水中性向=淫行=番外(瑠璃の決心5)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

水中性向=淫行=番外(瑠璃の決心5)

15-06-28 08:47

空気溜りに顔出し…息継ぎをした後…満足気な私は…抑え切れない嬉しさが込み上げてきて…
「…スケベ豊のお陰で~アタイのオマンコが~凄い満足して~…脚が痙攣しちゃってるの~…
……何?…筋肉が凄いって?…そりゃ~アタイは~…水泳個人メドレーの選手だったから~…
身体は鍛えぬいたから~ね~…体脂肪分は~今でも10パーセント未満だよ~…そう正解!…
アタイは潜ると~沈んだままになちゃうの~…自力で浮き上がるしかないのよね~豊もでしょ~
…水中セックスしたいから~…体脂肪分を減らしたんでしょ~……変態なんだから~………
…ねぇ~…アタイと~また~一つになったまま…泳ごうよ~…アタイは~…背泳ぎの様に~…
腕を頭の上で伸ばすから…豊は~バタ足で進んで~……もう一つの場所に~行くよ~……」
空気溜りから…豊の自慢を私の中に入れたまま…海の中に潜って行く…30m潜水した時よりも
海の中を泳ぐ速度が増して…船のハッチから船を出ると…私は指を指し示し…豊を誘導する
船の外縁に沿って泳いで行き…船の後尾のエンジンルームへ入るハッチを目指して行く……。
船の甲板に…上を向いたハッチの傍に膝立ちをする豊…その時…私の中の自慢が…奥を…
{…ぅぅッんんゴボゴボッ…}『優しく~膝立ちして~感じちゃうじゃない~…ココ~上に開けて~』
豊の右腕と私の左腕をハッチの蓋に手を掛けて…一緒に…ハッチの蓋を上方に開ける…
突然…豊の唇にキスしたくなった私のキスを受けてから…開けたハッチの中に降りる様に入る
大きなエンジンがある為…船が揺れた時の安全の為に…上部が丸いアーチ状に作られた…
丸い鉄パイプが格子型に手摺り状なった狭い通路を形成…その通路内部を通り船の後尾へ…
其処を通って行った方が…突起物に邪魔されずに行けるが…沈没した時に通路が変形して…
さらに狭くなっている箇所がある…身体の向きを横泳ぎの様にして…進んで行った時の事…
{…んんッ!…ああッゴボッ…}『手摺りがお尻に~閊えて~…ぁ~ダメッ…豊~無理に~…あ
通っちゃダメッ…イや~ん…自慢が~奥に~当って来る~…』…{…ああッぅぅッんんゴボッ…}
大きく口を開けて…悶える声と共に溢れ出る歓喜の息の泡に…要約気が付く豊にムッとする…
『…もう~何にも考えないで行動しないの~……アタイの中の事も考えてよ~』と抗議する…
でも…快感に耐えた甲斐あって…何とか通り抜けると…快感分のキスを豊にする私の身体を…
通路の床に仰向けに寝かせて…私の中の自慢を一旦…完全に抜いてから…再挿入してくる…
{…あ~イや…抜いちゃ~…あッ……ああッん……んんッ~~~……ああッぅぅゴボゴボッ…}
奥に当って来る…自慢を感じつつ…また豊とキス…強く抱き締め合い暫しのキスが続くが…
『…再挿入して~確認しなくても~…大丈夫よ~…先に進みましょ~息が続かなくなる前に~』

途中階段があり…また潜る様に降りて行き…少し進むと…黒く異様に佇んでいるエンジンの
大きさの全容が解る所に来ると…私は上へ指を指すと…豊の視線の先に…光りが差し込み…
煌めく様に波打つ所がある…『…あそこが~空気溜りが~あるの~…早く行って~息が~…』
身体を揺らして…空気溜りへ…早く浮上する事をアピールする私に対して…豊は笑って…
私を床に圧し倒し…自慢をイヤラシイ顔して動かしてくる豊に…私の身体が勝手に反応して…
『…ダメッ…今回の入れたまま潜水は~感じちゃうのがあって~…息が持たないの~…あ~…
身体が~…脚が豊を歓迎する様に開いて~……ダメダメッ…足首持って~ズンズンしちゃ~』
一度開いた脚の間に豊が入ると…豊の顔を鋏み様に閉じていく…閉じていくのを観た豊は…
『解ってるじゃないか!』と言いたげに…私に頷きを何度もしながら…私の足首を手で掴むと…
私の身体を二つ折りの様に…私の脚を曲げながら…腰を前後に動かしつつ被さってくる豊…
{…ああッ…ああッぅぅッああッぅぅッ…気持ちイイッゴボッゴボッ…ああッぅぅッああッんんゴボッ…
…奥が~気持ちイイッ…ああッああッああッんん…ああッんんゴボゴボッ…イや~豊~息が~…
苦しいの~…ああッああッ~~…イイッ…ああッんんああッぅぅッ…んんッゴボゴボッ…ああッん…
…イや~息が~持たない~…ああッああッ…んんッ…ゴボッ…でも~気持ちイイッ…ゴブッ…}
肺の最後の息を溢れさす私を観た豊は…さらに…足首から腰に持ち換えて動きを速めてくる
{…あああッあああッ…イイッ…気持ちイイッ…息が苦しくて~目眩もするけど~ああッああッ…
あああッあああッ…ぅぅッ…あああッあああッ…ぅぅッ…息が詰まる~あああッあああッ…ぅぅッ…あ…
…イや~ん~…また~悶絶しちゃう~…あああッあああッ…ぅぅッ…あああッあああッ…ぅッ…}
息が長い豊を羨ましく想いつつ…嬉しくて堪らない私は…悦びの笑顔で…悶絶していく…

