あの彼女は今…5【集団レイプ体験談】_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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あの彼女は今…5【集団レイプ体験談】

15-08-24 12:40

彼女は卒業後に2人の男性と交際したが上手くいかずにすぐ別れてしまい、あんな過去や性癖を隠して付き合うのは辛くて難しいという話もしていた。
それに普通に知り合っても、“あの会社のお嬢様”という事を知られた途端にドン引きされ、対等には見てもらえなくなる事ばかりとの事だった。

最近では、する気もない見合い話しか来ないようで、まともな交際はもう無理だと思ってるとの事だった。
僕は彼女とあえて外で食事をするだけにしていたが、ある金曜の夜、食事の後に初めて部屋に連れてきてしまった。

最初はお互い仕事の話やこんな話をしていたものの、突然彼女が抱きついてキスをしてきた。
少し驚いたが、僕も新天地で欲求不満だった事もあり、流れに身を任せた。

僕が彼女の服を脱がし始めると、彼女はキスを続けながらもほとんど自分で脱いで僕のズボンも脱がし始めた。
すぐにパンツをずらしチンコを握って咥え、食いちぎらんばかりに凄い勢いで頭を動かして早く勃起させようとしていた。

彼女はそのままフェラチオしながら「オマンコ舐めて下さい」と言って体を回し、僕の顔にオマンコを押し付けて腰を動かしてきた。

彼女の丁寧語や「うう~ん ああ~」と聞き慣れた彼女の喘ぎ声を久々に聞いたが、フェラチオは相変わらずのテクニックだった。
僕はすぐイキそうになったので止めさせようとしたが、彼女は止めずに続けたのでイッてしまった。




久々に彼女は僕の精液を飲み込み、チンコを咥えたまま尿道に残ってるであろう精液をチューチューと吸い取っていた。
これも相変わらずだったがまた勃起させようとそのままむしゃぶり付くように激しく続け、荒々しい熱い吐息をチンコにかけながら彼女は自分でオマンコに指を入れていた。

まるで僕は彼女にレイプされているかのようだった。
少ししてまた勃起すると彼女は「入れて下さい」と、しおらしく言いながら大きく足を開いてオマンコを丸見えにしながら僕に向けた。

正常位でチンコを入れようとすると、亀頭部分がちょっと入った瞬間にすぐ彼女は腰を僕に押し付けてきてオマンコの奥深くまで入れて腰を動かし始めた。

「久々のチンコ気持ちいい・・・」と彼女は言いながら足で抱きつくかのように僕の腰に両足を回して締め付け、オマンコチンコを密着させながら腰を激しく動かして「ああ~ん ああっ! いい~!」と大声で喘ぎ始めた。

そして彼女は少しすると「ああ イキそう イク イクウッ!」とイッて、その後バックの体勢になってオマンコにチンコを入れていると「アナルにも指入れて下さい。お願いします」と言い始め、それからも色んな体位になったが彼女のド淫乱な奴隷ぶりは健在だった。

しかし以前のMとはちょっと違って、積極的にねだってきて大胆なので少し驚いていた。
彼女は何度も繰り返しイッていたが、僕もイク度に彼女の妖艶さの増した可愛い顔にかけたり口の中へ注ぎ込んだり、アナルの中に出したり色んな所に射精した。

それからも彼女は相変わらず僕のチンコを握ったまま離そうとせず、僕が壁にもたれて休憩していても彼女はチンコを握って舐めながら話をし始めた。

「私、普通のセックスが分からない」と彼女は話し始めた。
彼女は高校3年の終り頃に初体験をしたらしいが、その後少しして卒業と同時に別れてしまい、それからあの日にレイプされたとの事だった。

セックスの事も全く分からず、フェラチオすらした事のなかった彼女があんな事をされて超短期間で淫乱M奴隷に特殊養成されたという事だ。
社会人になって2人の男性と付き合うもセックスとなると毎回どうして良いか分からず、自分なりの行動しようとすると相手に驚かれ、無意識に出てしまう丁寧語に引かれ、それからは怖くてセックスが出来ず、やがて他の理由もあって別れてしまったとの事だった。

丁寧語は無意識に出てしまうようで、自分で考えて発している訳ではないと言っていた。

そんな彼女は欲求不満が積もりに積もり、家でオナニーする事が多くなるも、実家に居る今の環境ではバイブや電マを買う事すら出来ないと言っていた。
精神的にも不安定になり自暴自棄になって会社を辞めて風俗で働いたりAV女優になる方がいいのかと本気で考える事もあるが、親の手前それも出来ないと言っていた。

「でも風俗やAV女優も大変な仕事だと思うよ」などと、変ななだめ方しか僕は出来なかった。

こんな話をしながらも彼女はチンコを放さずに握りながら「明日明後日、何か予定あるの?今から日曜までずっとセックスしよ」「お願い!何でも言う事聞くから前みたいに無茶苦茶にしていっぱい気持ち良くして」と言われた。

