水中性向=淫行=番外(瑠璃の決心6)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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水中性向=淫行=番外(瑠璃の決心6)

15-06-28 08:47

…気が付いたと同時に…口に入った海水を吐き出しながら…咳き込む私の身体を支える豊…
「………ありがとう豊~…もう~大丈夫~……アタイ~もう~最高な~気分よ~…嬉しい~…」
私の身体を支えながら…立ち泳ぎする豊の顔を引き寄せ…夢中でキスを続ける私に豊は…
「…キスはもういいよ~…ドエッチ娘のオッパイが弄りたいから~…立ち泳ぎしていてよ~…」
豊に言われ…立ち泳ぎをする私の傍で…頭まで潜り…乳首を吸いながら…右2本の指で…
私のオマンコの穴に入れ…中を掻き雑ぜる様に弄り…左手で…反対側の乳房を揉んでくる
歓喜の渦に巻き込まれている私の身体は…快感を訴え続ける為に…立ち泳ぎが乱雑になる
「…ああッ…ああッ~~…ああッ~~~…豊~…泳いでいられないよ~…ああッああッ~~…
…ああッああッああッ~~……ああッ~~…ああッ~~…ングッ…プハァッ~~…ああッ……
ああッ~~ああッ~~…ングッ……ブクブクッ…ゴボッ……ああッん…ぅぅッ……ゴボッ……」
身体を弄られ…口まで潜ってしまうが…懸命に立ち泳ぎをする私は…まるで溺れた人の様…
「…ああッ…ゴボッ…んんッ……プハァ~…ハァッ~…ハァッ~…ハァッ~…ああッ~~~…
んんッ~~~…ぅぅッん……ブクブクッ……ああッ…ああッゴボッ……ああッん…あッん………
ゴボッ……プハァ~~……ハァッ~…ハァッ~…ああッ~~…ああッ~~…イイッ…んッ…」
頭はドンドン真っ白になり…快感が増してくる…海水が溜まったエンジンルームの床で…
イッたばかりの私の身体は…また…脚の痙攣から始めながら…絶頂への歓喜へと進む…
「…ああッ~~ああッ~~…イちゃう~…こんなんで~…弄られているだけで~イっちゃうの?
…ああッ…んんッ…ああッ~~~…ダメッ…泳いでいられない~…ダメ~~…ブクブクッ…」
身体を弄られながら…ゆっくりと豊と一緒に海水が溜まったエンジンルームの床へ潜って行く
途中で手を掻き回す様に…グルグルと廻した時に触った…丸棒の鉄パイプを掴んでしまい…
沈むのが停まるけど…海水の中…豊の息切れを待ってるけど…私の方の溢れ出る息の泡は…
私の方が後に潜ったのに多くて…さらに…絶頂が極まり…もっと多くの歓喜の息の泡が出る
{…ああッああッ…ああッ~~~…イクッ…ああッああッああッ~~…あああああああああッ…}
『…イや…こんなんで~イクの~嫌~~…こんなの初めて~…豊は~…意地悪な人よ~…』
{…ああああああッ…あああああああッ…あああッうううッ…ゴボゴボゴボゴボゴボッ…んんッ…}
『…んッ……キスしてくれるの?……アタイを~弄るだけで~イかせるなんて~初体験よ~……
…んんッ~~~…今回のキスは~何か?…甘酸っぱい……ホンと~意地悪な豊~…………
…大好き過ぎて~…嫌いに成っちゃう~……んんッ~~~~~…嘘!……入れるの?……』

エンジンの横に付いている丸棒の鉄パイプを掴んでいるのを見て…豊は自慢を私の中へ…
驚異的は息の長さに…圧倒される私は…無意識に…唖然と口を開け…肺の息を溢れ出す…
{…んんッ…ああッ…ああッ…あ~豊~気持ちイイッ…ああッ…ああッぅぅッ…ああッ…んんッ…}
『…もう~嫌いよ~豊なんて~…何で?そんなに~息が続くの?…アタイのプライドが~…』
鼻から息の泡を…少しずつ溢れ出しながら…豊は私の中の自慢を平然と動かし続けていく…
{…ああッ…ああッん…ああッぅぅッああッぅぅッ…ああッああッああッぅぅッ…ああッああッぅぅッ…}
『…この状態で~アタイの方が~先に息切れで気を失ったら~…マジ~…カッコ付かない…
でも~肺の息は…全部出ちゃたし~…快感と~息の苦しさから…気が遠くなってきた~…』
{…ああッああッぅぅッああッああッぅぅッ…ああッ~~ダメッ…また~イきそう~…ああッ…んッ…
ああッああッ…ああッぅぅッ…んんッ……ああッん…ああッんああッぅぅッ…ああッああッぅぅッ……
あッ~~イクッ……あああッぅぅッんん……イクッ………んんッ…あああッ~~~~……ぅぅッ…}
私の顔は豊の方を向いているけど…視線は宙を見ている状態で…口は半開きのままになり…
掴んでいる丸棒の鉄パイプは握り締めたまま…イってしまう私を豊は…優しく身体を抱き締める
『…アタイを~連続で~海の中で~イかせるなんて~…またも~初体験したじゃない~……』
空気溜まりに浮き上がり顔出す豊は…大きく深呼吸してから…私の口に息を吹き入れてくる
「…………ううッ…今度は~平気よ~………イっちゃただけ~……………アタイ~…………」
ズタズタにされた私のプライドの事を想いと…自然と涙が出てきちゃう……そんな想いが……
『…スゲェ~~なぁ~~…瑠璃~~……息止めて~…プールの底で男達とセックスして~…
如何してそんなに~息が続くんだ~…』って言われた事が…その当時の映像みたいなモノと…
声が一緒に想い出されてきて…余計に涙が止まらなくなっている…そんな私を慰めようとする豊
「…嫌いよ~!…嫌い!…豊なんか~…だ~~嫌いよ~!…もう~…アッチに行って~…!」
豊の体を突き飛ばす私に…唖然とする豊…「…ゴメン…瑠璃ちゃん~…苦しかった?……」
そう言いながら…私の背中を抱き締めてくる豊に…抵抗出来ないでいる私の心は複雑になる
『…違うの…違うの…豊が嫌いじゃないの~…アタイがイケナイの~…上には上が居るって事に
アタイの気持ちの整理が付かないの~…』と心の中で呟く事で精一杯の私の首に…キスする豊
「……ゴメンね~……苦しかったよね~……行き過ぎたよね~…でも~俺~瑠璃ちゃんと~…
息我慢して~海の中のセックス~…楽しかったよ~…スゲェ~息が続く女の子大好きだよ~」
海水に潜る音がした後…振り返る私は…豊を追い掛けられなかった……………。

投稿者:マゼラ


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