狂女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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狂女

15-07-21 04:46

「親父、けつの穴も見えるか?」「ああ」身を乗り出している父さんはもっとよく見ようと座卓の上に上半身を載せ、更に女たちの尻に顔を近付けた。「へへ、こいつはいいや」たまに行くストリップ劇場なんかよりずっといい筈だ。第一、女は皆素人で高校生も混じっている。「おお、いい・・・いい・・・」触れないのがもどかしいが、その迫力は圧倒的だ。「お嬢ちゃん、もっとこっちに来いや」「嫌・・・」「あんた、そっちは駄目」母さんが友里恵を助けようとして言った。しかし親父は友里恵のアナル、更には性器も見ている。「ああ、たまらん・・・雄一、これを解いてくれ」「駄目だ」「そんな事言うな。頼む」泣きそうな表情で懇願する親父はもう興奮の限界を越えているのだろう。「お兄さん、私ならいいわよ!
と加奈さんが尻の割れ目を開いたまま義兄の方を見て言った。「そうか」親父は悦んで義妹に顔を向け、美味しそうな体を味わえるのを待つ。「ご主人様、お兄さんとさせて下さい」「・・・」僕は険しい顔で加奈を見据えた。裏切られた思いだ。「雄一、いいだろ?な?」「じゃあ、やれ」僕はむしゃくしゃして口走った。すぐに加奈が義兄の所へ行き、彼を再び壁にもたれさせるとズボンのファスナーを下ろし、肉棒を掴み出して対面座位でセックスしようとする。「加奈・・いい女だな、お前は」悦んで交わる二人を母さんは不愉快に見ていたが、以前、息子の僕と夫の前でセックスしているので責められない。加奈はしゃがんで肉棒を掴み、まんこに当てるや一気に挿入した。「はああ・・・」「おおお・・・」親父は後ろ!
手に縛られているので加奈に無理やりセック!
させられているみたいだ。「あんあんあんあんあん・・・」「加奈あ・・・」「淫乱女」僕は腹立たしく呟いてソファに掛けた。芳美、続いて智子、友里恵、芳江が僕に向かって絨毯の上で正座をした。「面白くねえな」「全部あなたが悪いんでしょ?」母さんが責める口調で僕に言った。「そうですよ。私たちをあんまりいじめないで」芳美も怒っている。「ふん、生意気言うな」その間も親父と加奈はセックスに耽っていて悦びの声が部屋に響き渡っており、それに対抗するように僕は友里恵から順に向かい合わせに跨らせた。「ああ・・・」愛する主人に抱いてもらえて友里恵は安堵している。「おまえもずっとここで飼いたいな」「私も一緒にいたいです」キスをした。それから肉棒をまんこに突き刺す。「はあ・・・」目!
を閉じ、口を開けて快感を露わにした。「いい・・・もう学校なんか・・・」それからとろんとした目で僕を見ながら、「ねえ、私をさらって・・・」と望んだ。「・・・」「あなたと離れてなんか嫌です」「嬉しいよ」そう言いつつもはっきり返事をしないのが不満らしく、「智子さんと芳美さんなんか結婚しているのにここにいるじゃないの」と口を尖らせた。名指しされた智子と芳美はどちらも顔を曇らせた。「私は独身よ」「そうだな」僕は笑ってその場を収めようとしたが、「じゃあ、学校をやめてここにいなさい」という芳美の敵意のこもった口調で少し気まずくなり、友里恵は逃げるように自分から律動を始めた。                     「次は芳美だ」「もっと・・・」代わりたくないのを強!
に下ろし、芳美を跨らせた。「はああ・・・」芳美!
は友里恵に見せ付けようと自ら派手に律動を始めた。「ああん、ああん、ああん、ああん・・・」床に着いた両脚が強靭なばねに支えられているかのように大きくリズミカルに性の上下運動を繰り返す。それを惚れ惚れと眺めていた智子が芳美を指し、「大人はこういうふうにするのよ」と友里恵に言った。友里恵は黙っている。「あんあんあんあん!」わざとらしく大きな声を上げて友里恵の方を見る芳美。大人の女を充分に悦ばせている僕を母さんも嬉しそうに見ている。                    芳美の巨乳が上下に大きく揺れている時、「あああ!」という加奈の絶頂の声が聞こえたが、僕はそれを無視して芳美を愛し続けた。「あんあんあんあんあん・・・」中々自分の番が来ない智子と母さんはいつし!
焦れて落ち着かず、しまいに母さんが、「雄一様、もう代わって下さい」と切ない表情で要求した。「わかった」僕はようやく芳美を下ろし、代わりに智子が立ち上がった。「智子様、早く代わってね」「ええ」智子は両脚を大きく開いて僕の肉棒を掴み、びちょびちょまんこに一気に挿入した。「ああああ・・・」体をのけ反らせて派手に悦びを伝えた。さっきの芳美といい、この智子といい、二人の人妻の迫力に友里恵は呑まれた感じだ。「あっあっあっあっあっ・・・」「ああ駄目だ・・・」「嫌、もっと!」「ああああ・・・・・」「ああん・・・・・」熱いザーメンが智子の膣にどくどくと注がれた。                      これからという時に行かれてしまい、欲求不満の智子は又自ら律動を!
た。「おい智子・・・」「もっとやらせてもらい!
」僕は苦笑し、するに任せた。肉棒は固いままだ。「ああ・・ああ・・ああ・・」親父とセックスを終えた加奈もこっちへ来て友里恵の隣に正座をした。     


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