牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-08-30 12:40
しばらくすると、妹が小さく口を開きました。 「お姉ちゃん、いっちゃう・・・。」目を閉じ、唇をかみ締める妹。 「加奈ちゃん、いきそう?」と彼に聞かれると、恥ずかしそうに頷く妹。
彼は、私から指を抜くと妹を抱え右手を妹の中へ、左手で前の部分を激しく刺激しはじめました。 狂ったように、という表現が合っているかと思います。
「いやぁぁぁぁぁ。・・・・・あっあっあっあっ。やぁだぁぁぁっ。」
妹の声だけが響き渡りました。さらに妹の乳首に吸い付く彼。
「いっちゃう!駄目ぇぇ」と体をぶるぶると震わせる妹。 私はただ見ていることしか出来ませんでした。
「お姉ちゃん、お姉ちゃん!」と2回叫んだあと、「いっ・・・くぅぅぅっ」とだけ言い、妹はそのままいかされてしましました。
崩れ落ちるように座り込む妹。 呆然と見ていた私は、すぐに彼に抱き寄せられました。 妹と同じように、2箇所同時に攻められた私は放心状態。
「優奈ちゃんもいこうね。」と耳元でささやかれた途端、体の内側がしびれてくるのがわかり、そのまま絶叫。 恥ずかしくて、必死に声を抑え彼に「私もいっちゃう・・・・」と伝えました。
気を抜いたら、すぐにでもいかされてしまいそうな中、彼が妹に話しかけました。
「加奈ちゃん、お姉ちゃんもいっちゃうから見ててあげて。」顔を上げる妹。 妹と目があった瞬間、猛烈な恥ずかしさがこみ上げてきて、私は再び絶叫。
「お願い!やめてぇ。・・・見ないで。加奈、見ないでぇぇぇ。」
そう叫んだ瞬間、彼の手がさらに激しく動き始めました。 体がビクンビクンと痙攣し、あっちこっちに肘や足をぶつけながら私は絶頂。 妹の横にへたり込みました。
足に力が入らず、床に座り込む私たちに彼が言いました。 「大丈夫?気持ちよかった?」私と妹は必死で頷くだけ。
そんな私達をいじめるかのように、彼が私を抱き上げました。 「じゃあ、お姉ちゃんからね!」そう言いながら、私を壁に手をつかせ、腰に手をまわす彼。
彼が自分であそこをつかんだ瞬間、私は「はっ」となりました。
「お願い・・・。それだけは妹の前じゃ無理。お願い、許して」と彼に嘆願しました。 涙目でお願いする私を見て、彼もわかってくれ様子でした。
「加奈、お願い。一回出ててくれない?」と妹に頼むと、妹もすぐに心中察してくれて、 「向こうのお部屋で待ってるからね。」とお風呂から上がってくれました。
妹がいなくなると、私はもう駄目。今まで我慢していた分も合わせて恥ずかしいくらい彼に吸い付き、抱きつきました。
「優奈ちゃんとしたい。」そうささやかれると、私は何度も頷き、彼におしりを向けました。
そんなに経験が少ないわけじゃないけれど、彼と初めてのその瞬間を大切にしようと、全神経を自分の下半身に集中していたと思います。
彼のあそこがおしりにあたると私は目を閉じました。 じらすように先端をこすりつけてくる彼。後ろから優しくキスされ、 「入れるよ。」と一言言われました。
(本当にしちゃうんだぁ。これは浮気だよねぇ。どうしよう?) とまあ、その瞬間一応色々考えたんですけど、彼のものがゆっくりと入りはじめた途端、そんな事は考えられなくなりました。
にゅる~、というか、ズズッというか全身を駆け巡るような感覚とともに、彼のものがゆっくりと私の中に入るのがわかりました。
「ひゃぁ、はぁぅぅぅ・・・ん・・んっ」と変な声を出したのを覚えています。 奥まで刺さるような感覚のあと、「はいっちゃったよ。」と私の手をとり、あそこを触らせ確かめさせる彼。
「やだ、言わないでぇ」と泣きっ面の私。そしてそのまま彼がゆっくりと腰を動かしました。
もう、あり得ないくらいの感触。体中が敏感になっていた私は、少しの動きで体がビクビクと波打つ感じ。 そんな私を、さらに限界に追い詰める行動を彼がとりました。
「加奈ちゃーん、ちょっと来て!」部屋で待っている妹を呼び寄せる彼。 (ちょっと待って。嘘でしょ。)と思う間に、妹がお風呂の扉まで来ました。
「加奈ちゃん、入ってきて。」と彼。 無理、無理!と思いながらも、彼のものは後ろから入ったまま恥ずかしい体勢の私。 (えっ?どうしよう。どうしよう、どうしようぅぅ?)とパニくる私をよそに、ガチャっと扉が開きました。
私は、 「やぁぁぁぁ、ほんとに無理ぃぃぃ。」とそのまましゃがみ込みました。
するりと抜ける彼のもの。 「あーあ、抜けちゃった。」と彼。 彼はそのまま妹の手をとり、中へ導きました。
頭の中は、真っ白。(どうしよう?見られたかな?見られたかなぁ?)とあいかわらず混乱する私を、彼が抱き起こしました。
「もう一回、向こうに手をついて。」 彼の言葉に、混乱したまま再び同じ体勢をとってしまう私。 妹を抱き寄せ、「お姉ちゃんのするところ見ててあげてね。」と彼。 もう意味わかんなくて、これで私も変態だぁとわけわからないこと考えていました。
