ずっと気まずかった妹と和解をきっかけに不倫関係に…2_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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ずっと気まずかった妹と和解をきっかけに不倫関係に…2

15-08-27 12:40

じゃあ、初めて繋がった時の事を少し。

両親が昼に夕食の買い物に行くと言い、俺も来るかと言われたが俺は前の晩の事もあり、妹と2人きりなら最後まで出来るかもという期待もあって断った。

家は結構田舎で、車で買い物にいけば1時間は戻ってこない。

両親が買い物に出かけると、居間には妹が1人でテレビを見ていた。

俺が2階の自分の部屋から降りて妹に

「おう」

と言うと妹は

「うん」

とだけ答えた。

前の晩、俺が射精した後、妹は俺の精液を口に含んだままパジャマを着て洗面所で口を拭った。

その後は

「じゃあ、おやすみ」

とだけ挨拶を交わし、そそくさと2階のそれぞれの部屋に戻った。

やる事やった割にイチャイチャしたわけじゃないので、その時はまだ気まずさが少し残っていた。




逆に、中途半端に関係を踏み越えてしまった事から何を話せばいいか分からないというのもあった。

俺は妹に肩が触れるくらい横に座り、

「何これ?」

とテレビ番組について聞いた。

妹はそれに答えている間、俺と目を合わせなかった。

何というか、独特の緊張感があった。

手を出していいか、かなりの躊躇があったが昨晩の出来事を頼りに腰に手をやった。

すると妹はビクっとなり、

「なに、もう・・・」

とぎこちない笑いを見せた。

そのまま俺は腰にやった手をスススと上げ、乳房を手の平で包んだ。

普段着だがブラはしておらず、乳房の柔らかさがダイレクトに伝わってきた。

俺がいやらしく乳房を撫で回しても妹はこちらを見ず、平静を装っていたが注意深く見てみると鼻息が荒かった。

服の中に手を入れて生乳を撫でながら耳元で

「上に行こうか」

と言ってみると小さな声で

「え・・・」

とだけ言った。

俺が手を握り立たせるとすんなり従い、俺に手を引かれ俯きながらついてきた。

2階にある独身時代の妹の部屋に入り、ドアを閉め、俺は妹に抱きついてベッドに押し倒した。

10代の頃、寝てる妹に何度も悪戯し、妹の身体を初めて撫で回した部屋だ。

妹とするな絶対にその思い出の部屋でヤりたかった。

俺が妹に覆い被さり、貪るように妹の首筋などを舐め始めると、それまで冷静を装っていた妹にスイッチが入ったように。

息が荒くなり、小さく喘ぎ始めた。

妹を全裸に剥き、俺も裸になって抱き合い、女としての妹の肌に身体が触れた瞬間、何故か子供の頃の夏休みに家族で祖父と祖母の元に遊びに行った時の事がフラッシュバックした。

その時の光景や雰囲気がリアルに蘇った。

あれは今でも何故だろうと不思議に思う。

嫌悪感と背徳感と性欲が入り混じり、微妙な気持ちになっている俺とは対照的に妹はすっかり入り込んでいるようで、俺の身体に手を回し目を瞑って俺が焦らして乳首を舐めあげる度に小さな喘ぎ声を出していた。