こんな事を必死で懇願する彼女はやはり強烈に欲求不満なんだと思った。
それからも、とにかく彼女はチンコを離さなかった。

「トイレに・・・」と言って離れようとすると「はい」と言いながら握っていたチンコを咥えて以前のようにオシッコを飲む準備をするか、「私も行く」と言って一緒にトイレでオシッコするほどだった。

食事は出前やピザを注文し、2人とも全裸のまま食べてはまたセックスの繰り返しで、結局彼女の言うように日曜の夜までずっと腰が砕けるほど何度もセックスした。

僕は大人になったのか学生の時ほどの無茶な事はしなかったが、またこんな関係が復活してしまった。

それからの彼女は頻繁に僕の家に来るようになった。
車で1時間半もかかる距離なのに、週末は金曜の夜から泊まりで来る事が多く、平日も仕事を終えてから一日か二日おきに来ては夜遅くに帰るようになった。

食事をしたりデートのような事もしていたが、部屋に彼女が来て僕が手を出さずに居た時は「私とセックスして下さい・・・」と言って必ず求めてきた。
彼女の家は厳しいだろうから泊まりや夜が遅いのは心配したが、社会人になってからはある程度は許されているとの事だった。

学生時代があまりにも壮絶な日々だったので、社会人になって普通の生活とのギャップが大き過ぎ、かなり慢性的で極度の欲求不満が続いていたようだった。

あの頃の彼女は日曜以外、毎日のように少なくとも10人以上と狂ったようにセックスしていて、4年間で相当の回数のセックスをしていた事になる。
そんな病的で異常な生活が突然終わったので、溢れる性欲に我慢に我慢を重ねていたのが一気に噴き出したような状態かと僕は感じていた。

そのせいか彼女自身が積極的で大胆に求めてくる事が格段に増えたのが、以前の奴隷状態の彼女とは大きく変わっていた。
セックスする時は彼女を散々イカせ、僕も何度イッても「もっとやりたい」と彼女はチンコを咥えっぱなしで放さず、呆れるほどの性欲で僕は貪り尽くされるようになり、体重も5キロほど減った。

捨ててしまった以前の変な下着や電マやバイブなども彼女がいつの間にか通販で買ったようで僕の部屋に届き、それらもまた使うようになった。

それらを使うのはお互いが楽しむ為というのもあるが、今の彼女を僕一人で相手するには体が持たないのでちょうど良いと思っていた。
学生時代より中身もパワーアップしていた彼女の行為と言動に少し怖さを感じるほどだった。

「私、もうセックスがやめられないの・・・」と言う彼女は、卒業後2ヶ月ほどした頃からレイプの後遺症が出てきて仕事が続けられず、それが原因で入社後3ヶ月で退職したそうだ。

誰にも内緒で県外の精神科や婦人科に通っていた時期もあるという話もしてくれた。
県内の病院だと彼女を見かけた人たちに変な噂を立てられる事を恐れて数時間もかけて県外の病院まで通っていたそうだった。

学生時代から既に病気だとは思っていたが、やはりセックスしていないと自分の存在が分からないほどの重症だったと言っていた。

彼女は婦人病や精神的な色んな症状や病状を詳しく話してくれた。
少しは良くなったそうだが精神的な面の完治は難しく、それらの症状と上手く付き合っていくしかないとの事だった。

彼女の異常な性欲は欲求不満が少しずつ解消されると共に少ずつ落ち着いていった。
彼女が色んな意味で良い方向へ向かうように2人で考えてセックスをしながらの日々が過ぎていった。


それから5年という月日が流れ、現在、僕は本社勤務に戻って仕事している。
そして彼女は今、僕の妻だ。
僕の赴任期間の2年が過ぎて本社へ戻る頃、僕は彼女にプロポーズした。

すると彼女は冗談としか思わず「からかわないで」と凄く不機嫌になった。
僕が指輪を差し出すと、彼女は僕が本気だという事が分かったようだった。

でも彼女はつぶやくように「何考えてるの?こんなボロボロの欠陥品、やめた方がいいよ・・・心身ともに最悪だよ?」と静かに言い、彼女は続けた。

「あんな事があって、セックスが麻薬のように中毒になってた変態だよ。性病にもかかって中絶も2回、避妊薬も常用しすぎて子供も産めるか分からない。
色々と精神的にもきつくて生きるのが嫌になる事もある。私は治らない病気だよ。

こんな私はもう恋愛や結婚は完全に諦めてるから・・・。
他に幾らでも良い女性は居るんだから、私なんかと結婚なんて絶対ダメだよ・・・」と彼女は静かに言った。


僕は自分の気持ちをそれから何時間もかけて伝え続けたが、彼女は断り続けるばかりだった。
数日後にまた彼女を部屋に呼んで、更に僕の思いをひたすら話してもまた断られた。
その数日後から彼女と連絡が取れなくなった。

そのまま2週間ほどが過ぎてこのまま終るのかと思っていた頃、彼女と連絡が取れて何とかまた会う事になった。

僕の部屋でまた話をしたが、彼女はあのレイプされた初日から数日間に何をされ、どう思い、その後に至るまでの事や彼女が何を考えていたかを細かく話し始めたので黙って聞いていた。

