牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-07-25 08:48
父に僕に近い年の女がいることが分かった日、遂に僕と母は結ばれた。
母は家に帰ると動揺して、放心状態だった。 僕はいつも通りの良い子で母を慰めた。
幼稚園から私立学校に入って大学まで過ごし、親の薦める相手とお見合い結婚して僕を産み、教育熱心で、潔癖性、本当に良家のお嬢様育ちの母にとって、浮気は最も汚らわしい行為だ。
僕は母の頭を抱えて慰めた。僕は母の自慢の息子だ。
学校の成績は常にベスト5以内で、球技、陸上とスポーツも万能で大学にも成績優秀の推薦を受け合格確実と言われている。
母は僕を溺愛してくれている。だから、僕も母を愛している。
母は僕の腕から顔を上げると涙目でこちらを見た。
「とし君、お母さん離婚するわ。浮気なんて絶対に許せないもの。」
「そんな簡単に決めちゃっていいの?」
「いいの。お母さんにはとし君がいるから。」
「お母さん…」
僕が母の方を見ると、母が泣きながら僕に抱き付いてきました。 母の豊満な乳房の感触が下腹辺りに感じられました。
顎の下にある母のおでこにキスしました。 母は下から僕の顔を見上げて微笑みました。
「とし君はお母さんを裏切ったりしないわよね」
「うん。僕の一番大事な人だから」
「ありがとう、お母さんすごくうれしい」
母は安心しきって僕に身体をあずけていました。
僕は母の身体を強く抱き締め、おでこから順番に顔にキスしていきました。 母は嫌がらず、されるがままに瞳を閉じていました。
ちょうど母の顔が真正面にきた時に母が瞳を開けました。 僕等は見つめ合いました。
「お母さん、キスしていい?」
「もう、とし君ふざけないで」
「ふざけてないよ、僕、本気だよ」
母は少し戸惑った表情をしました。じっと、僕のことを見つめて様子を見ているようでした。
僕は瞳をそらさずに母を見つめ返しました。
「いいでしょ、お母さん」
「そんなの、だめよ…」
母の声は最後は詰まっていました。
僕は素早く唇を重ねました。母の唇は少し湿って口紅の味がしました。
初めてのキスなので、舌を入れたりはしませんでしたが、長い間唇を重ねていました。
母の唇が動いたかと思うと、僕の唇を割って母の舌が入ってきました。 僕の口の中で母の舌が動きまわって僕の舌に絡み付きました。
僕はどうしたらいいのか分からずに、母にされるがままでした。 母の舌と唾液が何度も僕の口内に入ってきました。
母は器用に顔を動かして唇が離れない様に、そして互いの舌が吸いやすい様にしてくれました。
ようやく唇が離れると、母は僕以上の力で背中に手を廻して抱き締めてくれました。
「とし君、いけない子ね。お母さんにこんな事して」
母は言いながらも微笑んでいました。
母はきつく抱きついてくるので、僕のペニスは硬くなりはじめていました。
母の背中に廻した手が下に降りて、腰からヒップの辺りにいきました。
この場の状況ならヒップに触れても大丈夫だと判断して軽く撫でてみました。
母の身体が反応したのが分かりました。
ビビッと振動があって、少し力が入ったようでした。
「お母さん、僕の恋人になってくれるよね」
僕は母のヒップを撫でながら聞きました。
僕のペニスは完全に勃起して母の乳房の下に当たっていました。
当然、母にもその感触は伝わっていました。
僕は母の乳房にペニスが触れるように身体を動かして、弾力を感じるとそこに押し付けました。
「駄目よそんな事言っちゃ。お母さんはとし君のお母さんなんだから」
「僕のこと嫌いかい?僕はお母さんの事愛してるのに。」
母は僕のことを悲しげに見ました。困っているようでした。
「僕はお母さんを抱きたいんだ。恋人同士だったら当たり前でしょ?」
「お母さんもとし君の事愛してるわ。でも…・」
「じゃあ、いいじゃない。愛し合ってたらセックスしていいでしょ?」
母は葛藤していました。僕には母が僕を受け入れたい気持ちがあるのが分かりました。
ただ、親子という関係から理性が働いているようでした。
「やっぱり、セ、…セックスはいけないわ」
「どうして?お父さんもいなくなるし、僕等二人が黙ってれば誰にも分からないよ。」
僕は母の手を取りズボンの上から自分のペニスに押し当てました。 もう爆発しそうなくらいにいきり立っていました。
「お母さんがこうしたんだよ。僕、お母さんが欲しくてもう我慢できないよ」
「とし君…」
母は覚悟を決めたようでした。
ペニスに押し当てていた手を動かしてくれました。
ファスナーを降ろして中に手を入れると、勃起したペニスを上手に引き出して生で扱き始めました。
先走りの汁が亀頭を濡らしていて、母はそこを指先で刺激しながら全体を包み込むようしてゆっくりと上下に扱きました。
息が詰まるほどの静けさの中で、母の息がだんだんと荒くなってきていました。
僕の眼下で母がペニスに顔を付けるほどに寄せて一生懸命に扱いていました。
「お母さん、気持ちいいよ…」
母は顔を上げて僕を見つめました。 瞳が潤んでいてすごく愛しい表情でした。
「お母さん、立って」
僕は母と向き合って立つと、片手を尻に廻して抱き寄せ、もう一方の手はロングのワンピースの裾を捲り上げて中に入り、パンストとパンティーを同時に引き降ろして地獄の鍋のようにドロドロと湧き立って息づく花芯に触れました。
あっという間に僕の指はぬめりを帯びた肉襞に包み込まれ、熱いメス汁に浸ってしまいました。
吸盤のように吸いついてくる凹凸の感触と奥から止めどもなく溢れてくるメス汁が指に絡んで鳴らす卑猥な音が僕の興奮状態に拍車を掛けました。
母の唇を割って舌を入れ荒々しく吸いました。
母も抑えていた喘ぎ声を洩らし始め、ペニスを握る手にも力が入り先よりも激しく扱きだしました。
「お母さんの身体が見たいよ。裸になって」
「そんなの恥ずかしいわ」
「お母さんのココが見たいよ。」
僕は母の割れ目に入れた指を中で小刻みに動かしました。
「…はぅ。とし君…」
母の身体から力が抜けていきました。
「ここに座って」
僕はテーブルの椅子を引き寄せると、母を座らせました。
ワンピースの裾を腰まで捲り上げて尻に敷かせて膝を大きく開かせると、薄く生えた陰毛の下に僕の指でほぐされた為かやや開き気味の大陰唇が見えて、中のピンクの花肉がのぞいていました。
陰毛も割れ目の周りも吹き出したスケベ汁でべとべとに濡れて光っていました。
「…すごいよお母さん。すごくいやらしいよ。僕ぞくぞくする」
「嫌っ、見ないでとし君」
「だめだよ、もう。丸見えだよ。ほら、こんな中まで見えてる」
僕は人差し指をピンクの果肉に突き刺しました。
柔らかな肉襞は僕の指を全部くわえ込みました。
「お母さん、ここに入れたい。僕のおちんちんカチカチになって痛いよ」
僕は下半身だけ裸になりました。 きれいに剥けた亀頭は先走りの汁で光り、紫色に充血して毛細血管が浮き出たペニスは初めての女陰を求めて、まさにはちきれそうなほど勃起して、腹に当たりそうなほど勃起して反り返っていました。
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