そして俺が乳首にむしゃぶりつき、片方の手で乳房を揉み上げると、妹は俺の頭を抱き慈しむように俺の頭を撫でながら

「ああ、お兄ちゃん」

と声を上げた。

お互いの顔が近づく度に妹がキスして欲しそうに唇を近づけてきた。

さすがに妹とのキスは微妙なので、その度にさりげなく避けていたが何度目かの時に唇と唇が当たり、妹の鼻息が

「ふーっ」

と一層強くなった。

もういいやと思い、キスをすると妹が俺の唇を唇で摘んできて、そのまま流れでディープキスに発展した。

俺の舌が妹の口内に侵入すると同時に、妹の舌が積極的に入り込んできて俺のヨダレを掬い集めるようにグニグニと動いた。


薄目をあけると目の前に見慣れた妹の顔がある。

眉を寄せ、女の顔になっている妹に既に快感に変わった嫌悪感を感じた。

倒錯した気持ちに、自分でも驚くほどヨダレが湧き出て口から垂れた。

それは妹も同じだったようで、どちらのものとも分からないヨダレが俺達の口の周りをみるみるドロドロにし、唇の滑りがよくなった。

妹は無心に俺の舌に自分の舌を絡ませながら

「はっ、はっ」

という声にならない喘ぎ声を出していた。

キスをしている間、俺達の身体は密着し、俺の勃起したチンコは妹の腹に当たり、妹は俺の太ももに股間を強く擦り付けて腰をカクンカクンとしていた。

俺達のディープキスはそんな風に、まさに快感を貪るという感じだった。

俺は、自分のヨダレを出来る限り妹の口内に流しこむように舌で自分のヨダレを流し、そして妹のヨダレを掬い取って自分の口の中に手繰り寄せて飲み込んだ。

子供の頃に、妹が残した夕飯を親に

「お前食べるか?」

と聞かれて

「◯◯(妹)の唾がついてるから嫌だ。汚い」

と言っていたのにおかしなものだ。

妹のマンコを見ようと妹と逆さまになって妹の脚を広げていると、妹はさも当然かのように目の前にある俺のギンギンに勃起したチンコを柔らかく握った。

そしてゆっくりシゴき、俺のチンコをウットリした目つきで見つめた後、口に含んでフェラを始めた。

妹のマンコは触る前から既にヌルヌルに濡れていた。

昔、10代の頃に触った時も、妹は当時怖いという気持ちとショックでしかなかったと言っていたが、異常にヌルヌルしていた。

妹は元々濡れやすい体質なのかもしれない。

俺の指に合わせてクイクイを腰を動かしながらも俺のチンコに吸い付いている妹を見て、俺もクンニしなくてはいけないんじゃないかと思い始めた。

妹のマンコを舐めるのはかなり躊躇した。

妹を持っている奴なら分かると思う。

家族の股間ってのは汚いという感覚しかない。

それは妹を性的な目で見ていても変わらなかった。

しかし昨晩、妹は俺のチンコを積極的にフェラし、口で俺の精液を受け止めてくれた。

俺も返さなければいけない。

意を決してクリトリスに舌を当てグリグリと円を描くように舐めあげると、それまでチンコに吸い付いていた妹が

「あっ」

と言ってチンコから唇を離し、チンコを握ったまま俺のチンコの横に顔をしなだれた。

そして俺の舌に合わせて腰が他の生き物のようにカクンカクンと動いた。

チンコを握っている手は、時々思い出したようにチンコをシゴイていたが、その都度俺が顔を荒々しくマンコに押し付けると

「くっ」

と呻いてシゴくのをやめて股間に顔を押し付けた。

チンコをマンコに押し当てて

「近親相姦するよ」

と言うと、妹は鼻息をさらに荒らげて喘ぎ声混じりの泣きそうな声で

「ダメ、ダメだよ」

とだけ言った。

そう言いながらも妹はベッドの縁を掴み、挿入される準備は万端だったし、俺が焦らすようにチンコの先でマンコの入り口をツンツンすると、おねだりするように腰を動かしてチンコの先を追った。

膣の入り口の絞まる部分を押し入るようにヌルヌルと挿入していくと、妹は口を開け

「あ゛あ゛あ゛あ゛!」

と底から絞り出すような呻き声を上げた。

そして、背中を思い切り仰け反らせて俺のチンコが根本まで侵入していくのを堪能しているようだった。

ピストンをすると、妹は遠慮する事無く呻くように喘ぎ、身体を捩らせた。

顔が近づくごとにキスをねだってきて、キスの間は強く抱きついてきて腰をピストンに合わせてグイグイ押し付けてきた。

俺達の行為はいつも激しく、ベッドがギーコギーコと軋み、妹の部屋が2人の声と動きで騒がしくなる。

妹は、普段の澄ましがちで強気な顔を快感に歪めて、時折目を開けてピストンされてユサユサ揺れながら泣きそうな顔で俺を見つめた。

もし昨晩にある程度妹とそういう関係になっていなくて、その日が初めての妹との絡みなら俺は一瞬で射精していたと思う。

しかし、昨晩の事で免疫ができていたのか、絶対にすぐイッてしまうだろうとの予想に反して結構持続して挿入を楽しめた。

目の前で激しく喘いでいる顔が小さい頃から見慣れた妹って事もあり、興奮しながらも時折嫌悪感が蘇り、それを押し殺すという。

せめぎ合いが頭の中であったせいでもある。

しかし、かえってそれが良かったのか、妹は挿入時間が経つにつれて動きが激しくなり、貪るように俺を求めて

「もっと」

などと言い始めた。

そして俺が身体を密着させると急ぐように俺の身体に手を回し、乳房が潰れるほど強く抱きついて

「んんんんん!」

力を込めるように呻いた。

そして最後は俺言葉にならない声に合わせて耳元でうるさいくらいに

「あっ!あっ!あっ!」

と激しく喘いだ。

その後、過呼吸にでもなったのかゼェゼェと

「ちょっとまって・・・息が・・・」

と苦しそうになっていた。

俺達が果てて、すっかり静かになった妹の部屋のベッドで俺達は汗びっしょりの裸で密着したまま寝転がった。

俺が妹の頭を無言で撫でていると、俺の腕の中で俺の胸に顔を埋めながら

「あー・・・なんかスッキリした」

と言い出した。

中2の時に触られて以降、

「私は汚れてしまった」

という少女特有の悩みはもちろん、その他に、"実の兄に我慢出来ないほどの強い性欲を抱くようになってしまった"自分をド変態だと思い、自分自身に嫌悪感を抱いていたという。

だから逆に行き着いてしまった今の方が気持ち的にスッキリしたのだとか。

親が帰ってくるまで裸で寝転がったまま、そんな感じで今までの複雑な気持ちを思い思いにぶつけ合った。

話が終わる度にキスをしてひっつき、俺は思い出したように乳房を揉むなど、とにかくイチャイチャした。

そして10代の時のあの件以来、俺達の関係は歪んでしまっていて、セックスなしでは普通の兄妹として過ごせないという結論に至った。

それからは、俺が帰省する度に親が出かけて俺が1人の時を狙って妹がやってきて、動物のように貪り合っている。

俺は今45歳だが、妹が相手だと今でも触れる前から痛いくらいに勃起するし、妹は今までの男や旦那では味わえなかった、イク瞬間に恐怖を感じるくらいのマジイキを経験できたとか。

最後に言っておくと、妹は別に旦那が嫌いなわけではなく、尊敬しているし愛している事には変わらないという。

ただ、兄である俺ともう一度昔のようにわだかまりなく仲良くしたいという気持ちと、純粋に兄妹として俺に抱かれたいのだそうだ。

相手が血の繋がった兄だとしても不倫である事には変わりないし、変態行為には違いない。

悪い事をしているのは分かっているんだけど、俺も妹も止まれなくなってる。





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