水中性向=淫行=番外(瑠璃の決心11)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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水中性向=淫行=番外(瑠璃の決心11)

15-08-02 03:09

穴底から水面まで…キスをしながら浮き上がる…お互い息継ぎの為に…大きく深呼吸するが…
豊は上の方を向いていて…その後のキスをするつもりが無い事に…私としてはムッとしている…
「…ねェ~豊~そう言う所が~嫌いになるのよ~…もっと~キスして~…豊のが大きくなる~…」
その後の私の言葉を…飲み込む様に…口を塞ぎつつ…キスする豊の後頭部を引き寄せ…
唇を圧す圧力を増しながら…ご機嫌になっていく私の中で…再び豊の自慢が復活していく…
「…もう~また~大きくなってるよ~…スケベ~スケベ~スケベ~…ホンとに~スケベなんだから
…そんなに~アタイと~セックスしたいの?…」…『アタイ~ホンと~気が狂いそうよ~…』……
建前の言葉と…心の叫びが交錯すると…何故だか私の顔が…紅潮してくるのが痛い程判る…
その顔を観られていると想っている私は…下を向きつつも…豊の反応も観たくて顔を上げると
「…ドエッチ娘の瑠璃とセックスを続けたいけど~……如何する?…意外に~高いよ~……」
豊の指が…上を指し示しているので…攣られて見ると…『…ゲェッ~~~…マジ~高クネ~…』
私と豊が落ちた穴の入り口は…簡単には登れる高さではない…穴の側面も足掛かり無し…
『…何だよ~…登れないよ~…豊は其れを視てたのか?…キスしろって言ったアタイは~…
マジ~馬鹿じゃね~…スゲェ~…恥かしいんだけど~…』と想ってる私に声を掛ける豊は…
「流石~…俺を夢中にさせる~ドエッチ娘の瑠璃様は~…そんなの~関係無いって~事~」
「……あ~…当たり前でしょ~…早く~アタイを~気持ち好くしてよ~…感触が堪んない~…」
言葉を全部言う前に…豊は私を連れて穴の底へと潜って行くと…座位で腰を突き上げてくる
{…あッぅぅッ…あッぅぅッ…あッぅぅッ…あッぅぅッんゴボゴボッ…あッぅぅッ…あッぅぅッ…あッ…んんッ
…あッぅぅッ…あッぅぅッ…あッぅぅッゴボッ…ああッぅぅッ…ああッぅぅッ…ああッぅぅッ…ああッゴボッ…
ああッ気持ちイイッゴボゴボッ…ああッぅぅッ…ああッぅぅッ…ああッぅぅッ…ああッぅぅッ…ぅぅッんん…}
豊の自慢に歓喜しつつも…開けた目の視界に…『…在れ?…下の方に~在るの~横穴?…』
腰を動かす豊の顔前に…私の指を小さく動かし…豊に促がすと…腰を動かし振り向く豊……
驚く様な顔をする豊は…ヒントを得た様に人差し指を私の顔前に立ててから…私を抱き締め…
そのまま体を動かし…横穴に近ずき…2人一緒に…横穴を覗き込む…『抜け穴?…行ける?』
お互い顔を見合わせ…豊は私を引き離そうとするので…首を横に振る私に…困り顔の豊は…
私を抱っこして…ひとつになったまま…四つん這いの匍匐前進の様に横穴に入って行く…

四つん這いの匍匐前進する豊の体に…腕と脚を捲き付け…しがみ付く私は…豊の体との…
隙間がほとんど無い…密着感が堪らない快感で…さらに豊の自慢が私の奥をツンツンと突く…
10秒程横穴に入った所で…奥をツンツンと突かれた快感が堪らず…悶え声を上げてしまう…
{……あッ………あッ………あッ………あッ………………ああッぅぅッゴボゴボッんん………}
そんな私の顔を…鼻の頭が当る程の近さから観てくる豊に…恥じらいの表情を魅せると……
イヤラシイ笑いの表情を浮かべて…器用に腰をカクカクとぎこちなく動かしてくるのが堪らない…
{…ああッ…ああッぅぅッ…奥が~気持ちイイッ…ああッゴボゴボッぅぅッんん…ああッ…んんッ…}
私を苛めた後…また匍匐前進を続ける豊…さらに10秒後…豊と私が『行ける?』と判断した…
上からの光りが当ってる所に辿り着く…2人で見上げると…その穴の出口は…落ちた穴よりも…
高い位置にあるが…息継ぎがしたい私と豊は縦穴へと身体を入れていき…縦穴の水面へ向う
水面から顔出し…息継ぎをする私と豊だけど…穴の出口は水中から見た通り…高かった……
「…如何する?…ここも~結構高い位置まで登らないと~……それより~抜こうか?…」と豊…
「…イやよ~…アタイは~こうして~好きな人と~密着したいの~…!!…」…慌てる私に豊は
「…え?……好き?……」…「…違う~~密着するのが~好きなの~豊は~だッ~嫌いよ~…」
顔を横に叛け…豊と目を合わさない私に「…また潜るよ~…それより~…俺の~…俺の~…
チンコが折れそうなんだけど~…あんまり~締めないでよ~…キツイよ~…ねェ~瑠璃ちゃん」
「…知らないモン~……アタイ~…水中で~イったの~初めてだし~それにこんなに~1日で~
イったのも~初めてだし~…アタイの~オマンコが…嬉しがっているんだから~我慢しなさい
渋々と潜っていく豊に…ちょっといい気分な私…そのまま潜って…縦穴から横穴に移行すると…
豊の自慢が…私の奥をツンツンと突き始める…落ちた穴の反対側にまた光りが差す所がある…
{……あッ………あッ………あッ………あッ………………ああッぅぅッゴボゴボッんん………}
また10秒後…悶え声を上げると…腰をカクカクとぎこちなく動かしてくる豊の髪の毛を乱し捲る
{…ああッ…ああッぅぅッ…ああッぅぅッ…ああッゴボゴボッぅぅッんん…あッぅッ…んんッ…んんッ…}
また匍匐前進する豊の頭に…光りが当る所で停まる…上を見上げる私と豊は…気が滅入る…

