牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-07-01 08:47
尋常じゃ無いこの不況に、とうとう僕もリストラされてしまいました。 僕は今年で35才になります。 妻は30才で、子供はまだいません。
僕は携帯用のゲームソフトの開発をしている会社にいました。 最高の年収は2000万円を超える時もあり、最近は年収も下がっていましたが、1200万円はありました。
ところが、半年前にクライアントとトラブルを起こしてしまい、会社側が僕の解雇で責任を取るという形になってしまい、僕はリストラされました。
でも、当初は体裁をとりつくろうだけで、社長や役員の人も、「すぐに待遇のいい会社を紹介出来るから!」と言っていました。 だから僕も安心して、次の会社を紹介してくれるのを待っていました。
ところが、2、3ヶ月が過ぎても音沙汰が無くて、こちっから問い合わせると「席を外しております。」と言われてしまい、結局僕が甘かったんだなと気付きました。
くよくよしていてもしょうがないので、自分の力で就職活動をしましたが、中々うまくいきません。 というのは、僕が5年前に購入したマンションの、月々のローンが30万円を超えているからです。 高額のマンションを短期間で支払ってしまおうと、かなり高めの設定をしていました。
ですので月々の管理費も含めると、月40万円が消えてしまうわけです・・・ 妻と質素に暮らしたとしても、月60万円は必要です。
すると年収が最低でも720万円は必要ですので、就職先があっても、給料面の折り合いがつきません。
しばらくは貯金でなんとかしのげるので、少し安心をしていて、さらに為替取引で儲けを出そうと考えていたんですが、年末の突然の円高に泡喰ってしまい、損切りで大きな損失を出してしまいました・・・
それ以来、何もやる気が起きなくて、家で寝ているだけでした。 そして1月が過ぎた辺りで、妻が「私、風俗でもやった方がいい?」って言い出しました。
僕は男らしい事が何も言えずに、ずっと無視していました・・・ 内心では、『どうせ言ってるだけで、僕が止めるのを期待してんだろ?』ぐらいにしか思っていませんでした。
ハッキリ言って妻はムチャクチャ美人です。 僕が最高年収の時に合ってるので、不細工な僕には不釣り合いな美人です。
僕は結婚する相手を選ぶ時に、容姿のみパーフェクトな女性を探しました。 当時はお金もあって、かなり調子に乗っていたし、選びたい放題だったからです。 そして銀座のクラブで働いていた妻を見付け、結婚しました。
妻は容姿も良いですが、体がたまりません。 胸はGカップありますし、程よい肉付きが、大人のエロスを感じます。
クラブで働いていても、決して安売りはしないので、お客とすぐに寝るような女でもありませんでした。
そんな妻ですが、風俗で働くって言った3日後、なんと『お店を決めて来た。』って言い出しました!
僕は正直ビックリして、怒鳴り散らそうかと思いましたが、冷静を演じました。 お店は、クラブ時代から付き合いのある男性の方で、家にも遊びに来た事のある『柴山さん』っていうおじさんが経営しているファッションヘルスらしい。
僕も柴山さんとは仲良くさせてもらっていたから、信用は出来る人なんだけど、妻が風俗で働く事自体、男として情けなく思ってしまい、柴山さんに対してもカッコ悪いって思われるのがキツかった。
でも僕は冷静さを装い、『君が良いなら任せるよ』と言いました。 すると妻は「そっ、わかった・・・明日、お店に行って店長面接にいってくる」と言いました。
僕達はリストラされてから会話が少なくなり、もちろんエッチもありません。 妻には離婚を切り出されると思ってドキドキはしていましたが、こういう方向になりました。
妻の事は愛していますが、リストラされた事にふてくされた自分より先に、さっさと現実的な判断をした妻に嫉妬していました。 だから大人ぶって、風俗を許可してしまったんだと思いました。
ただひとつ、『明日の面接は妻の裸とか見られるのか?』って気になってしまい、それだけ聞きました。 すると妻は少し冷たく笑って、「さぁ?行ってみないと分らない。」と言うだけでした。
そして翌日、昼過ぎに妻は出掛けて行きました。 僕はいざ妻が風俗で働く事を想像したら、すごく胸が苦しくなってきました。 そして『なんで昨日止めなかったんだ・・・』って後悔しはじめました・・・
それから妻が帰ってくるまで、全然他の事が考えられなくて、嫉妬で狂いそうになっていました。
そして4時間もすると、妻がスーパーの袋を持ちながら帰って来た。 僕はこの時は冷静ではいられなくなって、妻に詰め寄って、「今日は何をしたんだ!」って怒鳴りぎみで言ってしまいました!
