彼に頼まれて行ったハプニングバーでドスケベ上司に犯された_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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彼に頼まれて行ったハプニングバーでドスケベ上司に犯された

15-06-16 08:47

つきあっていた彼にどうしてもと頼まれて、何度もことわったのですが、結局は根負けしてハプニングバーというところに行ってしまいました。

 
彼とは4年もつきあっていて、私としては自然に結婚まで行けたらという気持ちでいたのですが、最近は少し彼のほうが冷めてきているような感じがしてきていて、それもあってことわりきれなかったんです。

彼とは周囲には内緒の社内恋愛でしたが、周りも薄々は気づいているのかなと思ってもいました。

ハプニングバーについては、見たり見られたりしながら愛しあったりとか、スワッピングなどまでするところもあるとは聞いていましたが、彼がついているので見られるくらいまでなら、周りは知らない人だしいいかと思ってしまったのです。


でも、そこは私が思っていたのを遥かに超えた修羅場みたいなところでした。
何組もの裸の男女が、互いの目など全く気にしないかのように絡み合っているばかりでなく、一人の女性に何人もの男性が絡みついたりしているのも珍しくなかったんです。


私も最初はタオルを巻いた隙間から彼に手を入れられて、いたずらされたりしているうちに段々と濡れてきてしまいました。

周りの雰囲気にひきずられるようにして、気がついたらいつしかタオルもはぎとられて、彼が上から人目もはばからずに突き入れてきていて。。。




あまりの倒錯的な感じにボウッとなってしまっているうちに、あちらこちらから無数とも思えるくらいに男の人達の手が伸びてきて、乳首やお尻、彼とつながっているのにクリトリスまで触ってきます。

もう途中からは何がなんだか判らなくなって、気がついたら彼ではない全然知らない男の人にバックから犯されていました。

その間も何人もが体じゅうを愛撫していて、知らない男の人に入れられながら、あまりの快感に何度も昇りつめてしまいました。

その間に男の人達はどんどん交代しているようで、いったい何人に犯されたのかわかりません。

朦朧としている意識のなかに見覚えのある顔が・・・・

「あっ!」と思っても、そのときには深くつながってしまっていて。

職場の上司でした。

どうしてこんなところにいるのか、どうしてこんなことになってしまっているのかわかりませんでした。

とにかく逃れようとしますが両手両脚は何人もの男達に抑えられていて逃げられません。

「まさか女くんがこんなことしているなんて驚きだよ」
「女くんのまんこに一回入れてみたかったんだ」

セクハラそのものの言葉でなぶられながら、堪能するかのように徹底的に犯されてしまいました。

わけもわからず、頭の中でただ「もうだめだ、もうだめだ」とグルグルまわっていました。


そのあとも何人もの知らない人達に弄ばれて、気がついたら乱交は終わったのか、いつの間にか彼がもどってきていて。

帰りのタクシーの中で彼も私も無言でした。

職場の上司が都合よく偶然あんなところにいるなんて考えられません。
彼が呼んだにきまっています。
彼の気持ちがわからなくなって。

それよりもなによりも、あんな親父に好き放題にされてしまった自分が惨めで、彼にはもうついていけないと思いました。


翌日は会社を休んで、彼にはメールで別れたいと送りました。
そのあと、会社も辞めました。

あとで判ったことですが、彼は別に好きな女性ができて、私と別れるのが目的であんなことしたようです。

辞めたすぐ後に職場の女友達から、彼が別の女性とつきあっていると聞いて初めて気がつきました。

とにかく忘れてしまいたい記憶ですが、今でも悔しくて涙が出てきます。

特にスケベ上司のしてやったりの表情が脳裏にこびりついて離れません。
好きでもない、しかも知っている中年に全てを見られて、セックスまでしてしまったなんて。

なんて馬鹿だったんだろう。
今更もうどにもなりませんが。





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