水中性向=淫行=番外(瑠璃の決心8)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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水中性向=淫行=番外(瑠璃の決心8)

15-07-11 08:48

豊の体に捲き付く様に手足を絡め…キスをする私に構わず…ひたすら私に言われた通りに…
沈没船の横の岩礁の隙間にある…砂地の海底を目指し…一つになったまま潜っていく豊…
『…ん~~~…流石~豊~…12m位の水深なら~アタイ共々~…楽に潜って行くのね~…』
砂地の海底の近くまで来ると…体を回転させて…膝の方から砂地へ向い…膝立ちをする…
『…んッあッぅッゴボゴボッ………最後の着地は~優しくしてよ~…感じちゃうでしょ~………』
文句有りの…頬を膨らませた顔を魅せつつ…豊の後頭部に手を廻し…顔を引き寄せ…キス…
『…だ~っ嫌いの男』と言われながら…愛情タップリのキスに…戸惑いを感じながらの豊は…
『…んんッ…んんッ…んんッ~~~~~………ん?……ん~何?……豊の~自慢が~……
膨らんで太くなった気がする~……え~何?…親指立てて~…先端だけでなく~…太さも~
…異形なのかよ~…変態!……あ~~ダメッ…アタイの方で~動くから~ジッとして居て~…』
豊の体を押し倒し…海底の砂地に仰向けに寝かせると…豊の胸に手を着いて…屈伸運動を
{…はぁぅッ…ああッ…ああッん…太くなってる~…ああッぅぅッ…はぁぅッああッ…ああッイイッ…
ゴボゴボッ…はぁぅッ…ああッ…ああッん…ああッぅぅッ…この太さ~堪んない~…ああッぅぅッ…
はぁぅッ…はぁぅッ…はぁぅッ…ああッぅぅッ…はぁぅッ…はぁぅッ…はぁぅッ…ああッぅぅッゴボッ…}
ゆっくりと…脚の屈伸で腰を…私の中に這入っている豊の自慢の形状通りに…動かしていく…
前屈みになり…太くなった自慢の根元を指で摘んでみると…確かに太くなった感触がある…
『…変態~変態~…呆れるほどの変態よ~…』と呟きながら…指で前髪を後に撫で上げる…
腰の動きを止め…豊の体に自分の身体を密着させ…強く抱き締めると…豊は腰を動かそうと…
私の腰を手で持って来るので…豊の顔前で…私の右人差し指を立てて…そのまま横に振る…
『…ダメッ…動いちゃダメッ…アタイに任せて~…』…私の意を汲む豊は…動く事を止めるので
豊の顔を…両手で挟んでから…妖艶な目付きで…豊の目を観ながら…愛情のキスをする…

そんな豊も…私の愛情キスに応える様に…私の後頭部を強く引き寄せつつ…キスの圧力を…
増しながら…反対の左手で…私のお尻を…撫で回し…指をお尻の割れ目に突っ込んでくる…
『…嫌~…肛門を指で~抉じ開けちゃ~嫌ッ…ダメッ…豊~…変態~…嫌よ~…ダメッ…』
愛情のキスをしながら…私の肛門の攻防戦を…豊と私の手が…陣取りをしつつ…責め合う…
私にとってのクダラナイ責め合いを止めながら上半身を起こし…また屈伸運動で腰を動かす…
{…はぁぅッ…はぁぅッ…はぁぅッ…ああッゴボッ……はぁぅッ…はぁぅッ…はぁぅッ…あッぅぅッ……}
『…ダメッ豊~…あなたは~動いちゃダメッ…ゆっくりと~動きたいの~…解って欲しいな~…』
{…はぁぅッ…はぁぅッ…はぁぅッ…ああッゴボッ…ああッぅぅッ…はぁぅッ…はぁぅッ…はぁぅッんん…
う~ん気持ちイイッ…豊~気持ちイイッ…はぁぅッ…はぁぅッ…はぁぅッんんゴボゴボッ…んんッ…
…はぁぅッ…はぁぅッ…はぁぅッ…はぁぅッんんああッぅぅゴボゴボッ…息が~ちょっと苦しい~…}
動けば~酸素を消費するので…前屈みになり…豊の体に自分の身体を密着させてから……
両手で豊の顔を鋏む…目をキョロキョロさせ私の妖艶の笑いに豊は『…僕…何されるの?…』
『…うふふ…豊~可愛い~…何されるんだろうって顔して~……アタイは~気持ちイイッ~…
自慢を持っている男と…こうして~私の中に留めて…感触と太さを記憶するのよ~…豊は~
今まで~セックスした男の中で~1番にしといてあげる~…プールで監視員してるのは~…
豊みたいに~プールに潜って女と~エッチな事している男を視付けると~…出向いていって~
逆ナンパの~即入れをするの~…豊も~アタイのナンパに嵌ったし~…んんッ…豊のは~…
ホンと~感触がイイから~…何回でも~お試したくなるの~…ゴボッ…息が苦しくなったから~』
身体密着から…また上半身を起こし…前髪を指で後に撫で上げながら…脚の屈伸運動をする
{…はぁぅッ…はぁぅッ…はぁぅッああッゴボッ…はぁぅッ…はぁぅッ…んッゴボゴボッ…あ~息が~
…はぁぅッ…はぁぅッああッ…アタイは~もっと~頑張るの~…はぁぅッ…はぁぅッ…はぁぅッああッ
豊に~…はぁぅッ…はぁぅッゴボッ…負けないって決めたの~…はぁぅッああッぅぅッ…んんッ…
あ~ダメッ息が~…はぁぅッ…はぁぅッ…はぁぅッ…はぁぅッ…もう~自棄よ~…はぁぅッああッ…
…はぁぅッ…はぁぅッ…はぁぅッ…はぁぅッ…はぁぅッ…はぁぅッ…はぁぅッ…はぁぅッ…はぁぅッ……
あ~ダメッ…でも~気持ちイイッ…}息切れ寸前の私は…豊の体に身体密着させ…一息付く