彼女は自分を卑下し、そしてひたすら自分を責めていて、ずっと自暴自棄になり、変な意地を張りながらも苦しんでいたとの事だった。

それから僕はまた結婚の話をすると、ようやく彼女は頷いてくれたと同時に泣き出し、それから3時間も子供のように大声で泣いていた。

今までずっと溜めていた涙なのかと思えるほどだった。
僕の胸で大声でわんわん泣いてる彼女が愛おしくてたまらなかった。
心身共に状態は全て分かっているし、僕しか彼女を幸せに出来ないと思っていた。

レイプの後遺症の事も僕が一生支えて行こうと決心していた。
やっぱり僕は何だかんだ言っても彼女の事を最初からず~っと愛していたんだと思う。

彼女は泣くだけ泣いた後、照れくさそうに微笑んだ。
話し始めたのは夜だったのに、空が明るくなりかけていた。

その後、やはり彼女の実家の凄さと庶民の僕の実家とでは家柄も違い過ぎ、彼女のご両親に結婚の了承を得るのにまずは一苦労だった。

その後も仲人がとある代議士夫婦との事に腰を抜かし、結納、披露宴の規模、来賓のレベル、引き出物、新居などなど、全てが僕の実家の感覚とは違いすぎて大変だったが彼女も協力してくれて何とか乗り越えた。

彼女はもう他の男とというのは一切無く、彼女もその線引きは出来ているのは分かっていたが、結婚式が近づいたある日、ちょっと気になっていた事を彼女に聞いてみた。

「もし転勤で近くに来たのが僕でなく他のサッカー部員の奴だったら、どうしてた?欲求不満だったし、こんな風に復活してセックスしてた?」と聞いてみた。

すると彼女は頭から湯気を出すほど強烈に怒り、そして泣き出したので僕はひたすら謝った。

実際、社会人になってからあの当時のサッカー部員や先輩たちなどから何度も連絡は来ていたが全て無視していたそうだった。
それに僕が入学当初から彼女に好意を持っていた事を彼女は気付いていたそうで、休みの日のあんな仕打ちをされながらのデートでも凄く楽しかったそうだ。

当時は余計なお世話としか思っていなかった僕が書いていた彼女のレポートだが、今では心から感謝しているとの事だった。

こんな話を聞いて、正直僕は安心したし嬉しかった。
そして何と思われても構わない。僕はサッカー部のメンバーを結婚式に胸を張って招待した。

最初、彼女は嫌がっていたが、今後は僕が彼女を守り「もう菜々美に手を出すな」という意味も含め、2人であのサッカー部の日々にケジメをつける意味も込めて、あえて式に呼んだ。

裏では「あんな変態女と?」「家政婦以下の奴隷にし続けるのか?」とか、披露宴で彼女の実家の規模を知って「逆玉の金目当てか?」などと言われているのは知っている。

だが僕はそんな気は一切ないので全く気にしない。
お義父さんの会社は彼女の弟が継ぐし僕は婿養子でもない。

確かに披露宴や新居は双方の親の意向もあり援助はあったが、その他の事や今の家計は僕と彼女の貯金からや僕の仕事の収入のみだし仕事も変わらない。
ウチの車は彼女が乗っていた可愛い軽自動車1台のままだ。

そして身体的にも色々と心配していたが、一昨年、無事に娘も生まれ、お互い親になった。
あのレイプの日以降、彼女は表向きの笑顔はあったものの、本当の笑顔を見せる事は一度も無かった。

だが、ずっと封印されていたその爽やかな“菜々美スマイル”は、娘が生まれてから時折り見られるようになった。
彼女の消えていた灯を娘が再び点けてくれたのだ。

娘は彼女に似ていて、将来、間違いなく可愛い女性になると思う。
あんな事を自ら経験している僕は娘には人の何倍も強烈に厳しい父親になるだろう。

親になって娘への思いというのが分かり、彼女のご両親にも申し訳ない事をしたと改めて反省している。
学生時代に助けるどころか、一緒に便乗して彼女を無茶苦茶にしてしまった。

女性としての不幸を沢山背負った彼女には「僕が一生かけて幸せにする」ではダメだと思う。
それでは足りない。
もし年老いてから幸せになっても幸せで居られる時間が少ないからだ。

「僕が彼女に幸せな生活を一生送らせ続ける事」が彼女とご両親へのせめてもの償いのように思っている。

彼女は外見だけでなく中身も、人として、女性として、母として、妻としても最高だと思う。

そして母親になった彼女は強くたくましくなったと感じる事も多くなった。
しかし、セックスにおいては今でも彼女は僕の言いなりだ。
でも日常生活面においては今では僕は彼女の言いなりだ。


あとがき

毎年、5月末になるとお互いがあの日の事を特に思い出します。
妻の「人生最悪の日」として。

当時からの僕が見て思っていた、感じていた本音を書きました。
例え女性がその時に感じたとしても、それは身体的構造上、仕方のない事です。

以降、その女性の人生を破壊し、決して元には戻せません。
レイプは人間を潰す卑劣な犯罪です。





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