牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 10:40
はじめまして。私には兄が二人います。 4歳上で大学生の雅兄ちゃんと、2歳上で高三の博兄ちゃんです。 私達は昔からとても仲の良い兄妹でした。
兄達はなんでもオープンなところがあり、昔からお風呂あがりには全裸で室内をウロウロしたりしているので目のやり場に困ってしまいます。
それは大人になった現在も続いています。 私としては恥ずかしがるそぶりをしたりしては、かえって気まずいので平静を装っているんですが…。
私ももう高校生、人並みにセックスには感心があります。 男の人の身体にも当然興味はあります。 つい視線が兄達の股間にいってしまうんです…。
そして夜寝る前、ベットに入って頭に浮かぶのは、兄達の股間でブラブラ揺れていたアレのことばかり。 思い出しながら自然に指がアソコにいってしまいます。 興奮した私は一人エッチを始めてしまうんです。
実の兄のアレを想い浮かべてするなんて、いけないことなんだって思えば思うほど、ますます興奮しちゃって。結局毎晩同じことをしてしまうんです。 でもまさか兄達と、あんなことになるなんて思ってもいませんでした。
うちは母子家庭なんですが、その日は母が仕事先の社員旅行(泊まり)のため家で私達兄妹は留守番をしていました。
晩ご飯と入浴を済ませた私は居間のソファに座り雑誌を読んでいました。 兄達も次々と入浴を終え、いつものように全裸で肩からタオルをかけただけのかっこうで私の正面のソファに座りビールを飲んでいました。
ちらっとアレを見ると、雅兄ちゃんの赤黒い棒がいつもより大きく腫れているように見えました。 そう思った瞬間、私の股間がジーンと熱くなり胸がドキドキしてしまいました。 (やだぁ、私なに考えてるんだろ…)
慌てて私は言いました「お兄ちゃん達、服くらい着てよねー。風邪ひくよー」 すると雅兄ちゃんはニヤニヤしながら立ちあがり私に近づくと
「なんだ?お前照れてるのか?顔赤いぞ。お前も意外とエッチなんだなー」 「私だって純情なレディなんだから、もう少し気を使ってよねー」
すると今度は博兄ちゃんも私に近づき 「レディが毎晩オナニーして、あん、あん、なんて言うかー?壁ごしにまる聞こえだぜ」
私は耳まで真っ赤にして何も言い返すことができませんでした。 兄達に全部聞かれていたんです。 雅兄ちゃんは私の横に座り私の肩を抱くと耳元で 「オナニーなんて不毛なことしなくても、兄ちゃん達が相手してやるぜ」 と私の手を取り自分のアレを強引に握らせたのです。
「あっ、ちょっと……やだぁ」
私の手の中の熱いモノがビクビクと脈打ちながら硬く、大きくなっていくのが手のひらから伝わってくるんです。 (お兄ちゃんが興奮してる)そう思ったら私のアソコがさっきよりもっと熱くなり、自分でも濡れてしまっているのを感じました。
確かに私も興奮しています。だけど兄妹でエッチするなんて絶対できません。 うろたえて動けずにいると博兄ちゃんが私のすぐ目の前に立ち、ビンビンに勃起したアレを私の顔に突き付けてきたんです。
「ちょっと、お兄ちゃん達、そんないやらしいことはやめてよ!」 と叫んだ瞬間、博兄ちゃんがアレを私の口の中に無理やり入れてきたのです。 そして後から頭をおさえつけて「いいぞー気持ちいいぞー」 と言いながら腰をゆすってきます。
