「…スケベ豊~…何考えているのよ~…アタイの中で~精子出すのって~…意味解ってる?」
後を振り返り…豊に問い質す私に…『…え~っと~何の話?…』って顔をする豊に苛立つ…
「…ホンとうに~スケベなんだから~…だ~っ嫌いの男の子供なんて~産めないから~………」
怒った顔する私に…ゆっくりと私の中の自慢を抜きながら「…大丈夫だって~…妊娠は~…」
ここまで豊が言った後…あの高音の鳴き声が…一面鳴り響き…顔を前方に向き直ると同時に…
海中から…海面へ泳いできた海豚が小さくジャンプして…私の唇と海豚の嘴がキスをする…
『…何?この海豚?…鳴き声で振り向かせて…タイミング良く~…キスしてくるなんて~……』
その海豚はお腹を海面に出し…さらに性器も出して…アピールしてくる海豚に笑うしかない…
『…如何だろう?…この海豚~結構頭良い気がする~』そう想うと…勝手に身体が動いてきて…
「…ちょっと~瑠璃ちゃん~海豚と本気で~…スル気?…」と豊が私の身体を抑えつつ言う
「…放して~…アタイが~海豚と遊ぶのは~アタイの勝手でしょ~…」と言いながら豊の腕を…
撥ね付けて…手漕ぎ船より身体を前のめりにしながら…頭から海の中に潜って行く………。
『…スケベ豊~…アタイと~セックスしたかったら~…アタイを~掴まえに~来なさいよ~…』
そう想いながら後を振り返ると…形相激しく追いかけて来る豊に『…コイツ~マジ~ヤベェ~』
水中セックスがしたい為に私との差が開いていたのに…グングンと差を縮めてくる泳力に感心
『…何だ~コイツ~…アタイと同じに水泳の選手だったのか?…マジ~オリンピック出れるよ~
…ドンドン差を縮めてくる~…追いつかれる~~~ッ……』と想った私の下側に海豚が来る…
『…何?…背中に乗れって~?……ココは~…卑怯だけど~……うわッ~~~速い~~…』
海豚の背ビレを手で掴み…流線形の背中の跨ると…海豚はグングンと速度を増して泳いで行く
『…馬~~~鹿~~…スケベ豊~…追いつけないだろう~~…べェ~~~だッ~~……』
海豚に跨り…後を振り返り…アッカンベ~を豊にしてやると…海豚は急に向きを変え続ける…
『…ちょっと~何?…何が起きてるの?………あッ……あッゴボッ……ああッ…気持ちイイッ…』
海豚が体の向きを捩りながら…方向転換する度に…ブレーキが掛かった様になり…私の身体が
前にズレる様になり…海豚の背ビレの後方部分が私の縦に割れたオマンコに喰い込んでくる…
『ワザと~ヤってるの?~このスケベ海豚?…ああッ…オマンコが~…クリちゃんが~イイッ…』
海底スレスレを通ったり…急浮上をしたり…右に左に…体を捩る度に…私の股間に快感が…
{…ああッ……ああッゴボッ…ああッ…ああッ…気持ちイイッゴボゴボッ…ああッああッぅぅッ…}
その言いようの無い快感は…私の息切れと共に…終演を迎えなくてはいられなくなり…私は…
苦虫を噛み砕いた顔をして…海豚の背ビレを放し…海面へと浮き上がっていくが…………。
『…待ってた~…』と言わんばかりに…海豚は私の正対してきて…鰭で私の身体を抑えて…
『…イやッ……這入って~来る~~…ああッ…ゴボッ…』…でも海豚の性器は先っちょだけ…
這入ってきた後は…膣口の周辺をツンツンと突くだけで…這入ってこない私がイラ付いてしまう
「…海豚の馬鹿~…何してるの?…入れ方知らない?童貞君?……あ~あ出ちゃってるし~』
私の奥に侵入出来無かった海豚は…射精したまま…何処かに泳いで居なくなってしまう……
『…もう~入れさせてあげようと想ったのに~…アピールだけのダメな海豚も居るのね~…』
息継ぎの為に海面に向う私の脚下から…殺気を感じる…脚下を視ると…遅れを取った豊が…
勃起した自慢を維持しつつ…猛然と私に向って浮上してくるので…我先に…海面に顔出す…
「…何?コイツ~?…そんなに~私に入れ込んでいるのが理解出来ない~…でも~…効果は
あったみたい~…海豚とスル位なら~俺とも~シロよ~って顔してる~……来た~来た~……
怖い顔した~豊が~…イや~~~…ちょっと~恐怖を感じちゃうんだけど~……豊が~来る~
…ああッ~スケベ豊~ダメッ…感じちゃう~…ソコは~海豚の背ビレで…ああッ…ああッん…」
