夏の日の 元女装高校生 2_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

夏の日の 元女装高校生 2

15-06-26 08:47

高校を退学して通信制高校へ入学したわたしは、将来ニュ-ハ-フになることを目指しています。今は髪の毛もロングヘアで女性の下着を身につけていまし、お化粧も腕が上がってきました。父は、わたしがこんな状態ですから、怒って
口も聞いてくれず絶縁状態となっています。母は、わたしのことを理解してくれてます。近所の目もあるということで
実家から駅で8つ目のところにワンルームマンションを借りで一人暮らしをしているんです。母の兄夫婦が経営しているコンビニで昼間はアルバイトをしています。もちろん女の子として働いているので、他のバイト達も気がついていません なんとかそのお金で、家賃と光熱費は賄うことができ
食事は、兄夫婦の家で食べてからワンルームマンションへ帰り勉強をしています。時々、母も様子を見に来てくれるんです。時々 布団などのセ-ルスマンが来るのですが、みんな私のことを女の子だと思っていますよ。わたしの声は
低音でク-ルな感じの女の子のようです。
わたしの性格は、とても真面目なわたしと とてもエッチなわたしとが心の中に住んでいます。スイッチが入るととてもエッチなわたしが真面目なわたしを突き飛ばしてわたしの身体を占領してしまうのです。二重人格みたいだね。
わたしの趣味は、山登りです。と言っても本格的ではなく
低い山を登ったりすることです。
先月も山登りへ行った時に あることがあったのです。


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索