妻はビックリして、「やっ、何もないわよ!仕事の説明よ!」と言いましたが、僕は自分が押さえられなくて、妻をベッドルームに引っ張り込んで、服を脱がせました!
妻はその時ものすごく抵抗して、「何するの!こんなの嫌!ホント止めて!お願い!」と叫びました。 僕はますます怪しく思えて、どうしても裸にしてチェックしたくなりました。 だから、「何もしないから裸になってくれ、それだけだ。」と言いました。
妻はかなり怒った顔で、「あなたの為に風俗で働くのよ!信じられない!何なの?」と怒っています。 僕はそれでも「いいから、裸になれ!」って怒鳴ってしまいました。
すると妻は泣きながら服を脱ぎはじめて、すぐに裸になり、「これでいいの?もういいでしょ?」と冷たく言いました。 僕は店長や柴山さんが、職権を乱用して、妻を無理矢理犯したんじゃないかって思っていました。
だから妻のアソコを確認したくなって、「アソコを見せろ!」って言いました。 すると妻がいきなり部屋を飛び出して逃げようとしました。 今思えば、トイレかお風呂に行って、証拠を消そうと思ったんでしょう。 僕は必死で押さえて、無理矢理股を広げさせると、妻のアソコの臭いを嗅ぎました。
するとかすかに男の精液の臭いがしました。 僕は妻が脱いだパンツを奪い、股の部分を確認すると、そこにはベットリと濃い液体が染込んだ跡があり、臭いは間違い無く男の精液の臭いでした。
僕は激怒して、「ファッションヘルスなのに何でこんな所に精子が着いてるんだよ!お前挿れただろ!」と怒鳴りました。
妻は最初は認めなかったんですが、何度も証拠を固めて追い詰めると、「無理矢理犯されたのよ・・・私だって断ったわよ!当たり前じゃない!」と泣き出しました。
僕は急に自分が情けなくなって、妻に謝りながら二人で泣きました・・・ その日の夜は、久しぶりに素直になって妻と話し、仲直りをしました。 ただ、妻が面接を思い出すからって理由で、エッチは出来ませんでした。
次の日、僕は柴山さんに対する怒りがおさまらず、柴山さんに電話をしてしまいました。
「妻が面接の時に、無理矢理犯されたって言ってるんですけど、どうなってるんですか?」って怒りぎみで言うと、「えっ、本当か?それは俺も知らなかったよ、担当した店長に聞かないと分らないが、店を教えるから行ってみてくれ。」と言われました。
僕は怒りがおさまらないから、その担当した店長に詰め寄って謝らせたくて、お店まで行きました。 妻には内緒でお店に行き、柴山さんから話を通してもらって、店のスタッフルームに行きました。
現われたのは20代後半の男で、色黒で金髪ロン毛、顔はニキビ跡がすごくて不細工だが、体がでかくてマッチョだった。
僕は一気に引いてしまったが、ここまで来てしったから、眉間にシワをよせて、若干紳士的に話をした。
僕 :「妻が昨日ここで面接をしたんだが、その時に無理矢理犯されたって言ってるんだよ、どう言う事だ?」 店長:「はぁ?マジっすか?」
僕 :「本当だからここに来てるんだろ!妻も僕も、恥を捨てて訴えてもいいと思ってるぐらいだよ。」 店長:「いやいやいや、ちょっと待って下さいよ!つーかぶっちゃけヤッたのは認めますよ!でも犯したってのは嘘っすね!」
僕 :「妻が泣きながらそう言ってるんだよ、柴山さんだって、それが本当なら解雇して、訴えるなり好きにしてくれって言ってるんだよ!」 店長:「いやいやマジで違うって言ってんじゃないっすか!こっちが名誉毀損で訴えるって話ですよ!なんすかそれ!」
僕 :「じゃあなんで妻がそんな事言ってるんだよ!いいかげんにしろよ!」 店長:「分りましたよー、マジで証拠ならありますよ!うちは面接の時にビデオ撮ってますから、それ見せればいいでしょ?」
店長は面倒臭そうにパソコンをいじりはじめた。 そして、パソコンの前に僕を呼んで、自分と席を入れ替って、「これゆっくり見て下さいよ!」と言って、隣でタバコを吸いながらメールをはじめた。
