※清楚で美しい嫁が、母親の借金のせいで身も心もヤクザに堕ちていく3_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

※清楚で美しい嫁が、母親の借金のせいで身も心もヤクザに堕ちていく3

15-08-09 12:30



私は、情けないことに妻が二人のヤクザに輪姦されている姿を見て、失神してしまったようだ。縛られ、猿ぐつわをハメられ、それを何とかしようと全力を出し続けたことも、失神に繋がってしまったのだと思う。

時間にしてどれくらい失神していたのかはわからないが、目を覚ました私は、目が覚めてしまったことを残念に思った。いっそ、全てが終わるまで意識を失っていたかった……。

目を覚ました私の目に飛び込んできたのは、椅子に座るヤクザの兄貴にまたがり、対面座位のまま腰を振る妻の姿だった。ミクは、兄貴にしがみつくように抱きつき、自分からキスをしていた。失神する前に見せていたようなぎこちないキスではなく、舌を突っ込みかき混ぜる激しいキスをしているミク……。



コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索