狂女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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狂女

15-07-19 08:47

それまで険しかった父さんの表情も、魅力的な熟女と女子高生の豊満な乳房が一列に並んでにやけるようになった。「へへへへ。皆、いい乳してやがる」四人の女は俯いている。「重くて肩が凝るだろ?」親父は下卑た笑いを浮べながら芳美や智子の巨乳を揉もうとしたので、「触るなっ!」と一喝した。「何だ!いいじゃねえか!」「見せないぞっ!」「この野郎!」親父は僕に掴み掛かろうとしたが酔っているので動きは鈍く、押さえ付けると母さんにタオルを二枚持って来させてそれで後ろ手に、更に両足をきつく縛った。「解け、馬鹿野郎!解け!」「見たいならおとなしくしろっ!」「馬鹿野郎!親をなめるなっ!解けっ!」それでも構わずにいるとようやく静かになった。「見たいんだろ?」「ああ!」ふて腐れて大声!
答える父さんが不愉快だったが、気を取り直してエロ・ショーを続ける事にし、ついでに母さんも加えた。右から芳江、友里恵、芳美、智子、加奈の五人。彼女らを壁にもたれて見た父さんは又スケベ顔になった。「じゃあ続きだ。皆、パンティを膝まで下ろせ」「・・・」彼女らは戸惑っていたが、僕の命令には逆らえない為、恥ずかしさを我慢してそれぞれパンティを下ろしていった。そのあまりの光景にエロ親父は口を開けて見入ったが、熟女四人全員の秘丘に毛が無い事を知って唖然とした。自分の妻の陰毛まで剃られていて奴隷仲間にされている。声が出ない父さんを僕は軽く笑って見た。友里恵は両手で秘丘を隠しており、「友里恵、隠すな!」と叱ったら、嫌々手をどかして黒々と生えている陰毛をエロ親父の目に晒!
した。「こいつは凄い・・・」父さんは身を!
り出し、目をぎらぎらさせて女たちの裸体に見入っている。もし手足を縛られていなければ女たちの乳房を揉んだり秘丘をさすったりしているに違いない。「いつの間にこんな事を・・・」射るような視線を美味しそうな女体に注ぎ続けており、それに五人の女は恥辱の思いで耐えていた。母さんは、エロ親父ぶりを非難するように夫を見据えたものの長くは続かずに顔を背けた。「こんな幸せ、もう無いぞ」僕は優越感を持って親父に言った。「ああ、ああ」それから奴隷全員にパンティを脱ぐように言った。女たちはもはや単なる布きれに過ぎないパンティを無言で脱いでいって絨毯の上に置いた。「手を後ろにやれ」五人共そうした。「おおお・・・」親父はタオルを解こうとしたがやはり無駄で、「これを解いてくれ」と僕!
に頼んだ。「駄目だ」「くっ・・・」悔しがったけれど、女たちの全裸姿に抗し切れずにすぐ又女体群に見入った。僕は、恥ずかしさに打ちのめされているペットたちをもっといじめてやろうと母さんの所へ行き、「今から言う事を親父に言え。あなた、私たちの裸を見て下さってありがとうございます、ってな」と耳打ちした。「・・・」「さあ早く」「・・・あなた・・・」「もっと大きな声で」「あなた、私たちの裸を見て下さってありがとうございます」言い終えて母さんは目を閉じて深くうな垂れた。親父はちょっと苦笑し、妻以外の女体を舐めるように見た後、縛られている手足を不自由そうにしながら芋虫のように体を動かしてもっと女体の近くへ行こうとしたが、バランスを崩して床に倒れた。「ち、ざまあねえな!
僕は無様な親父を助け起こし、友里恵のすぐ前まで!
引きずって行って彼女の陰毛や性器などをかぶり付きで見させた。「へへへへ・・・」「やだあ・・・」友里恵は耐えられずに手で陰毛などを隠して後ずさった。「友里恵、見せてやれ!」僕に強く言われ、友里恵は恨めしそうな目をこちらに向けた。「見て下さい、ってな」「・・・」彼女は俯いて嫌々手をどかした。「へへへ、若いのはいいなあ」親父は酒のせいもあって下劣な笑いと共に友里恵の陰毛や乳房などを眺め、更に「股を開きな」と要求したが、「こっちを見て」と芳美がきつい口調で友里恵を助けた。「おまえか。ふふふ」親父は不自由な格好で何とか芳美の前まで行くと、「又入れて欲しいのか?」とにやにやして聞いた。芳美は返事をしない。「もっと股を開け」「・・・」芳美は親父を睨んで脚を開いた。!
へへへ。いいまんこだ」そう言って性器を舐めようと舌を出したところ逃げられた。「おい」「いい加減にしろ」僕は親父の頭を叩いて元の壁の位置に戻した。「親を叩く奴があるか」「もうやめるか?」「んんん・・・見せてくれ」「じゃあ、ここでおとなしくしとるんだぞ」父さんは不満顔で黙っている。「いいな?」「ああ」ふて腐れた言い方だ。                    


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