すると豊は…右手で私の背中を抱き締め…左手が私のお尻の下に廻ってくるので…また…
肛門責めと想ったけど…息切れの為に…避ける気力が湧かないと想うと同時に…豊の体が…
勢い速く浮き上がっていく…そんな私は…豊に身を任せて…しがみ付いていくしかないが…
『…あッ……ああッ……豊の~バタ足が~…異様に感じちゃう~…微妙に~…アタイの中の~
豊の自慢が~…左右に微動してる感じがする~…ああッ…豊~アタイ~イっちゃいそう~…』
海の底…12mからの急浮上は…まるで…私が絶頂を迎えるカウントダウンの様になっていく…
{…ああッ…10m………ああッ9m………んんッ8m………あッん7m………ううッ6m…………
イやッ5m………あああッ4m………ああッぅぅ3m………あああッんん2m………あああッ1m…}
海面に勢いよく顔出す…豊と私だけど…「…イや~~ん…豊~…ゼロにしてよ~早くぅ~~」
「…ゼロ?…何ソレ?…」…ひっくり返った手漕ぎ船の船腹に背中を預ける私は…可愛く言う
「…ズコズコって~シテよ~……あ~~そうよ~腰を~振って~…奥に~ぶつけてよ~…あッ
ああッああッああッ…イイッ…イっちゃう~…ああッああッああッ…ああッぅぅッああッぅぅッ…んんッ
あッあッあッああッああッあああッあああッ……イクッ……………あああッ…………あッぅぅッ……」
豊に大きな口を開け…悦びの笑顔を魅せつつ…豊の体に抱き付く私の身体を受け止める豊
「…何だよ~…息継ぎして~また~潜って~…イかせてやろうって想ったのに~…それなら~」
イッた余韻に浸っている私を無視して…また12m潜っていく豊は…岩礁の側面に私の身体を
豊の体で圧し付けてきて…私の左脚の膝裏に腕を入れて持上げ…立ち姿勢で腰を動かす…
{…ああッぅぅッ…ああッぅぅッ…ああッぅぅッ…ああッ~豊~…また~イっちゃう~…ああッぅぅッ…
…ああッぅぅッ…ああッぅぅッゴボゴボッ…ああッぅぅッ…ああッぅぅッ…ああッぅぅッ……ああッぅぅッ…}
そんな所に…スキューバーダイビングをしてるカップルが通りかかるので…軽く手を振る私…
{…ハ~~イ…ああッぅぅッ…ああッぅぅッ…ご機嫌如何?…ああッぅぅッ…ああッぅぅッゴボゴボッ…}
『…イヤラシイ~カップル……アタイの上げた脚の方から~しっかりと~観て~行ったよ~…』
{…ああッぅぅッ…ああッぅぅッああッんんゴボッ…あ~豊~イクッ…イクッ…ああッぅぅッ…んんッ…
…ああッぅぅッ…ああッぅぅッんん……ああッぅぅッああッぅぅッんんゴボゴボッ……ああッ~イクッ…
…ああッぅぅッああッぅぅッああッぅぅッああッぅぅッ…ああッああッううッゴボゴボゴボッ………………
…あああああッんん……………………んんッ……………………んんッ………………ゴボッ…}
白目を魅せながら…悶絶する私はイきながら…悦びの顔で失神する………………………。

気が付くと…また手漕ぎ船は元に戻った状態で海に浮かんでいる…そこに声がする………。
「…今~流行の~フリーダイビングで~潜って行って~海底での~海中セックスも~スルとは~
…いや~参ったよ~…よく息が続くもんだね~…凄いよ~…」と男の人の声が聞こえてくる…
「…申し訳ない~淫らなモノを魅せてしまって~…彼女~窒息フェチな~者だから~…」と豊
『…コラ~~…誰が~窒息フェチだ~?…豊が~アタイを~そう~させたんだろうが~~…』
「…彼女~…息が苦しくて~気絶シテた~様だけど~大丈夫?…」と女の声がしてくる……
『…オイオイ~通り過ぎた様だけど~…隠れて最後まで~観てたのかよ~…スケベカップル~』
「…海底で~綺麗な魚を観ながらの~セックスも好いけど~…携帯ボンベでも持ったら~……
危ないわよ~…彼女~結構~興奮してたみたいだけど~……」と女の説教が続きそうなので…
「…五月蝿いんだよ~…アタイが~好きで~ヤってるから~…良いんだよ~…通り過ぎて~…
隠れて観てたのかよ~…このスケベカップル!…お前らも~ヤって~みな~…スゲェ~~…
気持ちイイから~…堪んな~い快感だよ~馬~~鹿…」と手漕ぎ船の縁から顔出して罵ると…
スキューバーカップルは慌てて海中に潜って居なくなると…私の股間に舌の感触がある……
「…ああッ…あ~豊~…敏感になってるから~…ああッ…ああッん…あ~自慢を入れて~……
ああッああッんん…もっと~奥~…んんッ…スケベ豊~今度は~後ろから~…ああッん……」
「…瑠璃ちゃんとの~セックスに~俺のチンコが~唸っている感じだよ~…オラッ…オラッ…」
掛声と共に…腰を前後に揺すり…私の中を機敏に動く豊の自慢は…突然奥で急に止まり…
私の中に…熱い射精をドクドクと噴水の如くに溢れ出ている豊は…私の背中にお腹を密着させ
荒々しく息使いのまま…「……マダ未だ~……海に潜って~…………スルだろ?…………」

投稿者:マゼラ


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