水中性向68(ブラック留美5)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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水中性向68(ブラック留美5)

15-08-30 12:50

「……えッ?……1セックス~1万円~?……性欲を解消する遊びの女って事?…」と豊さん…
「……そ~そうよ~……解消したいでしょ~…ずっと我慢してたの~私だって知ってるのよ~」
「……えッ?…留美ちゃん~……俺の~そんな事まで~心配してるの?…」豊さんの背中に…
張り付いたままの私は…豊さんの肩越しから顔を乗り出し…豊さんの横顔を見惚れていると…
前を向いていた豊さんの顔がゆっくと動き…私の顔の方へ向いてきて…目を合わせてくる…
『…前の様に~楽しくセックスしよ~…海の底でも~豊さんの自由にしていいのよ~…ねェ~』
想う私も…豊さんと目を合わせて…ニッコリと微笑みながら…海中ではブラック留美の手が…
豊さんの前側に伸びていき…射精して萎れた筈の鱧が…一気に大きく元気を取り戻している…
「…凄い~…鱧が~今までで~握った感触を~上回る位に~太く~硬くなっているよ~……」
豊さんの表情から言って…鱧を握っているだけで十分な位に…心臓から来る血流の鼓動が…
ドックン~…ドックン~…と波打っている感触が…私の手の平に伝わってくる気がしてくるし…
南国の海とは言え…少し冷え加減がある海水温が…鱧からの熱により温まっている気もする…
「…ココは~…悪魔に理性を奪われたと想えばイイじゃない~…お金を払えば~…商談~…
成立するのよ~…留美も~他の男達に買われるより~…豊さんに買われた方が~幸福~…」
「……えッ?……幸福?……」…「…そうよ~…留美を~…幸福にして~…やってよ~……」
「…留美ちゃんが~………幸福になれるの?…」…「…そ~う~よ~…幸福になれるの~…」
「…留美ちゃんは~…俺と~セックスすれば~幸福になれるの?」と豊さんの目が潤んでくる…
耳元に囁く様に…優しく吐息を吹きかけながら…「…セックスなんて~シタら~…留美は~…
最高の~幸福になれるわ~…豊さんの鱧は~…留美を狂わす~最大の~男の武器だわ~」
「…あ~~~…入れてェ~~…留美のオマンコに~…俺の鱧を~…捻じ込んでヤルぅ~~…」
『…かなり~気持ちが入り始めてきた~……このまま~…押し切って~しまえば~…勝ち!…』

「…あ~嘘~…鱧を捻じ込まれたら~…留美~気が狂っちゃうわ~…ぁ~ダメッ…私の~……
ココが~…凄く濡れて来ちゃってる~…触ってみて~………んッ~~~~んんッ…………」
豊さんの手が…私に導かれる事無く…言葉の誘導で~…オマンコに宛がわれてきて…さらに…
「…あッ~~…指入れちゃ~ダメッ…留美のソコは~敏感なの~…ダメだってば~…ダメダメ~
…あッ~~…二本も~ダメよ~…壊れちゃう~……イやッ…親指で~ソコをグリって~しちゃ~
ああッ…ああッ…ああッんん…意地悪な~豊さん~留美が悶えて~抵抗出来ないの~知ってて
ワザとしてるのね~…悪い子だわ~…ああッダメッ…あッ~~ソコッ~気持ちイイッ…ああッ…
ああッん…ああッ…ああッん…あ~~ダメッ…あッイやッ……気持ち好くしちゃ~…留美~…
気が変になっちゃうよ~…ああッ…ああッ…ああッ~~…ああッ~~…ああッんん……んッ…」
完全にイヤラシイ男に成り下がっている豊さん…私の言葉の催眠術に掛かった様になってる…
その証拠に…豊さんの身体は…何時の間にか私と正対していて…体が前に圧し掛かっている
私の身体を圧す様に…オマンコに二本指を入れっぱなしで弄ったまま…海中へ沈めてくる…
『…その目~…最初は嫌いだったけど~…豊さんなら~別格よ~…ゾクゾクしてくるのよね~…
あ~~…その弄り方~…指の関節をクキクキと動かしてくるのが~…イヤラシクて~堪んない~
そのイヤラシイ目と顔を~もっと~近ずけて~…キスしてくれば~イイのに~…遠慮して~…』
水深7m…ココの海底は…海の嵐で…海底の岩が抉られ穴が開き…それが多数ある場所…
ローズ課長が目を付けて…フリーダイビングでも…潜って遊べる処として…ピックアップした…
海底のアスレチックの様な場所…その岩の頂に…私の背中を圧し付け…片脚を上げられて…
オマンコを弄る指の動きが速くなってくるので…自由が利く範囲で…身体をクネらせていく…
{…んんッ…んんッ…んんッぅぅッんんッ!…ゴボッ…あッ……ああッん……んッ……ゴボッ……}
『…手を離しても~逃げないわ~…イイのよ~乳首を摘んで~吸って~……後は~挿入よ~』
催眠術に掛かった感じの豊さんの脳裏には…梢さんの怒っている顔が浮かんでいない様で…
{…あッ…あ~乳首~嚙んじゃ~イやッ…あッん…あッん…ああッんゴボッああッん…んんッ…
その嚙み具合~…気持ちイイッ…あッん…あん…ああッんゴボッああッん…んッぅぅッんんッ…
…ああッぅぅッ…オマンコの指~…イや~ん…爪立てて~グリグリしちゃうと~…ああッぅぅッん…
…ああッゴボゴボッぅぅッん…ああッゴボゴボッぅぅッん…ああッゴボゴボッぅぅッん…んんッぅぅッん…
…ああッゴボゴボッぅぅッん…ああッゴボゴボッぅぅッん…んんッぅぅッん…ああッんんゴボゴボッ…}
『…あ~~もう~~…良いでしょ~…鱧を~入れて~…入れて~…奥も~気持ち好くして~』

