「良かった」僕は、寄せる波をうまくかわして泳ぎ始めた。二人の女子大生と加奈さんも泳ぐ。日差しの強さと海水の冷やかさのギャップを可笑しく感じながらしばらく楽しく泳いだ後、美貌女に、「何て名前ですかあ?」と尋ねた。「吉田」「下はあ?」「佐智」「僕は雄一」「そう」それから丸顔女にも聞いたら、林京子という。自分たちより年下なので警戒せず、アバンチュールの対象にはならないと気さくに接している。その内に友里恵や芳美、智子もやって来たが、僕が見知らぬ娘二人と楽しんでいるので心穏やかではないようだ。一方佐智と京子は、熟女たちがエロチックなビキニ姿で僕と一緒にいるのを変に思いながらも波と戯れている。 「もう上がりま!
んかあ?」京子と佐智に聞いた。「いいわよお」京子が答え、僕たちは砂浜に向かった。奴隷たちも続いた。大勢の人々で賑やかい中、僕が青いビーチパラソルを広げ、大きなシーツを敷く。「あなたたちのはどこ?」と芳美が女子大生に尋ね、佐智が「あすこです」と十メートル程先にある白いパラソルの方を指して答えた。それに構わず皆を座らせる。僕を中心に左側に友里恵と加奈さん、右側に智子と芳美。京子が「じゃあ、これで」と言って自分たちの所に戻ろうとしたが、僕は「まあ、いいじゃないですか。一緒にいましょう。大勢の方が楽しいから」と言って引き止め、半ば強引に自分の向かいに座らせた。けれど、その不自然な位置に京子と佐智は落ち着かない様子だ。しかも、際どいビキニ姿の四人が、僕という高!
校生に寄り添うようにしているのが変に思わ!
たらしい。僕はと言えば目の前の佐智と京子の体をいやらしく眺めた。黒髪が肩まで長く伸びた佐智は白地にピンク色の花柄模様のブラジャーを通してその柔らかそうな熟れた乳房を見せており、スリムな割に豊満なのが嬉しい。京子の方はややぽっちゃり体型で、深い谷間の巨乳が青い水玉模様のブラジャーからはみ出そうなくらいだ。そんな娘二人を僕が物にしようと狙っている事は芳美も智子も先刻承知に違いなく、意味ありげに笑みを浮かべている。「佐智さんと京子さんは彼氏がいないんですか?」と僕が気さくに尋ねたら、「ええ」「いないわよお」と笑って答え、続けて京子が、「佐智はこの間別れたばかり」と言うと佐智は、「もう」と友人を軽く咎めるのだった。それから少し間があってから京子が、「どういう!
関係なんですか?」と、僕たちの内の誰にともなく尋ねた。「・・・・・この子とは友達」僕が友里恵を指して言い、「それから僕の叔母さんで、叔母さんの友達」と皆を紹介した。京子も佐智も一応納得したように頷いたけれど、いい歳をした三人が際どいビキニを着用して少年と一緒にいるのが不愉快みたいだ。 パラソルで日を遮っていてもやはり暑く、僕たちは又海水を求めて海に入って行った。そして泳いだり潜ったり、はたまた、寄せる波をうまくかわしたりして遊んだ。加奈さんは友里恵から浮き輪を借りて浮き、「雄一様あ!」と手を振りもした。そんな彼女を見て、佐智と京子は怪訝な顔をしながらも泳いでいた。 !
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