狂女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

狂女

15-07-21 04:46

エロ・ショーを続けた。親父は手出しこそ出来ないものの、一人だけのいわば特等席で僕のペットたちの裸を再び楽しめる訳だ。ペットたちにとっては嫌な時間が続くが、これも支配される者の辛さだ。「じゃあ皆、後ろを向いてけつを突き出してみろ」五人は全員親父に尻を向け、ぐっと後ろに突き出した。「へへへ」大きくボリュームのある尻、形良く締まった尻などが一列に並んで誘惑しているみたいだ。「手でけつを広げろ」「・・・」非情な命令に、ほとんどの者が手を後ろにやっても広げられない。「早くやれ」おずおずと尻の割れ目を広げていった。「おおお・・・!」親父は目を輝かせて女たちの双丘とアナルに見入ったが、そんな彼の興奮とは裏腹に女たちは嫌そうに顔を歪めている。「ああ・・・」と、母さん!
屈辱に耐えられなくなって呻いた。「こんな事・・・」「頑張れ、芳江」母さんは僕を黙って見た。


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索