そう想う私は…強引に豊さんの首後ろに…腕を廻して…顔を引き寄せ…ニッコリ笑ってキス…
それに攣られて豊さんも私の後頭部に手を廻し…さらにキスする…唇の圧力を増してくる…
『…イイ感じだわ~…セックスしてくれた時の豊さんは…私の中に這入る前に…キスしてくれた…
あの時の様に~…鱧を~…私の中に~……そして~……中出しの射精で~…今度こそ~…
妊娠するの~!…私も~梢さんの様に~…これ以上無い~幸福の笑顔を魅せたいの~!』
ブラック留美の思惑の行き着く所は…紛れも無く…梢さんと同じ…豊さんの子供を授かる事…
『…時間を掛けた理由は…私の排卵日に合わせる事…だから~部長の射精はお断り!…』
キスを止め…唇を離す豊さんの視線が…私の下腹部へと移っていく…鱧を自らの手で握り…
上げた私の片脚を…さらに横へと拡げ…鱧の先端が…私のオマンコの入り口へ向けらる…
この気を逃すまいと想った私は…透かさずに鱧を手で掴んで…誘導をする様に引き寄せる…
『…このまま~…このまま~…躊躇しちゃ~ダメッ…コッチよ~…コッチに~来るのよ~…』
鱧の先端が~オマンコの入り口に当る…ゆっくりと~穴の中に…ニュウっと這入ってくる鱧…
『…ああッ~~~…這入って来る!…鱧が~這入って~~来るぅ~~~~…あッ…ああッん』
懐かしいと言うほど…この先端の感触を忘れていた…膣壁を擦ってくる異様な快感が襲ってくる
『…私も~豊さんと同じに~…ずっとセックスして無かったから~…凄く~新鮮な~気分~!』
{…あッ……ああッん……あッゴボッあッんん……}…ゆっくり這入ってきた鱧は途中で停まる
『…ん~~意地悪~…もっと~奥に~来て~…子宮の入り口に~…先端を当ててよ~…』
豊さんの目を見る私は…思いの丈を…身体全身から発散させて…歓迎した時だった……
豊さんの目がカッと開き…その後…白目を剥いて…力が無くなった様に…気を失ってしまう…
豊さんの体が…後ろへとスーッと動き…体の影から…現れたのは…ローズ課長の顔………。
『…イやッ~~~ッ……課長~…ヤラセテよ~~~……最後まで~ヤラセテよ~~…お願い~
………………イやッ…豊さん~~…………………………ゴボッ…留美~負けない~……』

投稿者:マゼラ


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