入院中にヘルパーさんとのエッチな体験談_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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入院中にヘルパーさんとのエッチな体験談

15-08-02 03:17

6月上旬にギックリ腰で10日ほど入院しました。

いやぁ、大変でしたよ。
日増しに体中痛くなって、腰以外でも首は回らなくなるし、腕は上がらなくなるし、膝、足首は神経痛が出てきて、まさに「寝返りも打てない」状況でした。

でも、ほかの部分は元気なんですよねぇw
ひーひー言いながら、タバコ吸いに喫煙室まで歩行器使って行ったりしてました。


退院まで、何度か風呂の機会がありました。
上体をどこかで支持していないと何ともならないので、ヘルパーさんに介助していただかないと入浴は困難でした。

1度目の入浴はまったく余裕なく、まさに「なすがまま」「きゅうりがパパ」状態で、とにかく「汗を流したい」「手伝ってもらってありがとう」以外の気持ちはありませんでした。

本当に脱ぐのも大変だったです。
…ちょっと…かなり…タイプの妙齢のお姉さんで、元気ならアタックしてました。


残念ながら、そこまでの余裕はありませんでした。




「前のほうは自分で洗いますか?」お姉さん
「…はい」自分
今を思えば、惜しいことをしたものだと思います。


その翌々日、2度目の入浴は、じつのところ結構な余裕がありました。
時間が来て呼ばれたので行ってみると、なんと1度目と同じヘルパーさんです。

「痛いょー」などなど少し甘えてみました。
ひーひー言いながら脱衣して着座。

シャワーの温度を確認して、足先、手先からかけていきます。
タオルで泡を立て、手際よく上体のほうから洗っていってくれます。
ここで、思わぬ妄想をしてしまい愚息が頭をもたげます。

気がついたと思いますが、何も言いません。
いたずら心で、胸に手を伸ばしてみました。

「こーらっ!いらんことせん!」と怒られてしまいます。
防水エプロンのゴワゴワした感触越しの、柔らかい感触が手に残りました。

せっかくですので、タイミングをみて抱きかかえるようにお尻を触ってみます。
こちらは防水布は回っていないので、ふくよかなお尻をショーツが包み込んでいる様子が手にとって分かります。
ついでに、ショーツのラインもたどっておきました。

「もぉー!ダメだって!」

また怒られてしまいました。
今は、目線の高さまでしゃがんで真顔で怒られました。

なんか、衝動的にヘルパーさんを抱き寄せてキスしてしまいました。
少し離して…角度を変えてもう1度キス。今度は少しディープ。
あさっての方向に出続けているシャワーの音が響きます。


防水エプロンが素肌に触れる感触に妙な興奮を覚えながら、お互いの手指は頭から首筋、背中から臀部へとカーブを描きます。
しばしの抱擁のあと、ふと離れます。

「これ…」
恥ずかしくも、怒張した愚息を指さしました。

「…あららwしょうがないわねw」
「手袋あったら気持ち悪いよね。」

スルッとビニール手袋をとって、やさしく愚息を触ってくれました。
玉袋から肛門付近、竿もサワサワと触りつつ。
こちらからキスを求めると、髪をかき上げながら応じてくれました。


程なく、白濁液を放出しました。
いやぁ溜まってるのなんの。

「内緒だよ」お姉さん
「な・い・しょ」自分
お互い、口に人差し指を当て確認しました。

ひーひー言いながら脱衣場へ移動。
体を拭いてもらいながら、目線が合ったら時々キス。

一通り、身支度をしてもらって廊下で歩行器をあてがってもらってから、努めて明るい声で「お世話になりました。」と一言。
「お大事に。」とお姉さん。


その後、廊下ですれ違っても軽く会釈をするぐらいでした。
症状も軽快し、自宅療養となりました。
今では、日常に復帰しています。

なんか、ヘルパーのお姉さん…好きになってしまいました。
でも、どうにもならない。。。
内緒のはずなのに、板に書いてごめんなさい。

と言う、妄想でした。





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