狂女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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狂女

15-06-22 08:47

二階からの芳美のよがり声を聞きたくないので、テレビが掛けっぱなしの居間に戻ってソファに腰を下ろし、まず加奈さんを向かい合わせに跨らせて合体した。しかし律動はせず、母さんに冷蔵庫からコーラを持って来させて缶から直接口にした。加奈さんは僕がちっとも動いてくれないのでもどかしそうにしているが、あえて要求せずに我慢している。そんな僕たちを、母さんと智子はおとなしく正座して見守っている。「母さん、加奈のまんこは結構締まりがいいんだ。叔父さんに長い事抱かれたのにな」母さんは顔を顰めた。「兄から甥に・・・こいつは同じ血が流れている男専門だ。もっとも、その前は女専門だったがな」「・・・」「ま、変態は俺の家系に共通しているんだろうがな」母さんは何も言えずに僕たちを見て!
る。それからようやく加奈さんを悦ばせに掛かった。「ああん、もっとお・・・ああん・・・」乳房を派手に上下に揺すってリズムを合わせる妹を母さんはまともに見ていられずに目を逸らした。「芳江、しっかり見ろ」「はい、すみません・・・」再びこっちに目をやる。智子はいつしか脚を開いており、股間から淫液を滴らせていた。「あん、あん、あん、あん・・・」夢中になっている加奈さんから智子に代わろうとしたが、ふと別な事を思い付いた。「芳江、智子を慰めてやれ」「え?」母さんは、辛そうに悶えている智子の方を見、手をそっと彼女の股間にやった。その途端、「ああ!」と智子は体をのけ反らせた。「いい!」芳江の絶妙な指の動きに、智子は瞬く間に快感に溺れた。「いい、いい・・・芳江さん、もっ!
と・・・」母さんは智子の顔を見詰めながら!
右手で彼女のまんこを、左手で巨乳を揉んだ。「ああ、いいわあ・・・」二人はいつしか女同士の愛欲に溺れていった。母さんは両手で智子を悦ばせながら相手の唇に情熱的なキスをし、智子もそれに応えて舌を絡めた。「ふふふ」僕はそのレズ・シーンを楽しみつつ加奈さんのまんこに律動を続けた。「あん、あん、あん・・・」「ああ、智子さん・・・好きよ・・・」「私も・・・はああん・・・」「あなた、本当にいい体してる・・・」「芳江さんこそ・・・ああ、もっと奥まで入れてえ・・・」「こう?」「ああん!」「ふふ、敏感なんだから」母さんは智子を仰向けに寝かせ、上から乳房を合わせた。「ああん・・・」続いて智子と秘丘を擦り合わせ、さらにその両脚を大きく開いて相手のまんこに顔を寄せて淫液をじゅ!
るじゅるじゅる・・・と吸った。「あああ!」じゅるじゅるじゅるじゅる・・・「ああ・・・ああ・・・」「素敵よ、あなた・・・」「芳江さん、欲しいですう・・・」「待ってらっしゃい」そう言うと母さんは指を何本かまとめて智子のまんこに挿入した。「あああああ!」すぐに激しい指ピストンが始まった。「あん、あん、あん、あん、あん・・・」肉棒に負けない程強烈な快感なのだろう。


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