牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
職場のパートの若妻とやれた。22歳で結構な美人でパートの面接に来た時には職場中が異様な雰囲気になったほど。若妻はおっさん五人に囲まれて仕事してて、休憩時間に一番年の近い俺に愚痴るのが習慣になってた。ある日、珍しく旦那の愚痴をこぼし始めた。 車を買うのにローンは嫌だけど高い車がいいとかワガママを言うとの話。どうも旦那はろくなやつじゃ無さそうだったので「旦那さん秘密で借金してるからローン嫌がるんじゃない?」と聞いたら顔色が変わった。前に借金で問題があったらしい。それから、職場以外でも会って旦那の借金を調べる方法を教えたりして、旦那の借金を突き止める事に成功。旦那は完全降伏で二年間は安い中古の軽に乗るという罰を受け入れさせたとのこと。しかし、若妻はその罰だけではまだ足りないと言った「借金だけは絶対にもうしないって言ってたから離婚しないでやったのに」とぶちギレ。「何が一番の罰ですかね?◎◎さんなら何が一番嫌ですか?」俺は何回かはぐらかした後、浮気だけど、、、と答えた。「どういうのが嫌ですか?矢口みたいに自分の家でとか?」それも嫌だけど、一番嫌なのは相手の男に好きなようにされるのかな。と、答えた。「好きなようにってどんな事ですか?」相手の男の要求通りのプレイとかさせられてたら、僕なら自殺しちゃうね。「じゃあ、◎◎さんならどんなプレイを要求しますか?」俺はなるべく抵抗感の少なそうなのから言おうと考えた。とりあえずコスチュームプレイと言ってみたら、幾つか質問された後で「じゃあ何着ればいいですか?」俺は少しとぼけて「それは相手に聞いてもらわないと」と言うと「ここまで来たら◎◎さんに付き合ってもらいます」仕事の時に着てるスーツと高校の制服で悩んだけど、結局スーツと言った。制服は何かと面倒が多そうな気がしたので。若妻は普段9時から3時の仕事なので、二人共休みの日を作って9時から隣の市のホテルに行った。いざスーツ姿の若妻とやろうとすると、ガードが堅すぎて面倒だったので先に普通にやらせて欲しいと頼んで裸になってもらった。覚悟を決めてるのか、旦那への復讐のためか、脱ぎかたは度胸良すぎで少しがっかりしたけど、身体はかなり魅力的だった。胸はD位でそこまで大きくないけど乳首がツンと上を向いてて、ウエストはくびれてるし、余計な肉の無い健康的な身体だった。裸になって身体も隠さずに正面からじっと見つめられて、気圧されてしまったので背後に回って首筋にキスをした。そのまま両方の乳首を同時に触ると、ビクッとしたけど、それ以降はあまり反応が無かった。その後もしばらく色々したけど、反応が薄くてかなり焦った。若妻は俺の事を好きじゃないんだから当然の事だと悟った。そこで、ラブラブっぽくしてくれと頼んだら「ラブラブプレイですね」と了解してくれた。それから、何回もキスして唾液をお互いに飲ませたりしながら愛撫してたら、さすがに感じて来たみたいで反応が良くなって来た。アソコを触ってみると、トロトロになってたので正常位の体勢にして見つめあいながら挿入した。俺はかなり限界に近かったのであまり動かさずに、キスしたり話をしたりして時間を稼いだけどあっけなく若妻のお腹に外だしした。その体勢のまま話をしてたら「今日は今までの一生分より沢山キスしたかも」って言われて嬉しかった。しばらく仲良く会話してたけど、賢者タイムが終わると、若妻のアソコを見てないことに気が付いて見せて貰うことにした。素直に見せてくれたけど、間近でジロジロみても羞恥心が少しも感じられ無かったので、言葉で責めてやろうと、他の男の話を聞いてみた。体験人数とか、初めての時の感想とか、他の男とどんなプレイしたかとか、そんな話を聞きながらアソコを眺めたりいじったりしたけど、興奮出来る様な話はあまり無かった。その後はスーツを着せてオナニー観賞したり、セクハラ上司ごっこを試した後、普通に二回やって終わった。職場で二人になると「キスはヤバかったですねー」とか言ってくるものの、次のお誘いは未だない。やってる時はキレイな顔と若い身体で興奮してたけど、後で考えると世に言うマグロってああいうのなんだなと思った。
なし
Copyright © ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)All rights reserved.
コメント