牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-07-12 08:48
当時は俺は高校生。 野球部が○年ぶりかの夏甲子園が決まり学校挙げての応援。 鉄道研究部だった俺も甲子園に応援に行った。
初戦の相手はそこそこの強豪。 絶対勝てない相手ではないが劣勢が予想されてて、試合は予想通り7回を終えて3点差で負けてた。
甲子園と言えばNHK系列のレポーターが毎試合アルプス席にいて攻守交替のときにレポートをするんだけど、俺らの担当は20中盤くらいのすごい綺麗なお姉さんだった。
激熱なので白の半袖シャツはぐっしょりで白ブラが透けてた。 これがすごい感情移入してくる人で、回が進むに連れてすっかり俺らの応援隊に。
基本は攻守中はレポートの打ち合わせするんだけど毎回あるわけじゃないから、その間はフリーで一緒になって応援してた。
7回に1点を追加されて3点差になったこともあって少々スタンドは沈み気味。 それでも女子アナは「これからだよ。これから!」と応援。 8回表、ついに反撃が始まり1点返し2点、そんでついに同点タイムリーが!
そしたら女子アナもヒートアップしちゃって、近くにいた女生徒たちと抱きついて歓喜。 逆転か?と思わせたがここは同点止まり。
で、最終回。9表にワンアウトから5番が三塁打。 女子アナがすっかり俺らの応援団に溶け込み一緒になった応援。
6番の当たりは浅い外野フライ。ここで走者がタッチアップに突っ込む。 タイミングはアウトだったけどキャッチャーがワンバウンド送球を捕球できず逆転。
そしたら女子アナがまた抱きついて喜ぶ。 女生徒だけでなく、なんとその場にいた野郎とも抱きついてた!
女子アナは汗だくで必死にハンカチで拭いてたが、汗びっしょりでブラは透け透け。 それでも清楚さと言うか、かっぱつな感じがあって俺は抱きついてた野郎に激しく嫉妬w
9回裏が始まると俺はすかさず席を移動し、女子アナの近くに目立たないように移動した。
実際、応援席は奇跡的な逆転で完全に出来上がった状態なので、俺の不自然な席移動に不信感を持つ余裕なんてなし。
皆が奇跡の逆転勝利一点に集中する中で、俺は勝利の瞬間に女子アナに抱きつくことだけに集中していた。
ワンアウトからヒット打たれ送りバントと悪送球でワンアウト三塁。やばい展開だった。
が、ここで三振に取り、ツーアウト。 最後の打者の打球は今でも忘れないセンターフライだった。
その瞬間、全員が発狂したかのごとく歓声を上げ、女子アナは予想通りに女生徒と抱き合って歓喜。 皆が近くにいた奴が抱きついたり泣きだしたりしてた。 そんな中、すかさず俺は女子アナのところへ寄る。
その後、それをオカズに何度オナニーしたかもわからない。
女子アナは俺を見るなり抱きつき、汗びっしょりな身体が俺の身体に吸いつくと、ギュっと女子アナに抱きしめられた。 でかくもなく小さくもない胸にめっちゃ柔らかい胸に感触がモロに・・・。 俺も調子こいて女子アナの背中に手を回して喜ぶ(勝利とは別の意味で) 汗にまみれた女子アナの体臭が鼻をツーンとしたが、それすら気にならず胸を堪能。
俺が女子アナの背中に回した手で、背中をポンポンとすると、女子アナも俺の背中に回した手をポンポンとしてきて、離れるタイミングを見失わせることにも成功。
結局30秒いくらい抱き合ってた。
女子アナはその後も数人と抱き合った後に、仕事があるので別れを惜しみつつも取材クルーの人らと撤収。 俺らは拍手で見送ったよ。
余談だが、女子アナの勢いがあれば、、、と好きだった子にどさくさに紛れて抱きつこうとしたが拒まれたw
2回戦で敗退したが、2回戦のレポーターは終始仕事に徹していたため、俺らと交わることは一度もなかった。
甲子園の後、名前を聞いてた子がいたんで女子アナに皆で寄せ書きを贈ってしばらくして、お礼の手紙と2回戦は応援行けなくてごめんなさい、みたいな手紙が届いてた。
名前が・・・今はもう思い出せないけど、慶子とかだった気がする。 名字は出てこないw
更なる余談として抱きつきを拒まれた子、今の嫁さんw
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