あの時
大学時代一番長い付き合いだった司。 初めはあたしが大学から帰る途中に声をかけられた。彼が同じ大学に通い同じマンションに住んでいることにびっくりしたが、そのうち段々仲良くなっていった。 映画を見たり、飲んだり、カラオケ行ったり。二人でよくあったがあたしは友達の範囲のつもりだった。 その日、私は彼に元彼の愚痴をいいまくっていた。散々当り散らし、疲れたところで何の気なしに彼に寄りかかると、彼がいきなり抱きしめてきた。 ただ単に同情しただけだったのだろうが、その時あたしの中で何かが弾けた。あたしは彼の背中を激しくまさぐり、まず首に、そして口にキスをした。何故か「もうやだ、もうやなの。。。」と言いながら。 彼は答えずに舌を入れてくる。私はもう我慢が出来なかった。あたしは自分から一気に濃紺の下着姿になると彼を壁に押し付けた。そして彼のシャツのボタンを外しつつ彼のあれをジーンズの上からしごいた。 彼:「そんなことしたら、俺が我慢できなくなっちゃうよ?」 あたしが彼のジーンズに手を入れ、直接しごくと、彼はすべてを脱ぎ去った。勢いよく大きく張った根があたしの眼前に出てくる。その頃はまだ私も経験人数は多くなかったが、彼のちんちんは非常にそそり立っていて、あたしはさらに燃えた。 「ねえ、司、しようよ。あたしすっごいこのちんちんほしい・・・」 彼は興奮しながらあたしをソファーに押し倒した。そして・・・・ブラをはずし、Tバックを脱がし、口ではじめた。 「どうしたの、もうおまんこぐしょぐしょだよ?」 彼は口でするのがけっこう上手く、指も使って瞬く間にあたしを1回目の絶頂に突き上げた。あたしは近所迷惑も顧みず絶叫した。 「あんあんあん、すごい、もっとして、もっとよ、あぁ、イク、イク、イっちゃう、あぁ、すごい、すごい、ちんちんほしいっっ…ああっっ!!」 少し休憩した後あたしは少しフェラで彼のそそりたった男根を整える。あたしはこれから支配される喜びでもうぐしょぐしょになってしまった。そして彼はコンドームをつけ、あたしに跨る。正直こんなでっかいのでヤられるのかと思うともう興奮ですぐにでもまたイッてしまいそうだった。 「ぁぁぁ~ん、すっごい。。。たくさん突いてぇぇぇ」 彼があたしを突き始める。 「あぁん!あぁぁん!すごい、もっとして!もっとしてええ!!」 15分くらい正常位を楽しんだ後、今度はあたしが彼に跨った。彼は下からどんどん突き上げてくる。あたしは腰を狂ったように振った。 5分もしないうちに体の奥から締め付けるような快感が襲ってきた。もうダメ、「イく」。 「司、あぁぁっ、はぁっ、ぁぁっ、イキそう、あぁぁ!」 彼が最後に突き上げるとあたしは体を反らして獣のように果てた。 「あぁ、あぁ、イク、イク、イク、ちんちん、ちんちん!ちんちん!!!・・・!!!!アアアーーーーーー!!!!!!」 それはすごいオーガズムだった。恥ずかしいくらい気持ちよかった。あたしは男根を入れたままあまりの快感にぐったりしていた。しかし恐ろしいことに少し腰を振っただけで第2のオーガズムが襲ってきた。 「あぁっ、まイク、どうしよう、すこし振っただけなのに・・・」 またすこし休憩したあと彼はバックであたしを犯した。文字通り犯した。鏡の前で激しく突かれながら、あたしは彼の顔が快感にゆがむのを楽しんだ。彼はあたしの腰をつかむとがむしゃらに突いた。 彼は本当に強かった。その後あたしたちはまた正常位と騎乗位でお互いを貪り、騎乗位であたしはさらにもう1回果てた。そして彼はとうとう我慢できなくなった。 「結、俺もう我慢できないかも。イッていい?」 本心としてはコンドームもしてるんだし中で出してほしかったが、彼の巨大な根が果てるのを見るのもいいかと思った。しばらく正常位で高まった後彼はあたしの胸辺りにまたがり、コンドームをはずした。 ついさっきまであたしを支配していた男棒は、激しく反り返っていた。もう我慢できないのだろう。ぱんぱんに膨れている。あたしがすこしフェラしただけでもう彼は限界になってしまった。司は男根をあたしのからだに向け、激しくしごいた。 「結、もうイク。かけるよ?いいの?」 彼は果てた。ちんちんが文字通り爆発し、あたしの体中に発射した。彼はあまりのオーガズムに震えていた。 大体こんな感じだったと思う。今思い出しても思わず興奮してしまう。彼とはその後2年近く付き合った。H以外も非常に男らしくていいやつ。別れた今もいい友達だけど、本当はあんなセックスを味あわせてくれる人がまた現れて欲しい、と心のどこかで思っている。 完 |
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