私の太ももを豊は…自分の肩に乗せ…閉じようとする股に顔を振りながら強引に突っ込んでくる
クリトリスを舌で弄られる私の身体は…力が抜けた様に…脱力になり…海中に身体沈む私と…
入れ替えに…ちゃっかりと息継ぎをしてから…また股の間に顔を押し込んできて…舌で弄る…
{…あッ…ああッ…んんッ……んッ………ああッんゴボ……イやッ…もっと~弄ってよ~……}
股の間から顔を抜く豊は…血相を変えた顔で我先に…体の向きを変えて…自慢を私の中へ…
{…あッん……ああッ~~……んッぅぅッ…ゴボッ…ああッん…ああッぅぅッ…ああッぅぅッ…んッ…}
海底に沈む前に…海中に漂っている間に豊は…私を占有したい様で…その顔は勝ち誇り…
『…何~豊の顔~…まるで~海豚に嫉妬して~…その焼きもちに勝ったみたいな顔して~…』
満足気な顔する豊は…私の身体を強く抱き締めると…そのままバタ足で海中を泳ぎ廻る…
そんな私も脚を豊の身体に巻き付くように脚を組み…海豚がしていた遊泳に付き合ってあげる
『…あ~~豊の~バタ足の~振動が~…アタイの中の自慢が~微動してるのが~…イイッ…』
自慢の微動の刺激が快感を募らせてきて…私の口を段々と大きく開けさせてくる…そして……
{………ぁッ………ぁッ………ダメッ…感じちゃう~……………あッ…あああッゴボゴボッんッ}
その声が海中に響くと…一匹の海豚がまた…私と豊の傍に来る…海豚の目は揺り動き周り…
その姿が瞬間的に居なくなった想った後…股を開いて…豊の体と密着させている私の股間に
海豚の嘴が…鋭く刺さる様に…当って来る…{…ああああッゴボゴボゴボッんんんッ…}喚く私…
豊の自慢が…私のオマンコに這入っている一部分を…巧みにグリグリと…海豚は嘴で弄ってくる
{…イや~~…凄く感じる~…ああああッゴボゴボッんんんッ…ああああッゴボゴボッんんんッ…}
頭のイイ海豚は…嘴で私の股間を押しつつ…頭と背中で頭上に居る豊の体を上に持上げ…
持上げられた豊は自然と私から離れ…豊の自慢も私の中から抜けてしまうと…海豚は声を出す
あの独特の高音の鳴き声が海中に鳴り響き…まるで…勝ち誇りの声として聞こえてくる……
豊に奪われ…私を取り返した海豚は…嘴で私の股間を押すのを止めて…私と正対する様に
泳いできて…鰭で私の身体を抑えつつ…性器を私の中に入れようとしてくるのに学習を感じる
『…ああッ…凄い…奥に~這入って来る…今度は慣れた感じに~這入って来る~…凄いよ~
海豚ちゃん~学習したのね~…』…{…ああッ…ああッぅぅッ…ああッんん…ゴボッ……んんッ…}
海豚と性交した私を唖然とした顔で見守る豊に…思わずピースサインを出してしまう私………
でも海豚はスグに…私から抜け出て…豊の方に泳いで行き…嘴を上下に激しく揺すり…鳴く…
その鳴く声は…まるで『…お前から女を奪って~入れてヤったよ~…如何だ参ったか?…』と…
言っている様に聞こえるのは…豊も同じ様で…憮然とした顔で海豚を睨み付けている………
海面に先に浮き上がった私の後から…浮かんでくる豊は…以前として憮然としている豊に…
「…海豚とセックスしたの~初めて~…意外に気持ち好かったよ~」さらに…豊の嫉妬心を煽る
「…海豚の性器が奥に来た時…イっちゃいそうだったのよ~…失神しそうだったの~…」
「…そうなんだ~………じゃあ~俺は用済みだな~…………」と肩を落とした様になる豊は…
一人で海面を泳いで行こうとする…「…ちょっと待って~豊~…待ってよ~…」と私を無視する
私は手漕ぎ船に乗り込み…オールを漕いで…先に泳いで行った豊を追いかけて行く……
「もう~如何して~アタイが~追いかえる事になるのよ~…普通~逆じゃない?…豊の馬鹿~…
瑠璃ちゃん~愛してるとか~…瑠璃を離したくないとか~…海豚に~スゲェ~嫉妬したとか~…
言えないの?…もう~馬鹿~豊~…だ~~っ嫌い……アタイの気持ち解りなさいよ~……」
島の岸に向って泳いで行く豊を…私が漕ぐ手漕ぎ船が…後に続いていく…………
投稿者:マゼラ
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