そんな私の耳に…聞きなれた波の音が聞こえてくる…さらに横穴を進む様に催促する私…
横穴は…次第に斜め下に向う穴になり…すり鉢の様に…下に向けて穴が…広くなっていき…
豊は泳ぎ出し…真水に潮水が少しずつ混ざっていき…完全な潮水になると穴から出て海へ…
海に出て…小さな島の海岸線が海に没した岸壁に…私の身体を圧し付け…腰を激しく振る豊
{…ああッぅぅ…ああッぅぅッ…ああッぅぅッゴボゴボッんん……ああッぅぅッゴボゴボッんん…んんッ…
イイッ………ああッぅぅッゴボゴボッんん…ああッぅぅッゴボゴボッんん…ああッぅぅッゴボゴボッんん
…イクッ……ああッぅぅッ……ああッぅぅッゴボゴボッんん…ああッぅぅッゴボゴボッんん…あッん…
…………イクッ…………ああああッあああッ…あああああッゴボゴボッんん……………んんッ…}
イった後の私は…顔が少し赤みを帯びている事に…恥じらいを感じつつ…豊を見惚れている
肺の息は…全部歓喜の気泡になって…溢れ出たが…度重なる…無呼吸の水中セックスに…
慣れ始めた私は…未だ意識がハッキリしてる…乱れた私の髪の毛を掻き揚げると…豊の顔が…
近ずき…キスをしながら…私の口に息を吹き込んでくる…貰った息に嬉しさが増すと同時に…
私の中の豊の自慢がゆっくりと動き出し…次第に早くなってくるのに…豊のお尻を抓りながら…
{…あッ………あッ………ああッ……ああッぅぅ…ああッぅぅッ…ああッぅぅッゴボゴボッんん…んッ…
…あッぅッ…あッぅッ…あッぅッ…あッぅッあッぅッあッぅッあッぅッゴボゴボゴボッあッぅッんん…………
…イクッ………イやッ……イクッ………意地悪~………あッん…………ああああああああッ…
…ゴブッ…………ゴブッ…………………イッ…………………………んッ……………………}
豊に貰った息は…アッと言う間に肺から出てしまい…その後は…口をパクパク開け閉め状態…
何処にあったのか小さな息の気泡が2回出ると…意識を無くしながら…悶絶してイってしまう…

気が付くと…小さな砂浜…豊が腹減って…動かなくなった砂浜に居た…さらに視線が定まると
豊の自慢が私の口の傍にあり…「ドエッチ娘の瑠璃様は~コレを咥えて~」と自慢が口の中に
「…んんッ…んんッ………ングッ…ングッ…ングッ…ングッ…んんッ…ングッ…ングッ…ングッ」
「…流石~ドエッチ娘~イイ動きだよ~…クぅ~~~…気持ちイイッ…そのまま~海の中で~…」
豊の自慢を咥えたまま…豊に腕を引き摺られ…海の中に入って行く頃は…意識は完全に戻り…
胸辺りの深さで…砂地に座った豊は…海に潜った私を海面から見下ろして…歓喜している…
息が苦しくなってきた私を抱える様に引き上げ…息継ぎをさせてくる豊は…私に向って言う…
「…おおッ…もうスグ~出そうだよ~…また潜って~フェラしてくれる?…」と言う豊に…私は…
「…イやよ~…私の中で~出してよ~…」…「…困ったドエッチ娘だ~…妊娠しても~知らんよ」
私の身体を抱き抱えながら…自分の自慢を持って…私のオマンコに宛がおうとするので…
私も豊のお手伝いする様に…自慢を指で摘んで…私のオマンコの中に…引き込んでいくと…
「…あッ…ああッ~~~~ッ……んッ~~~~~~……あッ~気持ちイイッ……気持ちイイッ…」
「…凄く嬉しそうじゃない~…入れただけなのに~…俺のは~瑠璃様にとって~極上かい?…」
「…そうよ~極上よ~…堪らないわよ~…1日中~抜き差しシテ欲しいわよ~…ああッぅぅッ……
ああッん…ああッぅぅッ…スケベ豊~もっと~…腰を振りなさいよ~…ああッぅぅッああッぅぅッ…あッ
…ああッぅぅッああッぅぅッああッぅぅッああッぅぅッああッぅぅッ…ああッ…ああッ~~もっと~…ああッ…
ああッぅぅッああッぅぅッああッぅぅッああッぅぅッああッぅぅッ…イクッ……ああッぅぅッん…あああッ~~…
…ああッ~~…イクッ……ああッぅぅッああッぅぅッああッぅぅッああッぅぅッああッぅぅッ…んんッ…あッ…
…イクッ………あああああッあああああッ…………………ふッぅぅッ…………ああッんん………」
「…おおッ……おおッ……おおッ…おおッぅぅッ…おおッぅぅッ…おおッぅぅッ…おおッぅぅッ………
…はッぅッ……はああッ…はああッ…はああッ…はああッ…はああッ……おおッ~~出るッ……
…ああッ~~~~出る~~~~……………………はああッ…ああッ…………おッぅぅぅぅッ…」
イク私と射精する豊…お互い大きく口を開け呼吸が荒いけど…惹き合う様に唇が合わさる…。

投稿者:マゼラ


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