駄目だ」「そんな・・・」「皆見てみろよ。あんな不感症だった女が今じゃ色気違いだ」「・・・」智子たちは芳江のあまりの変わりようと母子相姦の光景に声も出ない。母さんも僕に意地悪くからかわれて悔しそうに唇を噛んだ。「芳江は!
もう俺のちんちんが無きゃ駄目だもんな」頭!
撫でながら言われて母さんは歪んだ顔を背けた。「さあ、皆に見てもらうんだ」今にも息子の肉棒を咥えようとエロ涎を垂らしている鮑を両手で広げると、智子がサイダーを飲むのも忘れて近寄り、その鮑に見入った。「見ないでよお・・・やめて・・・」智子とはレズ体験をしたのに羞恥心が湧くのをどうしようもなかった。芳美と加奈さんも近寄って来た。「ああん、もう・・・」「言うんだ。雄一様、入れさせて下さいませ、と」「ああ・・・雄一様、入れさせて下さいませ・・・」「ようし、入れてみろ」「はい」母さんは肉棒を掴み、腰を浮かせてそれをまんこに当て、ずぶずぶずぶ・・・と腰を下ろしていった。「あああ・・・」自分からピストンしようとしたので押さえ付けた。「嫌だ」「このままでいるんだ」「そ!
んな・・・」合体したまま動かない姿を智子が顔を顰めながらも見入っている。「芳美と加奈も見ろ」「はい・・・」二人は顔を引き攣らせて母子相姦のシーンに目をやった。「サイダーを飲むかい?」「・・・はい・・・」気の無い返事に構わず芳美からサイダーを受け取り、それを母さんに手渡した。「ほら」「・・・」芳江はサイダーをラッパ飲みし始めた。僕の考えがわからないのか、それとも変態ぶりを諦めているのか・・・。


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