隣の雅兄ちゃんは普段とはくらべものにならないくらい大きくなった熱い棒を私に握らせたまま、その手を上下に動かし息を荒くしています。 そしてもう片方の手で服の上から胸を揉んできます。
「お願いだから、もうやめて?!」と叫んでみても、お口は博兄ちゃんのでいっぱいで言葉になりません。 必死に抵抗しましたが兄2人の力にはかなわずされるがままでした。 正直言って私自信、興奮していたのも事実です。
日頃から兄を思ってエッチなことをしていた私にとって刺激が強すぎでした。 アソコがヌルヌルに濡れていくのが自分でもどうすることもできなかったんです。
兄達はどんどんエスカレートして博兄ちゃんは私の口に入れたままTシャツに手を入れて直に胸を揉み、雅兄ちゃんの指はズボンとパンツを越え直接アソコに伸びはじめています。 そしてとうとう一番知られたくないことを知られてしまったのです。
「やっぱりお前だって濡れてるじゃねーか!」
それを知った兄達はますます興奮して私の服を荒々しく脱がせて丸裸にしてソファに押し倒され両足を大きく開かされました。
「これが真由の女の部分かぁ、結構毛は薄いんだなぁ」 「すげぇやらしい、濡れて光ってるぞ」
興奮に目を輝かせた兄達が私のワレメを開いて丸見えにさせます。
「いやだ、恥ずかしいよぉ。」
と言ったとたんヌルっとした熱い感触が…「あん」思わず声が出てしまうような気持ち良さ。雅兄ちゃんが私のアソコを舐めだしたんです。 クリを中心に、時々舌を中に入れてきたり。
博兄ちゃんは胸を舐めてきました。 今までに経験したことが無いほどの強い快感で私は身体をビクビクさせて感じてしまいました。
だって自分でするより全然気持ちいいんです。 でも感じているのを兄達に気付かれないように必死で声をおさえました。 ふと見ると兄達の勃起したアレは先っちょから透明な液が出ていてヌラヌラと光っています。(男の人も興奮するとやっぱり濡れるんだ…)
それを見た私はまたまたエッチな気分になり興奮していました。 そして何分くらい舐められ続けたのか、全身の力が抜け頭がもうろうとなるころには、私のアソコは雅兄ちゃんの唾液と私の愛液でグッチョリ。 お尻のほうまで濡れ濡れになっていたのが自分でもはっきりわかりました。
(このまま兄達が満足して終わるかも。まさか実の兄妹で本当にエッチはしないんじゃないか)
そう考えた私が甘かった。
「もうだめだぁ、我慢できねー」 と叫ぶなり雅兄ちゃんがビンビンに勃起したアレに手を添えながら私に重なってきたんです。
「やっ、お兄ちゃん、それだけはだめっ」
抵抗する私を力強く押さえつけ、兄の先端が私のアソコにあてがわれます。
「あぁっ、だめだよ…あぁっ、入っちゃう…お兄ちゃんのが入っちゃうぅ」
ズブズブと裂けるような強い痛みとともにお腹の中を熱い棒がいっぱいにします。 そして雅兄ちゃんの荒い吐息に合わせてそれがヌルヌルと出たり入ったりを繰り返します。
私は痛みで声も出ず歯を食いしばり、兄の腕にしがみつくことしか出来なかった。 博兄ちゃんは私達の行為をギラギラした目で見ながら自分のモノを上下に激しく擦ってます。
ほんの数分すると兄の動きが凄く早まり「ううぅ・・・」と呻くとお腹の中にビチャビチャと暖かいものを出される感じがしました。 (え?…中出しされちゃったの?)
