「すみません・・・」母さんは尻を向けたまま礼を言った。「けつの穴も楽しめて良かったな」「はい」「痛くなかったの?」加奈さんが尋ねた。「初めは痛かったけど・・・あ・・・」ティッシュで肛門を丁寧に拭かれて感じているのかもしれない。「お姉さんにばっかり・・・」加奈さんはすねている。「又明日やってやる」さすがに今日はもう女たちを構う気力も失せていた。 加奈、芳美、智子の三人は今夜まで離れで寝かせ、母さんとは一緒にこの部屋のベッドで寝る事にした。「嬉しいです、雄一様と二人っきりで」三人が離れへ行った後、母さんはまるで恋する乙女のように言って僕に抱き付いた。「芳江」「雄一様」もしかして母さんは本当に、息子の僕に女として恋心を!
いてしまったのかもしれない・・・。以前の人格が崩壊し、被虐と従順の快感に囚われて全てが変になってしまったんだろう。もう一つ大きなショックを受ければ性人形になってしまう・・・。「もう寝ようか?」「もう?まだいいじゃないですか」「又明日やればいい」「四人一緒にでしょ?」意味ありげに僕を見た。「ああ」何となく以前の加奈さんと似た感じに、二人が姉妹だという事を改めて意識した。母さんにはパジャマを着せず、パンティだけの格好で寝かせる事にした。冷房を切り、蛍光灯を消して一緒にベッドに入る。真っ暗な中で母さんが僕に体を寄せた。「変な気分だな・・・」「どうして?」「・・・」「他の人ともこうしていたんでしょ?」「まあな」僕も母さんの方に体を向けた。「芳江はもう生まれ変!
わったんだぞ」「はい」闇の中でキスをした!
「新婚の夫婦みたいだ」「ふふふ」「芳江」「雄一様」体を合わせていると又ペニスが疼いてきた。眠る筈が自然に抱き合い、母さんを下にして乳房を揉んでいる・・・。「ああん・・・ああん・・・」甘い声が闇の中で響き続けた。
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