おじ様と私(3)
ある駅のトイレの個室。 「んん…っ、おじ、さまぁ…」 私は電車の中で出会ったばかりの男性に乳首を吸われていた。 じゅるるぅ…っ! 男性は私の乳輪ごと、音が立つほどに強く吸い上げる。 「あっ、あぁん…おじ様ぁ、乳首ばっかり嫌ぁ、んっ」 私がそう言うと、男性は舌攻めしていた乳首から顔を離して、私の顔を見つめた。 「どうしてだい? さっきは乳首気持ちいいって言っていたじゃないか」 「そうですけどぉ…」 乳首は気持ちいい。けど、気持ちいいからこそダメなのだ。快感が高まって、他の場所まで刺激してほしくなる。 「分かってらっしゃいますよね?」 男性の目をじっと見つめる。しかし、男性はクスッと悪戯に笑うだけだった。 「いや、真由ちゃんがちゃんと言葉で言ってくれないと分からないよ」 男性はそう言いながら私の太股をイヤらしい手付きで撫で回した。 「アソコを、触ってください…」 「アソコ? ここかな?」 男性がクスクス笑いながら私の乳首を人差し指でつん、とつつく。 「あっ…意地悪ぅ…」 私は頬を膨らませて男性を睨んだ。 「ごめんごめん。さぁ、今度はキチンと何処を触って欲しいか言いなさい」 男性が耳許で吐息混じりに囁く。私はその命令口調にぞくぞくしながら口を開いた。 「お…オマンコ…私のオマンコを触ってくだ…あぁっ!」 最後まで言い終わる前に、私の声は喘ぎに変わった。 ぴちゃ…レロレロ…ちゅぷっ… 男性は私のオマンコを舐め回して充分に唾液で濡らすと、舌先でクリトリスを弾くようにつつきながら、オマンコに指を入れてきた。 「ふぁあっ、あっ、いい…いいっ」 クリトリスと膣内を同時に攻められて私は快感によがった。 「あっ、いく…いく…」 もう少し、という所で不意に男性の手が私の口を押さえた。 「!?」 オマンコの入り口に、硬く熱いものが触れた。 「~~~!」 私は目を見開き、背中を弓なりに反らした。 |
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