牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
大学の時に付き合ってた女の話です。お互い英語系の同じ学科で、二年の時に同じゼミになった。お互い趣味がダーツってこともあって、一緒にダーツバーとかネットカフェ行ってたら距離が近付いて、恋人同士に。性格は、純粋だけどどこかズレてるところもある子だけど、基本的には真面目で一生懸命。 バイトばっかしてた俺とは違い、実夏(彼女)はいろいろ考えてて、三年の前期に大学の奨学金利用してカナダへ海外留学へ。 その話聞いたとき、半年間海外に行くって事だし、向こうは日本人って人気あるみたいだから、ちょっと心配になった。特に実夏は色白で黒髪、典型的なかわいらしい日本人って感じだったから、特に心配だった。浮気とかするタイプじゃないけど、やっぱり心配で。「まぁ、きちんと夢持って行くんだから、ちゃらちゃら遊んだりしないよな、まさか実夏に限って……というか、エロ漫画の読みすぎかよ、俺」くらいに考えてた。期間は半年、休学して向こうの大学に留学していろいろ勉強するらしい。そして、実夏が留学して三ヶ月くらい経った頃に、俺も実夏に会いにカナダへ行ったんだ。久しぶりのデートにテンション上がって、その夜久しぶりに実夏とセックスした。 相変わらず実夏の中はキツいし、久しぶりのセックスに興奮したけど、バックでエッチしてるときに、違和感があった。前は実夏のアナルは小さくてかわいらしかったけど、今は肉がはみ出てめくれあがって、ものすごい態になってた。どう見てもこの変化はおかしくて、変な胸騒ぎがした。「あの、実夏……留学して俺以外の奴とセックスした?」不意打ちの質問に、実夏の身体がビクっ、みたいになって……どう考えても、やってる反応だった。そいつにアナル弄られたんだろう。それだけじゃなくて、やられたりしたのかもしれない。嫉妬混じりで強い口調で質問すると……実夏は、白状した。「ご、ごめんね……その……寂しくて……こっちに住むようになった時に、すぐに口説いてきた男の子がいて……」かなり情熱的に口説かれたらしかった。実夏も、なんだかんだで日本人で、外国人の強引さには勝てなかったらしい。「その……二週間くらい、その人と友達になってから、強引に部屋の中に入られて……でも、セックスしたら、浮気になっちゃうと思って……」だから、アナルセックスさせたらしい。かなりムカついたけど、同時にこの部屋で小柄な実夏が外人にアナル犯されてるところを想像して、興奮してたのも事実……「な、そいつと俺、どっちが大きい?」「そ、そんなことっ……いえないよ……」その反応からして、そいつのほうが大きいんだろう。実夏に会いたいために必死にバイトしてここまで来たのに、とか思いながら、ムカつきながら、興奮しながら俺はコンドームを外して、不意打ちで実夏のアナルに挿入した。「んんんんんんんんっ!」実夏は、勃起した俺をすんなり受け入れた。「いきなり、なんてっ……ひどいよぉ……」悲しそうな声しながらも、濡れてもないのにすんなりケツ穴に受け入れて……実夏のアナルは熱かった。アソコより熱持ってて、どろどろだったけど、かなりガバガバで、まだまだ余裕がありそうだった。たぶん、実夏のこと口説いてアナル貫いた奴は、かなりのサイズだったんだろう。そして、完全にケツ穴でも感じられるように調教されてて、俺が動くたびに喘ぐ。「実夏のケツ穴、ガバガバだな。そいつと、何回くらいケツ穴でセックスしたんだよ?」「そんなことっ、いえないよぉっ……」乱れながら、泣きそうな声になる。恐らく、一度や二度じゃない。この三ヶ月の間に何回とやられたんだろう。そりゃこんな小さな日本人がケツ穴でこんなエロく喘いでたら、何回でもやりたくなるんだろう。悔しさとか悲しさとか感じながらも、そのまま実夏のアナルに中出しした。それからは俺だけ日本に帰って、半年後に実夏も帰ってきて、俺とまた付き合いたいって言ってきたけど、実夏と付き合う気にはなれなかった。さすがに外国人にアナルセックスやられたような女は、、、
なし
Copyright © ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)All rights reserved.
コメント