気が付いた時は…豊の息が私の口の中に吹き込まれている時だった…豊の口が離れた時…
「…もっと~息を吹き入れて~…」…「…何だ~気がついた?……流石~ドエッチ娘の瑠璃は
何度も~溺れた事あるだろう?…」…「…あるよ~…深く海に潜り過ぎた時…溺れた事がある
でもね~聞いて~豊~…その溺れる瞬間が~よく解らないけど~気持ちイイの~…何でだろう
気持ちイイのよ~…怖いけど~気持ちイイの…だから~怖さを無くす為に~セックスを~…」
ソコまで言った後…身体を強く引き寄せられ…抱き締めてくる豊は…真顔でキスをしてくる…
空気溜りの空間で暫しのキスが続く…私の中に豊の自慢が這入っていない事に不快に想い…
「…入れて~…アタイの中に~…這入ってきてよ~…淋しいじゃない~…早くぅ~……あッん…」
勃起したままの自慢が…またしても私の中に…遠慮なく…勢いを付けて…這入って来る……
「…あッああッ~~~ああッ~~ああッ~~~……んッ~~んんッ……お帰り~…アタイの~…
大好きな~棒~…あ~あダメ豊~動いてイイよって言って無いでしょ~…ダメッ…ああッぅッ…
豊のオチンチン~ああッん…変形していて~ううッんん…気持ちイイッ…ああ~ダメ~ソコッ…
気持ちイイッ…アタイのオマンコの~あッ…ああッん…壁が~…壁が凄く気持ちイイってば~
…あ~あダメッ…豊~止めちゃダメッ…ゆっくり出し入れ~ああッ…ああッんん…気持ちイイッ
…変態オチンチン~が~…アタイのオマンコの壁を~…ああッああッああッ…あああッんん…
豊~このまま~アタイを~海の中に潜らせて~犯して~…強姦してよ~…窒息させてよ~…」
豊に身体ごと強く抱き締められ…エンジンルームに溜まった海水の中に潜らされていく……

『…また~アタイを~悶絶させてくれるでしょ?…悪い子~豊は~悪い子よ~…アタイの悪友』
私を引き攣れ潜って行く豊の顔中をキスし捲くる私の心境は…快感を感じながらの…窒息を…
また遣ってもらえる悦びを隠し切れない感情が…私をキス魔と変身させているのが自覚出来る
エンジンルームの底に私の身体を仰向けに圧し付けてから…始めはゆっくり…次第に速く…
{…ああッ……ああッ……んんッ……あッ…あッ…あッ…あッ…あッ…あッ…ああッうッ…あッん
…ああッんんゴボッ…ああッああッああッ…ああッ…気持ちイイッゴボゴボッ…あッ~~ぅぅッ…}
『…今度は負けない~…アタイだって~島一の巣潜り名人なのよ~…豊に負けないんだから』
{…ああッああッああッ…凄く気持ちイイッ…ああッぅぅッああッぅぅッ…ゴボゴボゴボッ…ああッ…}
『…気持ち好くて~…息が~出ちゃう~…口閉じて~……息が出ないようにしないと~……』
歯を食い縛り…口を閉じようとする私に対して…笑い顔で…自慢の動きをさらに速める豊…
{…ああッぅぅッああッぅぅッゴボゴボゴボッ…あああッ~~あああッ~~ゴボゴボゴボッ…あッぅッ}
抵抗虚しく…閉じた口は快感の歓喜な声と共に溢れ出る気泡に圧されて…無情に開いてしまう
{…ああッぅぅッああッぅぅゴボゴボッ…イやッ…イっちゃう…あああ~ああッんん…イクッ…ああッ…
ああッ…ああッああッああッゴボゴボッ…こんな時に~ああッああッぅぅッああッああッ……イクッ…
…あああああああああッ…ゴボゴボゴボゴボッ……………んッ…………あッぅッ………ゴボッ…}
『…ズルイよ~…豊~アタイより~潜ってられるなんて~…何で?…このアタイが~負けるの~』
息切れと共に意識を失う前に…味わう絶頂の快感に…心がトキメキながら身体が悶絶による…
奇妙なクネらせを始め…閉じられない口から海水が入り込んできて…やがて意識を失う………。
 
投稿者:マゼラ


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索