パニック状態だった私は実の兄に膣内射精された感触で我にかえりました。
「雅兄ちゃん?今のまさか…?中で出したの?信じられない!妊娠しちゃうじゃない」
私とつながったままの姿勢で、息をはあはあさせていた兄は何も答えずに私から離れました。
私は自分のアソコを指で触れ確認すると、私の血らしき赤いものと兄が出したであろう白くてドロっした液体が交じっているのがわかりました。 やはり中で出されていました。
血の繋がった兄妹でセックス、しかも生で入れられ中出し…。 自分が今日、安全日なのか危険日なのかもわからない。そんなこと考えたことなかったから。 もし今ので妊娠してしまったら…。 そう思ったら急に怖くなり涙が溢れてきました。
声を出して泣いてる私にかまわず今度は博兄ちゃんがのしかかってきました。
「やっ、だめだよー、こんなこともうやめにしようよ」
すると博兄ちゃんは急に優しい顔になり「ごめんな、中には出さないから」 と頭をなでてきたのです。
「中にださない」その言葉を聞いたら不思議と安心した気持ちになり、私は無抵抗で兄を受け入れてしまったのです。
ヌルヌルヌルっという感触と同時に私のお腹は今度は博兄ちゃんの大きな棒でいっぱいになりました。中出しされた雅兄ちゃんの精子がローション効果になっているためか、先程の挿入時よりかなり痛みも軽くなった気がします。
それでも兄がズンズンと腰を使うたびにズキズキとした痛みがあり、私はただ耐えるだけだった。快感なんてありませんでした。
博兄ちゃんが私を突くたびにグチュグチュって、凄くエッチな音が部屋中に響いて恥ずかしかった。
私が濡れていたってのもあるんですが、さっき雅兄ちゃんの出した精子が膣内にいっぱい残ってましたので、博兄ちゃんの太いので突かれるたびに卑猥な音とともに精液が逆流して溢れだしてしまうんです。
私のお尻のほうへ流れ出して、まるでおもらしでもしたように私達の結合部はびち ゃびちゃ、本当に兄達といやらしいことしてるんだなって感じてしまいました。 博兄ちゃんは狂ったように私を突きまくり「ううぅ、だめだ、でるでる?!」 「ねぇ、博兄ちゃん、中はダメだよ!」 兄は素早く抜きだすと、自分のモノを激しく擦り、私の身体に大量の精子を出しま した。 射精に脈打つ兄のアレがとても衝撃的でした。男の人がイク瞬間を初めて見た。 私から抜き出した兄のモノはヌルヌルに濡れていて凄く大きく見えた。 (こんな大きなモノが私の中に入っていたなんて信じられない) 先端の口のようなところから白くてドロドロな液体がドピュッと何度も出てきた。 本当に世間でよく聞く「ドピュッ」って表現がぴったりな勢いでした。 飛び出した精液は私のお腹をベトベトにしてツーンとするにおいが部屋中に広がり ました。
博兄ちゃんが私から離れた時、やっとこれで終りだと思った。 ティッシュで身体に付いた精子を拭こうと状態を起こすと、再び雅兄ちゃんが私を押し倒してきた。
「まだまだだよ、二回戦始めようぜ」 「雅兄ちゃん、するのはいいけど中に出したらダメだよ。」 「わかってるよ、今度は真由も気持ち良くしてやるから…」
「するのはいい」って自分から言ってしまうなんて…私の本心だったのかもしれません。結局私は中で出さないという条件で再び兄を受け入れてしまったのです。 そしてその夜は何度も何度も明け方になるまで兄達と交互にセックスしまくりました。
最初の数回は本当にただ痛いだけだったんです。 でも回を重ねるごとにだんだん気持ち良くなり、三回目に雅樹兄ちゃんが入ってきた時は、本当にイッてしまったみたいで、頭の中が真っ白になり 「ああん、もうだめぇ、死んじゃう」などと叫びながら何度も絶頂してしまいました。
兄達から色々な体位を教えてもらい、バックから挿入されたり私が上になり腰を使ったり… 兄の棒を交互にフェラさせられたり、精子を飲まされたりもしました。
抜くのがまにあわず、中出しも何度かありましたが、その時は私もかなり感じていて気になりませんでした。
明け方近くには兄達の棒はすっかり勃起力を無くして柔らかいまま無理に入れたりして三人ともヘトヘトでした。 白くて濃い精子も最後にはチョロッと出る水みたいに薄くなってました。
ソファの上も床も兄妹のまじりあった唾液、精液、汗でビチャびちゃ状態。 部屋の中はいやらしい臭いでいっぱいでした。 実の兄二人に犯され生挿入、中出しもされ、結局私は兄達に何度もイカされてしまったんです。
兄達が疲れて眠ってしまったあと、私は自分のしたことを振り返り怖くなってまた泣いてしまいました。 でも私には兄達を責めたり恨んだりすることはできなかった。もともとは私に責任があったから…。
兄達の性器に興奮して色々想像してしまった…。大きくなったとこが見たい、触ってみたい、イクところがみたい…って。 それで興奮してオナニーして、その声で兄達を刺激してしまったから…。 兄達とこうなることも私の心の奥底に願望としてあったんだと思います。
今日のことは一度だけのあやまちとして心にしまっておこう… 私もいつのまにか眠っていました。
けれど…、その後も兄達との関係は続いているんです。 私自信がヤミツキになっているのも事実なんです。
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