彼と妹にお尻をむけ、きょとんとする私をよそに、彼が妹にあそこを握らせました。
「これがはいるからね。」と彼。そしてなんと妹が握ったまま、私にあそこを近づける彼。 妹は、彼に言われるがまま。
「絶対無理ぃぃ!お願い!お願いぃぃ!」と叫びながらも、抵抗はしない私の弱さ。 妹が彼のものを持ち、私のあそこにあてました。
「加奈、見ないで!お願いだから見ないでっ!」と言ったものの、彼は却下。 「加奈ちゃん、お姉ちゃんに俺のが入るの見ててよ。」と妹の顔を私に向ける彼。
そして、私の願いは叶わずそのまま彼のものが入ってきました。 「いやぁ、入っていくぅ」と妹。 私は、気持ちいいのと恥ずかしさでまたわけのわからない声。
再度、彼のものが入った瞬間から、私は完全に壊れました。 自分で何度も腰を振ってしまったのは覚えています。 妹は、私の後ろで彼とキスを交わしていました。彼の下半身にはいったまま。 そのうち、彼なのか妹なのかわからないくらい色んなところに手が伸びてきました。
それからどのくらいされたでしょうか? されながら彼と妹に色んなところを攻められて、一回イったのは覚えてるのですが、最後の方は、今イってるんだか違うんだかわからないくらいにされてしまいました。
彼のものが抜けると、ガタッと膝から崩れ落ちる私。 そして、彼のものは妹のもとへ。 もうフラフラの私は、彼に手をとられあそこを握ると、妹の中へと入れました。 彼は一気にそれを差し込むと、妹は絶叫。
「んっ、んっ、んっ・・・あっ。あっあっあっ。やん・・・んっ」と 妹のかわいい喘ぎ声。彼は、入れたまま妹の体を抱き起こす、私に見えるようにしました。 そしてそのままされる妹。
「やあぁぁ、お姉ちゃん、向こう向いててぇ!駄目ぇ、んっ・・・んっ」と 気持ちよさそうに目を閉じる妹。
私は、妹の彼氏にもあったことがあったので、今度会ったら気まずいなぁと、意外と冷静に見ていました。
落ち着いてきた私は、彼にうながされ一緒に妹を愛撫しました。 見てた限りでは、妹も完全にイってしまったようでした。 返事も出来ないくらい倒れこむ妹。 そんな様子をみていた私に彼の鬼のような一言。
「優奈ちゃん、上来て。」狭い洗い場に横たわる彼。そしてまたがる私。 「やっ、あん、あんっ。すごい、・・・すごいぃぃ。気持ちいいよぉ、気持ちいいよぉぉぉ。」 ともうその頃には声なんて気にしていられず、下から突かれ、胸をもまれ、半狂乱の私。
その後少し元気になった妹も加わり、二人で交代で彼にまたがっていました。 「優奈ちゃん、加奈ちゃん、もうすぐいっちゃうよ。」と彼。
私は嬉しくなり、「どこに出したい?」と聞いてしまいました。 「お口、いい?」と照れる彼。 もうかわいいやらかっこいいやらでどうにでもどして!っていう感じでした。
私と妹は、彼にまたがるのをやめて、手で彼のものを刺激しながら彼に意地悪しました。
「どっちのお口がいいの?」と私。困る彼。 なんか立場が逆転したみたいで少し嬉しくて。 「早く言わないと、このまま出しちゃうよ。」と妹。 どっちとも言えなくて「ほんともう無理!」と彼がギブアップ。
「しょうがないなぁ。私がしてあげるね!」と私は彼のものをくわえ込みました。 くわえ込む私の横から、妹も彼のものをなめ、15秒くらいで彼が絶頂。
パンパンの彼のものが、さらに一瞬大きくなったかと思ったら、ビクンっと一度大きく動き、私の口の中に彼のものが流れ込みました。
正直、すごい量が多くて、私は口を一杯にふくらませたまま飲み込めず、もごもごしてしまいました。
「ごめん、ここに出していいよ。」と彼の言葉に甘え、本当は飲んであげたかったのですが、排水溝に出してしまいました。
どうだった?ばかりに彼を見つめる私と妹。 彼はふぅー、と一息つくと「最高」とだけ言って、私達を抱き寄せ、よしよししてくれました。
そこから先は前にも書いた通りです。 私も妹も、だんだんと彼氏より彼に会う回数の方が増え、お互いの彼氏からの電話に、お互い出たりして言い訳をつくっていました。 けど、やっぱり二人とも彼のところにいるのが良くて、彼氏とは別れました。
3人でしたのは、これが最初で最後です。 ただ、私は彼と二人きりのときはエッチしています。 妹も彼の部屋ではノーブラにキャミソールとパンツだけとかで過ごしているのでおそらくエッチすることもあると思います。
変だと言われればそれまでなんですが、3人でお出かけしたり遊んだりするのがすごく楽しくて、新しい彼氏をつくろうと思えないのが素直な気持ちです。
以上です。
初めて書き込んだのですが、いろんな方がいてけっこう面白いですね。 楽しく読んでくれた方、ありがとうございました。
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