パソコンの動画には、このスタッフルームが映し出され、ソファに対面で座る店長と妻が映っていた。
妻は店長と面接をしていて、最初に契約書を読みながら、しばらくしてサインをしていた。 二人の話声は割と良く聞こえた。 妻は怒っているわけでもないけど、少し恐い顔をしていた。 たぶん警戒して、強気な所を表に出しているんだと思った。
店長は少し頭が悪いのか、妻の警戒なんか全く気にしないで、「奥さんどうしたんすか?借金すか?ホストでもハマっちゃったんすか?」とヘラヘラしながら聞いていた。
妻はちょっと怒ったのか、「柴山さんから聞いてませんか?」と冷たく答えた。 店長は、「あー、何か言ってましたっけ?俺すぐわすれっからなー」っていう風な具合です。
そして店長が、「それじゃ、さっそく実戦練習いきますか?もうすぐ働きたいでしょ?」と言いました。 妻は嫌そうな顔で、「はぁ、マニュアルみたなのがあるんですよね?」と聞きました・・・
店長:「マニュアルっつーか、俺が教えるんで、服脱いでもらえます?」 妻 :「えっ、あなたが?他に女性の方とかいらっしゃらないの?」
店長:「いや、いつも俺かオーナーがやってんすけど、なんすか?」 妻 :「誰か働いてる女性に教えてもらう事はできないんですか?」
店長:「別にそれでもいいっすけど、最後はどっちにしても俺が実戦しますよ?」 妻 :「・・・でも、いきなりそんな・・・」
店長:「何いってんすか?明日から知らないおっさんとかくんすよ?いきなりとか関係なくねー?」 妻 :「そうなんですけど・・・」
店長:「別に俺も仕事でやってるだけっすから、奥さんとどうこうって事じゃねーし、問題ないっすよ!」 妻 :「・・・はい、分りました・・・どこで着替えれば・・・」
店長:「いいっすよ、ここで、そんなの恥ずかしいの最初だけっすよ!」
そして妻は服を脱ぎはじめた・・・ これは録画だって分かっていても、『やめろ!』って言いたくなってしまった。 分かっていたけど、実際隣に座っているバカな店長に妻の裸を見られたと思ったら、無性に悔しくなった・・・
店長は相変わらず携帯をイジっていて、「しばらく一人にしてくれないか?」って頼んだが、「無りっす、ここ事務所なんで、契約書とかいっぱいあるしー」って断られました。
そして妻は店長に「パンツもさっさといっちゃって下さいよ!」と言われながら、全裸になった。 僕はこんな形で妻の裸を見た事がなかったので、あまりに新鮮で興奮してしまいました。 妻は両手でGカップの胸と、アソコを隠して立っていました。
妻が脱いでる間に、店長はソファを寄せて折畳みのベッドを用意していました。
店長は、「手どけて下さいよ、恥ずかしがっても明日から働くんすよ?」と言って、妻の両手を後ろにまわさせた。
妻はかなり恥ずかしいようで、完全に下を向いてしまった。 店長は、「奥さんマジですげー体してんね?何カップ?え?G?マジで?じゃあHかIでもイケんな!」といいながらジロジロ見ていた。
そしておもむろにしゃがみ込んで、妻のアソコを覗き込むように見て、「奥さん剛毛だね?剃った事ある?パイパンとかでもイケる?そしたら多少払ってもいいけど。」と聞いていました。 妻は完全に畏縮してしまって、「はぁ、そうなんですか」しか喋らない。
そして今度は店長がいきなり妻の胸を揉みはじめた。 妻もビックリして、「きゃっ」と逃げようとしたが、「何やってんすか!奥さん商品なんだから!品定めでしょーが!」と怒られて黙ってしまった。
すると僕の隣で携帯をいじってた店長が、「奥さん巨乳っすよねー、すぐ乳首たつしね」とヘラヘラしながら言ってきた。 悔しいが何も言えなかった。
ビデオの中の店長は、妻の後ろにまわって、胸を好き放題揉んでいた。 妻はピクピク動きながら、下を向いてしまった。 心無しか、妻が僕とエッチをする時よりも、ビデオの方が気持ち良さそうに見えてしまう・・・
<続く>
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