女友達が連れて来た、あまりよく知らない女の子がベッドで…_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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女友達が連れて来た、あまりよく知らない女の子がベッドで…

15-06-14 10:41

大学時代のこと。
地方都市の高校の同じクラスの俺ら10数名は、同じ大都市の大学や専門学校に進学した。

俺の部屋は繁華街に近かったからつるんで遊んだあと、帰れなくなったやつをよく泊めたが、すぐみんな泊まっていくようになり、俺が遊びに参加しない日も夜中に襲撃されて、夜は男女かまわず大勢で過ごすのが日常茶飯事となった。

迷惑だと思うことがなかったわけじゃないがお祭り騒ぎで楽しかった。
時には女子だけ数名で襲撃され泊まっていくこともあった。

後で思えば親が泣く状態だが、俺も女子たちも何も気にしなかったし後ろめたいことは何もなかった。その夜までは。



ある夜また襲撃されたが他クラス出の女子が1人いた。

そいつのクラスはドライで、卒業後も仲間内の交流があまりなく、その子はときどき俺らと遊んでいたが、うちまで来たのは初めてだった。

俺は家主特権で例え女子がいてもベッドで寝ていたが、さすがに独占はせず誰かと2人で寝ていた。


その夜はその子と。いつものようにできるだけ離れて壁を向いて寝ていると、しばらくして後ろから突付かれた。反応したが返事がなかったのでまた寝ようとすると、後ろからぴったりと身体をくっつけられて驚いた。




寝ぼけてんのか、困ったなと思っていると彼女が俺の腰を撫で始め2度びっくり。さらに手が前に回って股間へ。手を払ってもすぐまた手を伸ばしてきて2~3回繰り返すと彼女が内容は忘れたが何事かを囁き俺は抵抗を諦めた。

囁かれた内容ではなく、その声が誰かに気付かれるのを恐れたから。

彼女はしばらくズボンの上から俺を揉んでいた。


悪戯?エロい子なの?男の身体に興味?

早く飽きてくれーとじっとしていた。

対抗せねばと後ろに手を回すと拒絶され「君は駄目」てなことを囁かれた。


理不尽だ、どうしようと思っているうちに手がパンツの中に潜り込み、ちんこをダイレクトに嬲り始めた。


遅まきながら俺のちんこに初めて他人の女性が直で触れた瞬間だった。


すでに半勃起だったそれはすぐにフルになり、俺はもうどうにでもなあれ状態。


しばらく弄んでから彼女はゆっくりしごき始めた。

彼女も興奮しているのか背後の吐息が少しづつ荒くなり、最初たいして気にしていなかった彼女の甘い香りに、俺は息が詰まりそうになった。


止めてほしいのか最後までしてほしいのかわからなくなっていた。

途中彼女の手で俺のズボンとパンツが引き下ろされた。

俺はもう抵抗できず逆に腰を浮かせて従った。


タオルケットの下で剥き出しにされた俺のちんこは、痛いくらい強く握られしごかれ続けた。


もうこれは最後までされるのだろうな、シーツの上に出すのはヤバいが、どうしようもないな抵抗できない。

と思っているとティッシュか何かが被せられて、その上から手コキが再開され、俺はもうすべてを諦めて彼女の手に身を委ねた。

そして俺は女子を含む元クラスメート数人と雑魚寝する狭い部屋の中、あまりよく知らない女子の手によって初めて他人による射精を体験した。


かなりの快感だったのは間違いないが、それより罪悪感やら恥ずかしいやら周りが気になるやらで混乱していたことのほうが記憶に強い。

ただその瞬間彼女が背後でクスクスッと漏らした笑い声はよく覚えている。


翌朝彼女はみんなと一緒に帰っていった。

まるで何事もなかったように平然としていて、俺のほうが恥ずかしくて彼女の顔が見れず話しかけられるときょどってしまった。

その後彼女が部屋にくることはなく遊びにも来なくなった。

今もあの夜の彼女の意図は不明。エロい悪戯だったんだろうなあ。

その後も何度か女子とそのベッドで寝ることがあったが、2度とそんなことはなかった。


ただどうしてもそのときのことを思い出してしまい、ヤバい気分になるので俺も床で寝るようになり、ベッドは女子に占領された。





[体験告白][エッチ][添い寝][手コキ][射精]


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